こんばんは☆
さて前回に引き続き今回もこれをやってしまいます
Kato3024-1 EF64 1024号機[愛]
前回の精密加工が内容はこちらからどうぞ
ではいつものように台車を外し砂撒き管、そこに繋がる配管、別体化する油圧の配管のモールドをデザインナイフで削り取ります
そして引張棒を表現するのにデザインナイフで切れ目を入れてる時につい、力みすぎて引張棒のモールドも削ってしまいました(汗)
なので0.3mm真鍮棒と極細プラ棒で再現しました
赤い矢印の部分です
本来なら全ての台車にこの引張棒も別体化しようと思ったのですがkatoの台車は床下機器との隙間が狭い為、別体化した真鍮棒が引っ掛かるんです
なので削る事によって、元の引張棒のモールドを活かそうと考えました
そして1END側の台車DT-138Aの加工は終了
そしてこちらは2END側のDT-138A
そして中間台車 DT-139A
速度検出装置かな?を0.24mmケンタカラーワイヤーと極細プラ板、銀河モデルさんの速度検出装置の一部だけ使い製作しました。
歯止めもプラ棒から作り取り付け
これで台車の加工は完成
メタルプライマーを筆塗りしてガイアの鉄道模型用カラーねずみ色1号で色差ししました
ベースは銀河モデルさんのN-196EF81用の車上子です
evergreenの0.28mm×0.56mmのプラ平棒を更に小さく細くカットし柱を立てます
中の配線はランナーを引き伸ばしたものを使ってます
そして取り付け
ケンタカラーワイヤー0.24mmで配線を追加しました
そしてプラ板を切り出し、名前がよくわからない機器を製作
そしてそれらの各パーツを取り付けやっと完成
Kato 3024-1 EF64 1000 JR貨物新更新色改
EF64 1024号機 [愛]
1END側
細部を見ていきます
更にアップで
2END側
これで2機目のEF64 1000 JR貨物新更新色の台車追加精密加工整備は完工とします。
残りはあと3両…
だいぶ疲れてきました(苦笑)
さて次もEF64 1000の台車追加精密加工をやってしまいます。
毎回同じ用な内容で飽きて来てるかと思いますがどうかお付き合いください(笑)
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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