こんにちは☆
今年に入ってからずぅーとHO 16番ケージの加工をやってましまが久しぶりにNケージに戻ってきました(笑)
今回はまだ台車の精密加工、パンタグラフ等のやってない新系列の機関車をやっていきたいと思います
まずはこれ
Kato3065-5 EF510 500 JR貨物色
EF510 10号機(富山)
前回の加工整備の記事はこちら
http://wipeout0512.livedoor.blog/archives/21609966.html
まずは中間台車.FD8Aから
実物の写真と見比べながら、どこを削って別体化するか検討します
失敗すると取り返しがつかないので(笑)
もちろんNで細かすぎるので表現出来るところと出来ない部分があるので多少のデフォルメは仕方ないかな?と
砂撒き菅は0.3㍉真鍮棒を曲げて作りました
台車上の配管は0.2㍉真鍮棒で製作
まぁ、こんな所でしょうか
そして配管にガイアのマルチプライマーを筆塗りしタミヤのXF-24 ダークグレイを塗ってみました
歯止め脇の黒いケーブルは0.24㍉ケンタカラーワイヤーを使ってます
これでだいたいどこを加工すればいいのか目星がついたので動力台車のほうもやってしまいます
動力台車 FD7N
これもまた削る部分を考えないと台車のギアが収まってる上部の部品と、下側の金属プレートが入ってる部分と爪で繋がってるので砂撒き菅のモールドをばっさりカットしてしまうと不具合が出そうなので、必要な部分を残しつつ極力カットしてみました
砂撒き菅は0.3㍉真鍮棒を曲げて製作、その他の配管は0.2㍉真鍮棒を使用
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3㍉を使ってます
障排器は自作しようと思いましたが、モールドの表現の方がクオリティー的に良いと思い、障排器の先端部分だけプラ板をカットし表現してみした
金属部にマルチプライマーを筆塗りし、タミヤXF-24ダークグレイで塗装
もう片方の動力台車もやってしまいます
そしてマルチプライマーを筆塗り後タミヤXF-24ダークグレイて塗装
再度レールに乗せて砂撒き菅が干渉しないか確認
画像右側の砂撒き菅が干渉しそうだけど、後程走らせてみてダメなら調整します
そして、とりあえず台車の精密加工は終了
そしてもう一手間加えます
床下機器の加工
床下機器のパーツをダイカストから外し加工
タンクからの配管を0.3㍉真鍮棒を曲げて再現
逆側
0.2㍉真鍮棒でも良かったかな?
0.3㍉の方が存在感は出ますが少し太かったかな?
まぁ、いいか☆
そしてここも
何かのコンプレッサー部分になるのかな?
配管のモールドを除去し0.3㍉真鍮棒で再現
そして次
今回再整するまで気が付かなかったんですがKatoのEF510は、ちゃんとATSの表現あったんですね(^o^;)
見逃してました
なので今回は少し手を加えていきます
ATSの表現があるとはいえ少し雑なのでこんなものを作りまた
0.2㍉真鍮板
それを約2.5㍉×4.0㍉にカットし、両端をエッチングベンダーで曲げました
それをATSにゴム系ボンドで接着
裏から見るとこんな感じ
そしてマルチプライマーを筆塗りしてGMカラーの青緑で塗装
ひそして銅線を使いケーブルも再現
良い感じになりました
そして次
サイドの運転台ドア下のステップてすか以前はプラ板で自作してましたが、バルディローズさんからこんな素敵なものが発売されました(笑)
実は以前、これとまったく同じエッチングパーツが欲しくて設計図まで書いて色んな所に見積もり出してみたのですが、予算が合わず断念しました
やはり個人だと割りが合わない金額になってしまいますね(涙)
取り付けはボディーの裾幅の所に0.3㍉ピンバイスで穴を2ヶ所開けます
Katoの機関車は比較的、幅があるので開けれますがTOMIXの機関車は薄いので穴を開けるの厳しいかも?ですね
そしてカットしたステップをエッチングベンダーで曲げて瞬間接着剤で取り付けてみました
マルチプライマーを筆塗りしたあとにタミヤXF-24ダークグレイで塗装、下を白で色差ししました
台車を曲げた時に上部の配管がステップに干渉するかと心配でしたが、大丈夫みたいです。
良かった
そして次
パンタグラフ FPS-5形
シングルアームですね
いつも参考にさせて頂いてる飽き性さんがちょうどEF510を精密加工してるようでパンタグラフの加工を真似させて頂きましたm(_ _)m
上部のアーム下に0.2㍉真鍮棒を追加
擦り板部分に0.08㍉エナメル銅線でコーベルを追加しました
逆側から
両方加工しました
そして碍子の台座
気が付かなかったんですが、モールドだとただの四角いのが表現されてて実物は中が抜けてるんですね!
