こんにちは☆☆
さて前回のEF510の台車の精密加工整備に引き続き、こちらのkato 3034-3 EF210 100番台シングルアームパンタグラフ改 EF210 115号機の台車もやってしまいます。
前回の加工整備の内容はこちらからどうぞ→http://wipeout0512.livedoor.blog/archives/22108299.html
まずはボディーを外し台車をバラして作業します
このKATOの品番3034-3のEF210は古いタイプの台車ですね
砂撒き菅のモールドをデザインナイフで削り取ります。全て取り払うのではなく一部残してます。
そして0.3㍉真鍮棒を曲げて取り付け
正面から
車輪、線路に干渉しないように取り付けます
そして赤い矢印部分
1.0㍉プラ板から切り出し、砂撒き菅のステーを作りました
逆側
こちらも砂撒き菅のステーと障排器を制作
障排器はモールド表現が良いので回りのをデザインナイフで削り取り立体化させました
先端部もプラ板でわざと大きめに表現させてます
中間台車 FD8もやってしまいます
プラ板で砂撒き菅のステーを製作
この後ガイアのマルチプライマーを筆塗りし、鉄道模型用カラーねずみ色1号で色差ししました
そして次
床下機器のパイピングを再現します
0.3㍉真鍮棒を曲げて取り付け
逆側から
同じくマルチプライマーを筆塗り後、ねずみ色1号で色差ししておきます
つぎにATSを作ります
ベースは銀河モデルさんのN-196 EF81用ATSを使い加工しました
プラ板で柱を補強し、ATSの中にはエッチングパーツのランナーを削り取りそれを接着
そしてATS脇のケーブルスイッチも自作します
小さく切り出したプラ棒に0.3㍉ピンバイスで右に2ヶ所、左に一ヶ所穴を開け右には0.08㍉ポリウレタン銅線を2本束ね取り付け、左には0.24㍉ケンタカラーワイヤーをくるっと一回転させ取り付け
これを二つ作ります
そして先程EF81用のATSを使い加工したものを取り付けて、その横にスイッチケーブルも取り付けました
逆側も
そしてパンタグラフ PS-22D
折り目の部分に0.08㍉ポリウレタン銅線でコーペルを取り付け
逆側のパンタグラフも
そしてボディーを被せる前に基盤に0.08μの積層セラミックコンデンサーを取り付け
これでかなり逆電流を押さえられ逆側ヘッドライトのチラつきがおさせられます
そしてサイドの乗務員乗り口ドア下のステップ
今までプラ板からの自作したものを取り付けてましたが今回もバルディローズさんから出てるエッチングパーツに交換しました
そして少し手直ししたり軽くウェザリングして完成です
Kato 3034-3 EF210 シングルアームパンタグラフ改
EF210 115号機[新]
1END側 FD7E 台車のアップ
追加製作したATS-SF
中間台車 FD8
追加した配管
2END側 FD7E
1END側 パンタグラフ PS22D
屋根中央の配管もモールドを削り0.3㍉真鍮棒で別体化してます
2END側パンタグラフ周り
線路に置いてみました
2END側から
2END側台車 FD7E
追加した配管
中間台車 FD8
追加して製作したATS-SF
1END側 FD7E
常時点灯の時のライトの明るさは、こんな感じです
これでEF210の追加加工整備は完了とします。
次回も新系列 EH500辺りでもやろうかと思ってます
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
さて前回のEF510の台車の精密加工整備に引き続き、こちらのkato 3034-3 EF210 100番台シングルアームパンタグラフ改 EF210 115号機の台車もやってしまいます。
前回の加工整備の内容はこちらからどうぞ→http://wipeout0512.livedoor.blog/archives/22108299.html
まずはボディーを外し台車をバラして作業します
このKATOの品番3034-3のEF210は古いタイプの台車ですね
砂撒き菅のモールドをデザインナイフで削り取ります。全て取り払うのではなく一部残してます。
そして0.3㍉真鍮棒を曲げて取り付け
正面から
車輪、線路に干渉しないように取り付けます
そして赤い矢印部分
1.0㍉プラ板から切り出し、砂撒き菅のステーを作りました
逆側
こちらも砂撒き菅のステーと障排器を制作
障排器はモールド表現が良いので回りのをデザインナイフで削り取り立体化させました
先端部もプラ板でわざと大きめに表現させてます
中間台車 FD8もやってしまいます
プラ板で砂撒き菅のステーを製作
この後ガイアのマルチプライマーを筆塗りし、鉄道模型用カラーねずみ色1号で色差ししました
そして次
床下機器のパイピングを再現します
0.3㍉真鍮棒を曲げて取り付け
逆側から
同じくマルチプライマーを筆塗り後、ねずみ色1号で色差ししておきます
つぎにATSを作ります
ベースは銀河モデルさんのN-196 EF81用ATSを使い加工しました
プラ板で柱を補強し、ATSの中にはエッチングパーツのランナーを削り取りそれを接着
そしてATS脇のケーブルスイッチも自作します
小さく切り出したプラ棒に0.3㍉ピンバイスで右に2ヶ所、左に一ヶ所穴を開け右には0.08㍉ポリウレタン銅線を2本束ね取り付け、左には0.24㍉ケンタカラーワイヤーをくるっと一回転させ取り付け
これを二つ作ります
そして先程EF81用のATSを使い加工したものを取り付けて、その横にスイッチケーブルも取り付けました
逆側も
そしてパンタグラフ PS-22D
折り目の部分に0.08㍉ポリウレタン銅線でコーペルを取り付け
逆側のパンタグラフも
そしてボディーを被せる前に基盤に0.08μの積層セラミックコンデンサーを取り付け
これでかなり逆電流を押さえられ逆側ヘッドライトのチラつきがおさせられます
そしてサイドの乗務員乗り口ドア下のステップ
今までプラ板からの自作したものを取り付けてましたが今回もバルディローズさんから出てるエッチングパーツに交換しました
そして少し手直ししたり軽くウェザリングして完成です
Kato 3034-3 EF210 シングルアームパンタグラフ改
EF210 115号機[新]
1END側 FD7E 台車のアップ
追加製作したATS-SF
中間台車 FD8
追加した配管
2END側 FD7E
1END側 パンタグラフ PS22D
屋根中央の配管もモールドを削り0.3㍉真鍮棒で別体化してます
2END側パンタグラフ周り
線路に置いてみました
2END側から
2END側台車 FD7E
追加した配管
中間台車 FD8
追加して製作したATS-SF
1END側 FD7E
常時点灯の時のライトの明るさは、こんな感じです
これでEF210の追加加工整備は完了とします。
次回も新系列 EH500辺りでもやろうかと思ってます
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m