こんにちは☆
連日の猛暑も少し落ち着き過ごしやすくなりました。でもまた来週辺りから暑さが戻ってくるようですが
さて、マイクロエースのED77の加工が続きます
やり方忘れないうちにさっさと、やってしまおうと言う魂胆です(笑)
さて、今回はこれ

手前の方です
マイクロエース A0180 ED77 量産形
今から20年くらい前のモデルかと思います。
ED77はマイクロ以外から出してないので、これを加工するほかありません。
KATOかTOMIXから発売されたら嬉しいんですけどなかなか出ないですよね~
ED76やED78などは出てますがなぜか、ED77だけどこも出さないんですよね…
と言うことで始めます
とりあえず少しはいじってましたが、そのクオリティーの低さに愕然(笑)
お恥ずかしいww
恐らく精密加工を始めたぐらいのやつかと思います
なのでとりあえずやり直しですね(笑)
まずはボディーを外しバラバラにします
スカート周りの加工から始めます
以前にTOMIXの分別パーツPZ-001ブレーキホースLRを取り付けてましたが全部外しました

カプラーはKATOのナックルカプラーにします
EF66前期形ナックルカプラーというやつですね
梁の部分に0.6㍉ピンバイスで穴を開け銀河モデルさんのN-吊り金具を差し込んでおきます

カプラーの取り付けは少しお尻の方をカットして取り付けますが前回のED77の記事を参照してくださいm(_ _)m
そしてre-colorさんの汎用エアホースを使い、先端L字に曲げた0.2㍉真鍮棒を接着しチェーンで吊るして取り付け
各部に色差しして完成
1END側のスカート部

こちらは2END側のスカート部


次に台車の加工に入ります
砂巻き管は0.3㍉真鍮棒を曲げて0.3㍉ピンバイスで穴を開け少量の瞬間接着材で取り付け
砂巻き管への配管は0.24㍉カラーワイヤーを使用
引張棒は0.4㍉真鍮棒を使ってます
台車上部のパイピングは0.2㍉真鍮棒を使用

障排器は自作です
ステー部分は0.2㍉厚の洋白板をカットし、障排器はプラ板から作ってます

こちらはもう片方、2END側の台車DT-129です

そして中間台車TR-103
台車からのケーブルは0.24㍉ケンタカラーワイヤーを使い、留め具はレボリューションファクトリーさんの5121吊り金具旧形用を流用してます

逆側

そして、ガイアのマルチプライマーを筆塗りしておきます

次に床下機器を作ります
0.3㍉真鍮棒を曲げてパイピングを作り、プラ丸棒と角棒で床下機器を作りました
パイピングの留め具はレボリューションファクトリーさんの吊り金具旧型用を流用してます

こちらは逆側

そしてプライマーが乾燥してから艶消し黒と白を使い各部に色差しして台車の加工は完成です

床下機器も艶消し黒で色差ししました

左の太いパイピングの部分にはコックを取り付けてます
ガラクタ箱からそれらしく見えるパーツを探して取り付けました
赤丸の部分です

逆側も塗装

これで下回りの加工は完成です。
次回からはボディー関係の加工に入ります
キリが良いところで一度アップしておきます
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
連日の猛暑も少し落ち着き過ごしやすくなりました。でもまた来週辺りから暑さが戻ってくるようですが
さて、マイクロエースのED77の加工が続きます
やり方忘れないうちにさっさと、やってしまおうと言う魂胆です(笑)
さて、今回はこれ

手前の方です
マイクロエース A0180 ED77 量産形
今から20年くらい前のモデルかと思います。
ED77はマイクロ以外から出してないので、これを加工するほかありません。
KATOかTOMIXから発売されたら嬉しいんですけどなかなか出ないですよね~
ED76やED78などは出てますがなぜか、ED77だけどこも出さないんですよね…
と言うことで始めます
とりあえず少しはいじってましたが、そのクオリティーの低さに愕然(笑)
お恥ずかしいww
恐らく精密加工を始めたぐらいのやつかと思います
なのでとりあえずやり直しですね(笑)
まずはボディーを外しバラバラにします
スカート周りの加工から始めます
以前にTOMIXの分別パーツPZ-001ブレーキホースLRを取り付けてましたが全部外しました

カプラーはKATOのナックルカプラーにします
EF66前期形ナックルカプラーというやつですね
梁の部分に0.6㍉ピンバイスで穴を開け銀河モデルさんのN-吊り金具を差し込んでおきます

カプラーの取り付けは少しお尻の方をカットして取り付けますが前回のED77の記事を参照してくださいm(_ _)m
そしてre-colorさんの汎用エアホースを使い、先端L字に曲げた0.2㍉真鍮棒を接着しチェーンで吊るして取り付け
各部に色差しして完成
1END側のスカート部

こちらは2END側のスカート部


次に台車の加工に入ります
砂巻き管は0.3㍉真鍮棒を曲げて0.3㍉ピンバイスで穴を開け少量の瞬間接着材で取り付け
砂巻き管への配管は0.24㍉カラーワイヤーを使用
引張棒は0.4㍉真鍮棒を使ってます
台車上部のパイピングは0.2㍉真鍮棒を使用

障排器は自作です
ステー部分は0.2㍉厚の洋白板をカットし、障排器はプラ板から作ってます

こちらはもう片方、2END側の台車DT-129です

そして中間台車TR-103
台車からのケーブルは0.24㍉ケンタカラーワイヤーを使い、留め具はレボリューションファクトリーさんの5121吊り金具旧形用を流用してます

逆側

そして、ガイアのマルチプライマーを筆塗りしておきます

次に床下機器を作ります
0.3㍉真鍮棒を曲げてパイピングを作り、プラ丸棒と角棒で床下機器を作りました
パイピングの留め具はレボリューションファクトリーさんの吊り金具旧型用を流用してます

こちらは逆側

そしてプライマーが乾燥してから艶消し黒と白を使い各部に色差しして台車の加工は完成です

床下機器も艶消し黒で色差ししました

左の太いパイピングの部分にはコックを取り付けてます
ガラクタ箱からそれらしく見えるパーツを探して取り付けました
赤丸の部分です

逆側も塗装

これで下回りの加工は完成です。
次回からはボディー関係の加工に入ります
キリが良いところで一度アップしておきます
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m