なのでモールドの台座を削りプラ板で作成
そしてパンタグラフを乗せて、これも飽き性さんのを見て真似したのですが、非常短銘の受け側ってやつもプラ板で作り真似させて頂きましたm(_ _)m
そして今までkatoの機関車の常時点灯化させるのにコンデンサーを取り払ってただけなのですが、どうしても逆電流?のせいで走行中、逆側のライトのチラつきが発生してましたが、ネットで見つけた方のブログを参考に新たにコンデンサーを取り付けました
チップ積層セラミックコンデンサー0.033μ
というのをパンダで取り付け
これにして試走させたら見事にチラつきがなくなりました!
Katoの常時点灯化した機関車はこらから随時取り付けていきたいと思ってます
さて話を戻して、台車を少しウェザリングの手直しをして完成とします
細部を見ていきます
1END側 FD7N 台車
障排噐増設 砂撒き菅別体化 台車の配管追加増設
ステップはバルディローズさんのNB-506に交換
ATS 0.2㍉真鍮板で制作 ATSのケーブルは銅線を使用
コンプレッサー部分の配管は0.3㍉真鍮棒
シルバーのケーブルは0.24㍉カラーワイヤーを使ってます
中間台車 FD8A
床下機器のタンクからの配管を追加
0.3㍉真鍮棒を使ってます
2END側 FD7N 台車
そしてレールの上に乗せてクリアランスを確認するとこんな感じです
2END側 FD7N 台車
床下機器
わかりづらいですが、取っ手も別体化してます
中間台車 FD8A
ATSとコンプレッサー周り
配管は0.3㍉真鍮棒で別体化
1END側 FD7N 台車
これでEF510 10 号機は完成とします
次もEF510 0 赤い方もやってしまいます
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
今年に入ってからずぅーとHO 16番ケージの加工をやってましまが久しぶりにNケージに戻ってきました(笑)
今回はまだ台車の精密加工、パンタグラフ等のやってない新系列の機関車をやっていきたいと思います
まずはこれ
Kato3065-5 EF510 500 JR貨物色
EF510 10号機(富山)
前回の加工整備の記事はこちら
http://wipeout0512.livedoor.blog/archives/21609966.html
まずは中間台車.FD8Aから
実物の写真と見比べながら、どこを削って別体化するか検討します
失敗すると取り返しがつかないので(笑)
もちろんNで細かすぎるので表現出来るところと出来ない部分があるので多少のデフォルメは仕方ないかな?と
砂撒き菅は0.3㍉真鍮棒を曲げて作りました
台車上の配管は0.2㍉真鍮棒で製作
まぁ、こんな所でしょうか
そして配管にガイアのマルチプライマーを筆塗りしタミヤのXF-24 ダークグレイを塗ってみました
歯止め脇の黒いケーブルは0.24㍉ケンタカラーワイヤーを使ってます
これでだいたいどこを加工すればいいのか目星がついたので動力台車のほうもやってしまいます
動力台車 FD7N
これもまた削る部分を考えないと台車のギアが収まってる上部の部品と、下側の金属プレートが入ってる部分と爪で繋がってるので砂撒き菅のモールドをばっさりカットしてしまうと不具合が出そうなので、必要な部分を残しつつ極力カットしてみました
砂撒き菅は0.3㍉真鍮棒を曲げて製作、その他の配管は0.2㍉真鍮棒を使用
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3㍉を使ってます
障排器は自作しようと思いましたが、モールドの表現の方がクオリティー的に良いと思い、障排器の先端部分だけプラ板をカットし表現してみした
金属部にマルチプライマーを筆塗りし、タミヤXF-24ダークグレイで塗装
もう片方の動力台車もやってしまいます
そしてマルチプライマーを筆塗り後タミヤXF-24ダークグレイて塗装
再度レールに乗せて砂撒き菅が干渉しないか確認
画像右側の砂撒き菅が干渉しそうだけど、後程走らせてみてダメなら調整します
そして、とりあえず台車の精密加工は終了
そしてもう一手間加えます
床下機器の加工
床下機器のパーツをダイカストから外し加工
タンクからの配管を0.3㍉真鍮棒を曲げて再現
逆側
0.2㍉真鍮棒でも良かったかな?
