こんにちは☆
まずは厚めのプラ板から切り出した棒状の先に#1500のサンドペーパーを貼り付けた自作サンダーで磨きました
さて前回の続きになります。
ちびノミでワイパーのモールドを削除したところで終わってたのでフロントガラスをピカピカにしていきたいと思います
そして#1500の次は#2000の自作サンダーで同じように磨きます
#2000で磨いた跡です
まだ雲ってますね
でも凹凸は取れたと思います。
次にこの曇ったガラスをコンパウンドを使い綺麗にしていきます。
タミヤコンパウンド粗目をガイアノーツのG-04r精密綿棒を使い磨いていきます
粗目で磨いた跡です
先ほどの白い傷が消えクリアーになってきました。
つぎは、細目で磨きます
細目でもだいぶクリアーになってきました☆
そして次は仕上げ目で磨きます
これでも大丈夫かと思いますが最後に仕上げはHASEGAWAのセラミックコンパウンドで仕上げます
次は屋根上のフックを立体化していきます。
使うフックはレボリューションファクトリーさんの5120…吊り金具 旧型用を使います
少量のハイグレードセメダインで取り付けていきます
そして次にフロント部分の手すり等を立体化します。
ホイッスルカバーの手すりはレボリューションファクトリーさんの272 手すり1.0mmで、オデコの手すり、フロントガラス下の手すりはいつもの銀河モデルさんのN-260 正面手すりED75用を使ってます。
貫通扉支持器具、ヘッドマークステー上、下
標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセットを使ってます
そしてメタルプライマーを筆塗りし乾いたら赤2号に色差しします。
使うと塗料はGMカラーの赤2号
ただこのまま塗ってもKatoの交流機とは色が合わないので調合します。
フックはタミヤXF-1フラットブラックで塗りました。
色が浮いてますが後にウェザリングして合わせます
そして次は運転台の加工
前回同様にエヌ小屋さんの運転室表現シール kato ED79用を使います
そしてkatoの運転台はtomixと比べて作りが簡素なのでマスコン、ブレーキ台座、自弁単弁ブレーキレバー、ホイッスルレバー、時刻表差しをプラ板、プラ棒等を使い自作しました。
配電盤の作りが違います
こちら側だとマスコンのレバー、自弁単弁のレバーも確認出来ますね
時刻表差しにもそれらしいステッカー貼ってみました
そして解放テコと連結機を導線を曲げたもので繋ぎます
これが結構大変な作業で、導線は柔らかくて形を作り易いのですが、すぐに曲がってしまうので力加減が難しいです(汗)
この後、形をもう少し整えフラットブラックで塗っておきました
この時フロントガラスのマスキングは勿論の事、ヘッドライトのレンズも忘れずにマスキングします。
とりあえず塗装が乾くまで放置です
完成まであと一息
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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