こんにちは☆
さて今回も75の精密加工整備をします
今回はこれ

TOMIX 9106 ED75 1000 (前期形・JR貨物更新車)
いわゆる白ガマと呼ばれてるJRになり更新工事をした75です
イマイチ、好みじゃなかったのですけど最近見慣れてきたせいか、これも精密加工しようと思った次第です。
ウェザリングを含め、やっていこうと思います
まずはいつもの通りカプラーのkatoナックル化から始めます
今回は以前も書きましたが再度細かくアップしていこうと思います
使うのは付属のマグネット付きのアーノルドカプラー

これをバラします
そして使うのは上の赤丸の部分のみ

使うkatoのカプラーはEF66前期形ナックルカプラーです

カプラーは自動解放しないように先に接着しちゃいます
そして画像右の様に根元部分を少しカットしておきます
少しカットしておかないと組み込めませんので
そして次
画像左側の赤いラインの部分をカットしておきます
左側がカットしたものです

そして次
アーノルドカプラーのコの字の部分に2.0㍉角のプラ角棒を約3.5㍉幅にカットします
2.0㍉かさ上げするとちょうどいい高さになります

そしてコの字部分に接着してしまいます
そして中央に1.0㍉の穴を開けておきます
その穴に1.0㍉プラ丸棒を6.0㍉位の高さにカットし差し込みます

そしてナックルカプラーを挿し込み蓋をします
ナックルカプラーには後で解放テコとO字のリングで実車同様に繋ぐので銀河モデルさんのN-637吊り金具を使い0.5㍉の穴を開けて差し込んでおきました

そして白いプラ角棒部分をブラックアウトしておきます

これでカプラーは完成
次にスカート周りの加工をします

エアホースのコック部のモールドを除去し0.5㍉ピンバイスで穴を開けておきます
左側のジャンパ栓ホースを取り付けました
0.37㍉ケンタカラーワイヤーを曲げて取り付け
ホースの下部はU字に曲げた0.2㍉真鍮棒で止めてます

これを両エンドやり、次にエアホースの加工をします
使うエアホース(ブレーキ菅.ツリアイ菅.MR菅)は最近お気に入りで使ってるRe-colorさんの汎用エアホースです。
先にエアホースの加工をしておきます。
先端にL字に曲げた0.2㍉真鍮棒を接着しガイアのマルチプライマーを筆塗り後、コック部は艶消し白とタミヤのXF-56メタリックグレー、ホース部分はXF-85ラバーブラックに塗っておきます
そして実車同様にチェーンで引っ掛けて取り付けます
1END側のスカート完成


こちらは2END側


そして次に台車の精密加工をやってしまいます
今回も銀車輪のものなので黒染め車輪に交換します。
今回はいつも使ってるTOMIXの分別パーツ
Pw-051

これが元の銀車輪

そして黒染めに変えました
足元が引き締まります

そして台車の配管を別体化
台車上部の梁に這ってる配管は0.2㍉真鍮棒で再現、配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3㍉を使ってます
砂撒き菅への銀色の配管は0.24㍉カラーワイヤー
砂撒き菅は0.3㍉真鍮棒です
台車バネ下のケーブルは0.15㍉ステンレスワイヤー
台車バネ脇のボディー上部に繋がるケーブルは0.37㍉ケンタカラーワイヤー
速度記録装置は銀河モデルさんのN-050を使ってます
1END側DT-129

逆側
空転検知装置は銀河モデルさんの速度記録装置を流用、ケーブルは0.25㍉ケンタカラーワイヤーとプラ棒を使い再現しました

こちらは2END側の台車DT-129

逆側

そして塗装、ブレーキシューだけ先に塗っておきました
鉄道模型用カラー赤サビを使ってます
配管にはガイアのマルチプライマーを筆塗りし乾燥後にタミヤXF-2フラットブラックで塗っておきました
そして
ステップ、砂撒き菅等に白で色差し
速度記録装置、空転検知装置はガンダムマーカーのメッキシルバーで色差しして台車は完成
さて次からはボディー関係の加工に入りたいと思います。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
さて今回も75の精密加工整備をします
今回はこれ

