こんにちは☆
さて今回で64 1000は最後になります。
今回はこれ
Kato3023-1 EF64 1000 一般色改
EF64 1027号機 [高]
前回の精密加工整備内容はこちらから、どうぞ
そしていつもの様にボディーを外し台車を外します。旧製品?旧タイプのダイキャストなのでボディーを一度は外さないと台車が外れません。
最近のkatoのELですと台車を軽くこじればボディーを外さなくても取れるので楽なんですが…
そして砂撒き管、その他配管のモールドを除去して0.3mm真鍮棒、0.2mm真鍮棒、0.24mmカラーワイヤー、0.15mmステンレスワイヤー、0.37mmケンタカラーワイヤー、0.25mmケンタカラーワイヤーを駆使して台車の精密加工をやりました。
いつもながらの同じ様な画像ですいません(笑)
1END側の台車 DT-138A
中間台車 DT-139A
速度検知装置は銀河モデルさんのものを使い、ケーブルはケンタカラーワイヤー0.25mmに交換しプラ板を追加してます
そしてタミヤXF-1フラットブラックで色差ししてボディーに組み込みました
1END側
2END側
ボディーを被せる前にお座敷レイアウトでテスト走行
床下にケーブルと機器類を追加したので台車に干渉しないか様子をみます
中間台車のケーブルが少し干渉したので直して再度走行させたら今度は大丈夫でした
蓄電池ボックスの手すりも別体化
そしてボディーを被せ細部を手直し視して完成としました。
Kato 3023-1 EF64 1000 一般色改
EF64 1027号機 『高』
では細部を見ていきます
更にアップで
速度検知装置はケンタカラーワイヤー0.25mmを使い自作
2END側DT-138A
これでEF64 1000番台の台車の追加精密加工は完了です
さて次は何をやりましょう??
まだまだ台車の精密加工やらなければならない機関車はたくさんあります
いい加減疲れてきました(苦笑)
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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