0.3㍉の方が存在感は出ますが少し太かったかな?
まぁ、いいか☆
そしてここも
何かのコンプレッサー部分になるのかな?
配管のモールドを除去し0.3㍉真鍮棒で再現
そして次
今回再整するまで気が付かなかったんですがKatoのEF510は、ちゃんとATSの表現あったんですね(^o^;)
見逃してました
なので今回は少し手を加えていきます
ATSの表現があるとはいえ少し雑なのでこんなものを作りまた
0.2㍉真鍮板
それを約2.5㍉×4.0㍉にカットし、両端をエッチングベンダーで曲げました
それをATSにゴム系ボンドで接着
裏から見るとこんな感じ
そしてマルチプライマーを筆塗りしてGMカラーの青緑で塗装
ひそして銅線を使いケーブルも再現
良い感じになりました
そして次
サイドの運転台ドア下のステップてすか以前はプラ板で自作してましたが、バルディローズさんからこんな素敵なものが発売されました(笑)
実は以前、これとまったく同じエッチングパーツが欲しくて設計図まで書いて色んな所に見積もり出してみたのですが、予算が合わず断念しました
やはり個人だと割りが合わない金額になってしまいますね(涙)
取り付けはボディーの裾幅の所に0.3㍉ピンバイスで穴を2ヶ所開けます
Katoの機関車は比較的、幅があるので開けれますがTOMIXの機関車は薄いので穴を開けるの厳しいかも?ですね
そしてカットしたステップをエッチングベンダーで曲げて瞬間接着剤で取り付けてみました
マルチプライマーを筆塗りしたあとにタミヤXF-24ダークグレイで塗装、下を白で色差ししました
台車を曲げた時に上部の配管がステップに干渉するかと心配でしたが、大丈夫みたいです。
良かった
そして次
パンタグラフ FPS-5形
シングルアームですね
いつも参考にさせて頂いてる飽き性さんがちょうどEF510を精密加工してるようでパンタグラフの加工を真似させて頂きましたm(_ _)m
上部のアーム下に0.2㍉真鍮棒を追加
擦り板部分に0.08㍉エナメル銅線でコーベルを追加しました
逆側から
両方加工しました
そして碍子の台座
気が付かなかったんですが、モールドだとただの四角いのが表現されてて実物は中が抜けてるんですね!
なのでモールドの台座を削りプラ板で作成
そしてパンタグラフを乗せて、これも飽き性さんのを見て真似したのですが、非常短銘の受け側ってやつもプラ板で作り真似させて頂きましたm(_ _)m
そして今までkatoの機関車の常時点灯化させるのにコンデンサーを取り払ってただけなのですが、どうしても逆電流?のせいで走行中、逆側のライトのチラつきが発生してましたが、ネットで見つけた方のブログを参考に新たにコンデンサーを取り付けました
チップ積層セラミックコンデンサー0.033μ
というのをパンダで取り付け
これにして試走させたら見事にチラつきがなくなりました!
Katoの常時点灯化した機関車はこらから随時取り付けていきたいと思ってます
さて話を戻して、台車を少しウェザリングの手直しをして完成とします
細部を見ていきます
1END側 FD7N 台車
障排噐増設 砂撒き菅別体化 台車の配管追加増設
ステップはバルディローズさんのNB-506に交換
ATS 0.2㍉真鍮板で制作 ATSのケーブルは銅線を使用
コンプレッサー部分の配管は0.3㍉真鍮棒
シルバーのケーブルは0.24㍉カラーワイヤーを使ってます
中間台車 FD8A
床下機器のタンクからの配管を追加
0.3㍉真鍮棒を使ってます
2END側 FD7N 台車
そしてレールの上に乗せてクリアランスを確認するとこんな感じです
2END側 FD7N 台車
床下機器
わかりづらいですが、取っ手も別体化してます
中間台車 FD8A
ATSとコンプレッサー周り
配管は0.3㍉真鍮棒で別体化
1END側 FD7N 台車
これでEF510 10 号機は完成とします
次もEF510 0 赤い方もやってしまいます
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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