TOMIX 9106 ED75 1000 (前期形・JR貨物更新車)
いわゆる白ガマと呼ばれてるJRになり更新工事をした75です
イマイチ、好みじゃなかったのですけど最近見慣れてきたせいか、これも精密加工しようと思った次第です。
ウェザリングを含め、やっていこうと思います
まずはいつもの通りカプラーのkatoナックル化から始めます
今回は以前も書きましたが再度細かくアップしていこうと思います
使うのは付属のマグネット付きのアーノルドカプラー

これをバラします
そして使うのは上の赤丸の部分のみ

使うkatoのカプラーはEF66前期形ナックルカプラーです

カプラーは自動解放しないように先に接着しちゃいます
そして画像右の様に根元部分を少しカットしておきます
少しカットしておかないと組み込めませんので
そして次
画像左側の赤いラインの部分をカットしておきます
左側がカットしたものです

そして次
アーノルドカプラーのコの字の部分に2.0㍉角のプラ角棒を約3.5㍉幅にカットします
2.0㍉かさ上げするとちょうどいい高さになります

そしてコの字部分に接着してしまいます
そして中央に1.0㍉の穴を開けておきます
その穴に1.0㍉プラ丸棒を6.0㍉位の高さにカットし差し込みます

そしてナックルカプラーを挿し込み蓋をします
ナックルカプラーには後で解放テコとO字のリングで実車同様に繋ぐので銀河モデルさんのN-637吊り金具を使い0.5㍉の穴を開けて差し込んでおきました

そして白いプラ角棒部分をブラックアウトしておきます

これでカプラーは完成
次にスカート周りの加工をします

エアホースのコック部のモールドを除去し0.5㍉ピンバイスで穴を開けておきます
左側のジャンパ栓ホースを取り付けました
0.37㍉ケンタカラーワイヤーを曲げて取り付け
ホースの下部はU字に曲げた0.2㍉真鍮棒で止めてます

これを両エンドやり、次にエアホースの加工をします
使うエアホース(ブレーキ菅.ツリアイ菅.MR菅)は最近お気に入りで使ってるRe-colorさんの汎用エアホースです。
先にエアホースの加工をしておきます。
先端にL字に曲げた0.2㍉真鍮棒を接着しガイアのマルチプライマーを筆塗り後、コック部は艶消し白とタミヤのXF-56メタリックグレー、ホース部分はXF-85ラバーブラックに塗っておきます
そして実車同様にチェーンで引っ掛けて取り付けます
1END側のスカート完成


こちらは2END側


そして次に台車の精密加工をやってしまいます
今回も銀車輪のものなので黒染め車輪に交換します。
今回はいつも使ってるTOMIXの分別パーツ
Pw-051

これが元の銀車輪

そして黒染めに変えました
足元が引き締まります

そして台車の配管を別体化
台車上部の梁に這ってる配管は0.2㍉真鍮棒で再現、配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3㍉を使ってます
砂撒き菅への銀色の配管は0.24㍉カラーワイヤー
砂撒き菅は0.3㍉真鍮棒です
台車バネ下のケーブルは0.15㍉ステンレスワイヤー
台車バネ脇のボディー上部に繋がるケーブルは0.37㍉ケンタカラーワイヤー
速度記録装置は銀河モデルさんのN-050を使ってます
1END側DT-129

逆側
空転検知装置は銀河モデルさんの速度記録装置を流用、ケーブルは0.25㍉ケンタカラーワイヤーとプラ棒を使い再現しました

こちらは2END側の台車DT-129

逆側

そして塗装、ブレーキシューだけ先に塗っておきました
鉄道模型用カラー赤サビを使ってます
配管にはガイアのマルチプライマーを筆塗りし乾燥後にタミヤXF-2フラットブラックで塗っておきました
そして
ステップ、砂撒き菅等に白で色差し
速度記録装置、空転検知装置はガンダムマーカーのメッキシルバーで色差しして台車は完成
さて次からはボディー関係の加工に入りたいと思います。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m