こんにちは☆
さて、前回からの続きになります
前回、DT-115Bの台車の加工をやりましたが、どうも排障器の出来に納得できず、改良しました
洋白板をカットして自作してみたのですが、なんだかなぁ~みたいな(笑)
色々と調べてみた結果、TOMIXの分別パーツ PZ6286 排障器(キハ40系用)なるものを発見し、これを使ってみようと
で、とりあえずぶった切ります
そして、台車に付けるのに強度的に不安が残るので、0.2㍉真鍮棒を差し込んでおきます
そして台車にも穴を開けて、そこに差し込んで接着
おっ、ディテール的にこっちの方が全然イケてますね(笑)
そして、カプラーの裏に干渉しないか一度台車をはめてクリアランスを見てみます
レールに乗せてみた結果、干渉もしないようなので、これでいきます
どうでしょうか?
なかなか実質的になったかな♪
これで排障器の件は解決したので先に進みます
運転台の加工をやります
実車の画像を参考にしながら、再現出来る飯伊でやってみました。
マスコンのモールドを削り、0.2㍉厚、幅0.15㍉の洋白帯板を使いマスコンを再現
ノッチが刻んである方も実は浮かしてあります(笑)
方向転換のレバーは0.15㍉真鍮棒
自弁単弁ブレーキレバーは0.2㍉真鍮で
その他、メーター周りの機器類はプラ棒で
助手席の椅子のモールドを除去しスポットクーラーも再現
0.5㍉プラ丸棒に0.08㍉ポリウレタン銅線を巻き付けて再現してみました
消火器はいつもの、pochi工房さんの3Dパーツを使用
配電盤はN小屋さんのグレードアップシール No.10280 EF65用 運転室背面シール TOMIX用を使ってます
接着力がイマイチなのでGポンドクリアーを少量塗って圧着してます
1END側と2END側共に完成
台車を色差しをしておきます
ガイアのマルチプライマーを筆塗り後、艶消し黒で塗装
集電金具も艶消し黒で塗ってしまいます。
横から撮ると金色が目立つので、ここもブラックアウトしておきます
中間台車
速度検知装置等のケーブルを最後に取り付けようと思ってたのですが、屋根上のランボードを塗装したので、ボディーは触れず
なので急遽、台車を仕上げちゃいました
1END側の台車 DT-115B
ケーブルは0.24㍉カラーワイヤーを使ってます
ケーブルの留め具はレボリューションファクトリーさんの5120 吊り金具旧型用を代用してます
中間台車 DT-116
台車のアースは0.2㍉エナメル銅線を使ってます
2END側の台車 DT-115B
こちらはケーブルは2ヶ所
これで台車は完成です
歯止めはTwitterでお世話になってる飽き性モデラーさんの3Dパーツです
そして次、フロントガラスのワイパーのモールドの除去
やり方は毎回同じなので割愛させて頂きますm(_ _)m
気になる方は前回のTOMIX のEF64-37号機の記事にupしてるかと思いますのでご参考ください。
自作チゼルでワイパーを削り、プラ棒にサンドペーパーを貼り付けた自作サンダーで磨き#400→#820→#1000の順に磨いたら今度は極細綿棒を使いコンパウンド荒目→細目→仕上げ目の順に磨いてクリアーになれば完了です
これはすでにクリアーにしました
磨いてるとどうしてもHゴムの黒い部分が落ちてしまうので修正します。
私はマジックのマッキー極細を使い縁を黒く塗ってます
それから、今度はガラスの厚みの部分に艶消し黒を筆塗りします。
こうする事でガラスをはめた時に凄く締まりますのでオススメです
サイドの採光窓の縁も塗っておきます
とりあえずキリが良いので、ここで一度アップしておきます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
加工内容をいち早くUPしてます。
良かったらフォローしてやってください☆
https://twitter.com/WIPEOUT99933140?t=IgKYLAGuRHCnLut0mlRgGA&s=09
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前回、DT-115Bの台車の加工をやりましたが、どうも排障器の出来に納得できず、改良しました
洋白板をカットして自作してみたのですが、なんだかなぁ~みたいな(笑)
色々と調べてみた結果、TOMIXの分別パーツ PZ6286 排障器(キハ40系用)なるものを発見し、これを使ってみようと
で、とりあえずぶった切ります
そして、台車に付けるのに強度的に不安が残るので、0.2㍉真鍮棒を差し込んでおきます
そして台車にも穴を開けて、そこに差し込んで接着
おっ、ディテール的にこっちの方が全然イケてますね(笑)
そして、カプラーの裏に干渉しないか一度台車をはめてクリアランスを見てみます
レールに乗せてみた結果、干渉もしないようなので、これでいきます
どうでしょうか?
なかなか実質的になったかな♪
これで排障器の件は解決したので先に進みます
運転台の加工をやります
実車の画像を参考にしながら、再現出来る飯伊でやってみました。
マスコンのモールドを削り、0.2㍉厚、幅0.15㍉の洋白帯板を使いマスコンを再現
ノッチが刻んである方も実は浮かしてあります(笑)
方向転換のレバーは0.15㍉真鍮棒
自弁単弁ブレーキレバーは0.2㍉真鍮で
その他、メーター周りの機器類はプラ棒で
助手席の椅子のモールドを除去しスポットクーラーも再現
0.5㍉プラ丸棒に0.08㍉ポリウレタン銅線を巻き付けて再現してみました
消火器はいつもの、pochi工房さんの3Dパーツを使用
配電盤はN小屋さんのグレードアップシール No.10280 EF65用 運転室背面シール TOMIX用を使ってます
接着力がイマイチなのでGポンドクリアーを少量塗って圧着してます
1END側と2END側共に完成
台車を色差しをしておきます
ガイアのマルチプライマーを筆塗り後、艶消し黒で塗装
集電金具も艶消し黒で塗ってしまいます。
横から撮ると金色が目立つので、ここもブラックアウトしておきます
中間台車
速度検知装置等のケーブルを最後に取り付けようと思ってたのですが、屋根上のランボードを塗装したので、ボディーは触れず
なので急遽、台車を仕上げちゃいました
1END側の台車 DT-115B
ケーブルは0.24㍉カラーワイヤーを使ってます
ケーブルの留め具はレボリューションファクトリーさんの5120 吊り金具旧型用を代用してます
中間台車 DT-116
台車のアースは0.2㍉エナメル銅線を使ってます
2END側の台車 DT-115B
こちらはケーブルは2ヶ所
これで台車は完成です
歯止めはTwitterでお世話になってる飽き性モデラーさんの3Dパーツです
そして次、フロントガラスのワイパーのモールドの除去
やり方は毎回同じなので割愛させて頂きますm(_ _)m
気になる方は前回のTOMIX のEF64-37号機の記事にupしてるかと思いますのでご参考ください。
自作チゼルでワイパーを削り、プラ棒にサンドペーパーを貼り付けた自作サンダーで磨き#400→#820→#1000の順に磨いたら今度は極細綿棒を使いコンパウンド荒目→細目→仕上げ目の順に磨いてクリアーになれば完了です
これはすでにクリアーにしました
磨いてるとどうしてもHゴムの黒い部分が落ちてしまうので修正します。
私はマジックのマッキー極細を使い縁を黒く塗ってます
それから、今度はガラスの厚みの部分に艶消し黒を筆塗りします。
こうする事でガラスをはめた時に凄く締まりますのでオススメです
サイドの採光窓の縁も塗っておきます
とりあえずキリが良いので、ここで一度アップしておきます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
加工内容をいち早くUPしてます。
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