(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

2022年12月

こんにちは☆

さて今回もkatoのEF64 0番台前期形をベースにEF64-38号機[高]
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これの台車の精密加工がまだやってなかったので、やってしまいます

やり方は前回のEF64-37号機と同様なのてサクサク進められます

台車の精密加工をする際に、どこまでパイピング等の表現が出きるか、手探り状態でやるので最初は時間がかかってしまうのですが、同じ機種なら一度やってるので工程が確定してるので楽ですね!

まずは一度バラバラに分解してなら始めます

いきなり完成の画像(笑)
加工箇所は前回の37号機と同じなので割愛させていただきますm(_ _)m

1END側 DT-120
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下回り、砂撒き管と車輪のクリアランス
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こちらは2END側の台車
20221209_220709 
そして中間台車 DT-121
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逆側
20221209_220741

そして色差しして完成
台車の先端部に歯止めを取り付けました
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やはり色差しすると、せっかくの配管が目立たなくなるトホホ
逆側
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こちらは中間台車
両脇の速度検知装置?空転検知装置?のケープルは今回は黒いケンタカラーワイヤー0.25㍉を使ってみました
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逆側
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こちらは2END側の台車
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逆側から
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これで台車の加工は終了
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そして前回、作り置きしといたEF64 0 用のATS-S車上子
作り置きとか食べ物みたいですねww20221201_231041
中間台車の2END側に取り付けます
20221214_234211
そして運転台にお約束の消火器
pochi.工房さんの3Dパーツ
大変役に立っております(笑)
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そしてこちらが実車と比べてみた画像
上段が実車
下段が今回の38号機の中間台車
20221215_234954
全検明けのピカピカ仕様なので、配管の凹凸が目立たなくてイマイチですね…


うーん、軽くウェザリングしようかな??


とりあえず、細部を手直して完成としました

kato3041  EF64 0 前期形改
EF64 38号機[高]
1END側
20221214_234117
1END正面
デフロスターは削って除去してます
ワイパーはモールドは内側に向いてましたが、わざと両方とも外側に向けてみました
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1END側台車 DT-120
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中間台車 DT-121
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2END側台車 DT-120
20221215_201840
前回やり忘れてたヒサシ(つらら切り)に穴を開けました
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パンタグラフの折り目にコーベルを取り付け
0.08㍉ポリウレタン銅線を使ってます
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2END側
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2END正面
こちらのワイパーは両方とも内側に向けてみました
20221215_202214
2END側台車 DT-121
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中間台車 DT-121
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1END側台車 DT-120
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20221214_234548
いつもの場所で
1END側
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2END側
20221215_204136
先に加工したkato3041-2  EF64 37号機と重連で
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20221215_205157
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そしてたまにはヘッドマークを付けてH21 7/19の38号機牽引の24系[あけぼの]を再現してしました
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20221216_213955
20221216_214926
20221216_214417ささて、次は何をやろうかな?

TOMIXのEF64 37 国鉄復活色でもやろうかな☆
少し考えます(笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

さて、今回もまだやってなかった機関車の追加の精密加工をやってます

今回はこれ
Kato3041-3  EF64-37号機
20221125_195225
外見の手すり等の別パーツ化はすでに済んでるのでまだやってなかった台車と、その他の加工をやります

まずはバラして台車の加工から

とりあえず眺めて実車の台車と見比べて、どこを、どう加工するか考えます
実はこれが時間がかかるんですよね~

なるべく限界に近づけたいので、どこまて出きるか?
20221126_200337

とりあえず一ヶ所だけやってみました
20221126_200407
砂撒き菅は、0.3㍉真鍮棒を曲げて作ります
そしてこれが苦労しました
0.5㍉プラ角棒に0.3㍉の穴を開けて0.2㍉真鍮棒を通します
20221126_200427

砂撒き菅へのケーブルは0.2㍉エナメル銅線を使ってます

これで行きましょう


そしてとりあえず1END側の台車DT-120A完成
20221126_223415
逆側
20221126_223748
下部
20221126_223803

そして2ENDのDT-120Aも完了

中間台車DT-121もやってしまいます

台車の速度検知のケーブルは0.24㍉カラーワイヤーを使用

20221129_214417
逆側
20221129_214440
これでとりあえず台車の加工は完了
レールに乗せてクリアランスを確認
走行も大丈夫そうです
20221129_214559

そして次
ATS車上子を作ります

ベースは銀河モデルさんのN- EF81用のものを使います

EF81用は横に長いので真ん中でカットしプラ板に貼り付け間隔を詰めます


そしてプラ棒を細切りにしたものを使い梁を追加していきます。
20221130_231905
車上子のケーブルは0.25㍉プラ丸棒に0.2
㍉の穴を開けて0.2㍉エナメル銅線を差し込んで作りました
20221130_231949
そしてプラ板で更に取り付けステーを再現
20221201_193323

サイドの配電ケーブルは細くカットしたプラ棒に0.08㍉ポリウレタン銅線を2本差し込み逆側には0.2㍉エナメル銅線を差し込んでます
0.08㍉ポリウレタン銅線はグルっと丸めてますがこれが意外に手こずりました(笑)
20221201_231041
両側に取り付け色差しして完成
20221201_231733
我ながら良いで出来かとw

そしてタンク周りの配管を別体化
0.3㍉真鍮棒と0.2㍉真鍮棒を使い分けて取り付け
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20221204_125205
そして台車にマスキングして軽くウェザリングしました

20221204_164049

そしてボディーを組んで細部を手直しして完成とします
20221205_214530
これが自作したATS-S
画像上が実車
下が加工したもの
20221205_224522
我ながら出来に満足(笑)

では細部を見ていきます

サイド
左が1END側
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1END側台車 DT-120

20221205_214600
中間台車 DT-121
画像右側のケープル(速度検知器?空転検知器)の位置を修正しました
20221205_214604
2END側台車 DT-120
20221205_214610
運転台の中にpochi.工房さんの消火器を置いてみました
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20221204_210031
2END側
20221205_214705
サイド
20221205_214745
こちらは2END側台車 DT-120
20221205_214800
中間台車 DT-121
20221205_214805
1END側台車 DT-120
20221205_214821

20221204_205842
重量感がでてるかな?
20221205_214202

さて、これで完成とします

次回もまだ代車周りの加工をやってない、EF64-38があるので、それもやってしまいます

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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