こんにちは
さて今回はこれ
Kato 3080-1 ED78 1次形
ED78 3号機 [福]
前回の精密加工整備の内容はこちら
この台車DT129Mを精密加工したいと思います
やり方は前回のEF71と同様です
バネ下のケーブルは0.15mmステンレスワイヤーで作成
台車に沿って配置してたる配管は0.2mm真鍮棒で
留め具はレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具旧型用を配管止めとして使ってます
砂撒き菅は0.3mm真鍮で
そこにつなぐ油圧の配管は0.24mmステンレスワイヤーと0.15mmステンレスワイヤーで表現してます
砂撒き菅は結構ギリギリまで攻めてます(笑)
2END側の台車
左の黒いケーブルは0.25mmケンタカラーワイヤー、右のシルバーのケーブルは0.25mmケンタカラーワイヤーの塗装を剥がしたものです
そしてメタルプライマーを筆塗りし、乾燥後にタミヤXF-1フラットブラックで塗装しました
そしてボディーに台車を戻しレールと干渉しないかクリアランスを見てます
砂撒き菅の干渉は大丈夫のようです
中間台車は砂撒き菅がないので左側のケーブルだけ追加しました
この後お座敷レイアウトで試験走行させましたがポイント通過も大丈夫でした。
次回はkato 3087-2 ED71 2次形の台車の精密加工をやりたいと思っております。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
コメント