こんにちは☆

今回はkato 3064-1  EF80 1次形の追加加工をやりたいと思います

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過去にウェザリングを含むある程度の加工整備はしてありましたが更に精密加工していきたいと思います。

Kato 3064-2 EF80 1次形のヒサシなしも入線してはいるのですがまだケースから出してません(笑)

とりあえずこっちから始めます

まずはいつもの様にカプラー周りの加工から始めます
ボディーを外しスカートも一旦バラします

画像左側のジャンパ栓ホースから作り直します
ケンタカラーワイヤー0.37mmを曲げてホースの下部をU字に曲げた0.2mm真鍮棒で留め具を作りました20200316_211007
赤い矢印の左側です

隣の赤い矢印はエアホースを止めるフックです
L字に曲げた0.2mm真鍮です


そして次に連結器
梁の部分に0.5mmピンバイスで穴を開け銀河モデルさんのN-639吊り金具を差し込み取り付けました
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そして先程一旦外したエアホース
TOMIXのPZ-001ブレーキホースLRです
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裏に瞬間接着剤でL字に曲げた0.2mm真鍮棒を取り付けます

そしてタミヤXF-85ラバーブラックで筆塗りしました。
板バネもブラックアウトしておきます
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そしてスカートを組み立てます。
いつもの様にエアホースにチェーンを引っ掛けます。
この時チェーンが外れないように削って尖らせた爪楊枝の先に模型用セメダインを付けて固定しておきます
白化しないので接着が目立ちません

そして完成
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両エンドやりました
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そして、次に運転台の加工に入ります
前回の整備でこんな色にしてました(笑)
我ながら謎ですww
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なので再塗装しました
タミヤXF-71コックピット色にXF-8フラットブルーを混ぜた色にエアブラシで再塗装しました
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割り箸の左側にあるのはevergreenのプラ角棒1.0mm×1.0mmと丸棒0.64mmです

これはマスコンの台座とブレーキ台座に使います


そして運転台の配電盤にはいつもヤフオクでお世話になってる方のED61の運転台表現ステッカーを使い回し
EF80は古い機関車なので画像調べてみてもなかなか見つからなくて雰囲気重視で貼ってみました
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メーターパネルも貼ってます
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マスコンも0.2mm真鍮棒から作りブレーキ台座に自弁単弁ブレーキレバーも追加

ホイッスルレバーも0.2mm真鍮棒から作りました
時刻表差しに文字らしく見えるステッカーも貼ってみました

両エンド完成
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そして次にボディーの加工に入ります
まずはワイパーのモールドの除去
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自作工具ちびノミでワイパーのモールドを削りました



そして次にプラ板の先端に#1000のサンドペーパーを貼ったプラ板サンダーで凸凹を取ります
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これは#1500で磨いた跡
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これは#2000で磨いた跡
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そして次は曇ったガラスをクリアーにしていきます
まずは、タミヤコンパウンド粗目で磨きました
曇りが少し取れましたね
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次は細目
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かなり透明になってきました

そして仕上げ目
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ほぼクリアーになりました。

いつもなら最後にHASEGAWAのセラミックコンパウンドで磨くのですが意外に綺麗になったので今回は横着してここまでw

同じような画像が続いてつまらない絵になってますが、ご容赦ください(笑)


キリがいいので本日はここまで

次回から屋根上の配管を別体化してボディー手すり、フックのモールドを除去していきます

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m