こんにちは☆
これは品番が3066なのでボディーを外さなくても台車が外れます
2END側
さて今回も81が続きます
いい加減見飽きてるかと思いますがお付き合いください(笑)
Kato 3066-3 EF81 一般色 敦賀運転派出改
EF81 101号機 [敦]
これは品番が3066なのでボディーを外さなくても台車が外れます
まずは中間台車から始めます
いきなり完成の画像(笑)
中間台車 DT-139
実は引張棒のモールドを削り棒状にしようとデザインナイフで切れ目を入れてる時に力入りすぎて全部切り落としてしまいました(汗)
なので0.3mm真鍮棒とプラ角棒でリカバリー
黒く塗ってしまえばわからなくなると思います(苦笑)
四つ角にプラ棒で配管の接合部のBox作るの忘れてました
そして次に1END側の台車 DT-138の加工をします
やり方はいつもと一緒なので割愛させて頂きますm(_ _)m
引張棒のモールドを削る作業も上手くいきました(笑)
下回り
下回り
油断して力加減間違うと一気にけずり落としてしまうので要注意です
赤い矢印部分を削り取りました
そして台車の精密加工完了
メタルプライマーを筆塗りした後にタミヤXF-1フラットブラックを塗ります
そして少し白を色差しし手直ししました
1END側 DT-138
中間台車 DT-139
2END側 DT-138
中間台車の失敗して切り落としてしまった引張棒は無事リカバリー出来ました(笑)
赤い矢印の部分です
次に運転台の助手席側を追加加工しました
機器類を追加
礼のスピーカーも追加(笑)
いつもの消火器も追加
なんだか唐辛子みたくなっちゃいましたねww
そして床下機器のモールドを削り新たに0.2mm真鍮棒で別体化しておきました
後にタミヤXF-85ラバーブラックで塗っておきました
そして完成です
1END側
1END側 DT-138
中間台車 DT-139
2END側 DT-138
アップで見ていきます
1END側から
中間台車
2END側
台車バネ横のケーブル2本はケンタカラーワイヤー0.3mmで再現してます
そして新たに追加した助手席側の機器類
こちらは消火器
2END側
この後、お座敷レイアウトでテスト走行させましたが不具合なくポイント通過もクリアー
これでkato 3066-3 EF81 101号機[敦]の追加台車精密加工は完工とします。
さてあと一両、走行に不具合でているkato 3021-1 EF81 119号機の不具合原因究明と台車の精密加工をやろうと思ってます
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
