こんばんは☆
前回、前々回と最近の記事にいいね!を押してくださってる方、ありがとうございましたm(_ _)m
こちらはどなたが押してくれてるかわか、ないのでこの場でお礼申し上げます☆
さて前回の続きです
サイドの乗務員乗り口扉脇に手すりを作り取り付けしました。
0.2mm真鍮棒をエッチングベンダーで曲げて少量の瞬間接着剤で取り付けます
この後メタルプライマーを筆塗りし、乾燥後にGMカラー赤2号に少量の黒を混ぜて色合わせし、塗装しました。
そしてワイパーも塗っておきます
今回もボナファイデプロダクツさんのp-318機関車用ワイパーBとP-319機関車用ワイパーCから選んで取り付けます。
選ぶと言うのは、どうもワイパーの向きがあるらしく内側を向いてるワイパーと外側を向いてるワイパーのブレード部分の長さが違う為に、その向きのワイパーをチョイスしてる為で☆
って事で、アーム部分だけ赤に塗りました。
向かって左側2本が1END側で使うものになります。右側2本が2END側で使います
そしてワイパーを取り付け、サイドの乗務員乗り口扉したのステップを取り付けます
そして細部を手直しして完成としました
それでは細部を見ていきます
ナンバーは3号機にしてあります
1END側
1END側正面
ワイパーはモールド表現ですと左右外側を向いてますが、運転席側は内側を向けてみました
1END側運転台のアップ
1END側運転台のアップ
自作したブレーキ台座、自弁単弁のブレーキレバーも確認出来ます
区名札は配属後当時の福島機関区『福』にしてます
1END側
オデコの手すり、フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-260正面手すりED75用を使ってます
ホイッスルカバー上の手すりはレボリューションファクトリーさんの272 手すり1.0mm
貫通扉支持器具、ヘッドマークステー上、下、標識掛けはいつものバルディローズさんのNB-508標識掛けセット
連結器と解放テコも実車同様にないでるのが確認出来ます
1END側の台車
0.25ミリケンダカラーワイヤーの塗装を剥がしたものを速度検知装置のケーブルとして使ってます
中間台車
台車にはウェザリングした後に墨入れをしてオイルの滲みの表現をしたあとにドライブラシでエッヂを付けて金属表現をしてます
1ENDパンタグラフ周り
配管を別体化したので実車同様にパンタグラフに差し込んでます
2END側
2END正面
2END側運転台のアップ
画像が多くなってきたので別にアップします→
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