こんにちは☆
今回はkato 3064-1 EF80 1次形の追加加工をやりたいと思います
Kato 3064-2 EF80 1次形のヒサシなしも入線してはいるのですがまだケースから出してません(笑)
とりあえずこっちから始めます
まずはいつもの様にカプラー周りの加工から始めます
ボディーを外しスカートも一旦バラします
画像左側のジャンパ栓ホースから作り直します
赤い矢印の左側です
隣の赤い矢印はエアホースを止めるフックです
L字に曲げた0.2mm真鍮です
そして次に連結器
梁の部分に0.5mmピンバイスで穴を開け銀河モデルさんのN-639吊り金具を差し込み取り付けました
そして先程一旦外したエアホース
裏に瞬間接着剤でL字に曲げた0.2mm真鍮棒を取り付けます
そしてタミヤXF-85ラバーブラックで筆塗りしました。
そしてスカートを組み立てます。
いつもの様にエアホースにチェーンを引っ掛けます。
この時チェーンが外れないように削って尖らせた爪楊枝の先に模型用セメダインを付けて固定しておきます
白化しないので接着が目立ちません
そして、次に運転台の加工に入ります
前回の整備でこんな色にしてました(笑)
我ながら謎ですww
なので再塗装しました
割り箸の左側にあるのはevergreenのプラ角棒1.0mm×1.0mmと丸棒0.64mmです
これはマスコンの台座とブレーキ台座に使います
そして運転台の配電盤にはいつもヤフオクでお世話になってる方のED61の運転台表現ステッカーを使い回し
EF80は古い機関車なので画像調べてみてもなかなか見つからなくて雰囲気重視で貼ってみました
メーターパネルも貼ってます
マスコンも0.2mm真鍮棒から作りブレーキ台座に自弁単弁ブレーキレバーも追加
ホイッスルレバーも0.2mm真鍮棒から作りました
時刻表差しに文字らしく見えるステッカーも貼ってみました
そして次にボディーの加工に入ります
まずはワイパーのモールドの除去
自作工具ちびノミでワイパーのモールドを削りました
そして次は曇ったガラスをクリアーにしていきます
まずは、タミヤコンパウンド粗目で磨きました
かなり透明になってきました
ほぼクリアーになりました。
いつもなら最後にHASEGAWAのセラミックコンパウンドで磨くのですが意外に綺麗になったので今回は横着してここまでw
同じような画像が続いてつまらない絵になってますが、ご容赦ください(笑)
キリがいいので本日はここまで
次回から屋根上の配管を別体化してボディー手すり、フックのモールドを除去していきます
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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