こんにちは
さて前回カニ24 14 の精密加工が終わったので次は
オハネフ25 503の加工をやりたいと思います
まずはバラしてみます
内装の表現はエヌ小屋さんの特別なトワイライトを使います
説明書を読んで座席兼ベッドの壁を貼っていきます
ステッカータイプなので貼り合わせていくだけ
こんな感じになります
つぎにこの扉
てっきり乗務員室の扉と勘違いしてガラスを入れて乗務員のインレタを貼り手すりまで取り付けて、良く調べてみたら、ここは洗面所のドアでした(苦笑)
修正も面倒なのでこのまま、いきます(笑)
で、次に妻面の加工
手すりのモールドを削りレボリューションファクトリーさん(以下R.F)の手すり1.0㍉を使用
扉のダンパーは、0.2㍉真鍮棒で表現
留め具はバルディローズさんの0.3㍉配管止めを使ってます
妻面の、表記類インレタは世田谷総合車両センターさんの780 24系トワイライトを使用
テールレンズは今回は点灯化はしませんが穴を開けてトレジャータウンさんのTTP161-20 テールライトレンズ#1を入れてみました
ドアノブはR.Fさんの5121ドアノブを使用
扉のガラスは透明プラ板を入れて後ろからテープを貼り磨りガラス風にしました
扉のレール部分に0.15㍉幅×0.2㍉厚のKSさんの洋白帯板
これ、実は間違えて購入したのですが、意外と重宝してます(笑)
標識掛けはパルディローズさんの標識掛けセットから適当なものをチョイスして取り付けてます
そしてガイアのマルチプライマーを筆塗り後、GMカラー13 緑2号に黒を混ぜたものを塗ってます
そのままだと少し、緑が明るすぎるので黒でトーンダウンさせてます。
次にカーテンを取り付けます
このエヌ小屋さんの特別なトワイライトエクスプレスにもカーテンパーツは付いているのですが、Twitter見てたらもっとリアルな模様のカーテンを取り付けてる方がいたのでそれを見て、夢ソフトウェア工房さんと言う所の、カーテンパーツを購入し使ってみようと思います
説明書はあるんですが、私の読解力が弱いのか読んでも、どうやって取り付けるのかまったくわかりません…
まず、説明書に寝台裾とか出でくるのですが、バーツに名前が書いてないのでどれが寝台裾なのかさっぱりわかりません
ここで大幅に作業ストップ
メーカーさんに問い合わせメールしてみてもどうもイマイチ理解出来なくて
そこでTwitterで取り付けていた方に直接質問して画像と説明をしてもらってやっと理解しました(汗)
要は台紙にパーツの名前さえ入ってればすぐに理解出来る事てした
これ見ても、どれが何のパーツかわからないですよね??
ちなみにこのカーテンパーツはステッカーになってます。
とりあえずカーテンパーツをデザインナイフでカットしてみます
そして説明書には、書いていませんがこの赤い部分を切り抜きます
こんな感じに
そして裏の台紙を剥がして折り返します
そうするとこの赤い矢印部分がステッカーの糊が付いてるのでベッドパーツの柱の部分に貼るという訳です
私は接着面が弱く感じたのでGボンドクリアーを付けて接着しました
そして次にこの細いパーツ
これが寝台裾というらしいてす
これを切りだして先程貼り付けたペッドの周りをカーテンを押さえる感じで貼ります
これで、やっとカーテンが終了
貼る事は簡単なんですが、説明文に難アリという感じです
そして今回はより、リアルを追求したいので初めて乗客を乗せてみようと思います。
YSFさんのフィギュア
1/200のものです。
1/150ですとどうしてもデカくて乗らないので1/200がすんなり収まりますね!
こちらは通路側から
そして最後に軽くウェザリングするのですが、トワイライトエクスプレスは塗り替えてピカピカのイメージがあるので、とりあえずスーポークリアーをボディーに吹いておきます
今回はカブリもなく綺麗に濡れました
そして次
エヌ小屋さんの通路側に取り付けるアクリル板のパーツ
これも一度説明読んだだけでは、わからなくてパッケージに記載されてる問い合わせ先に画像も送付して質問したのですが未だに回答ありません!
待ってても返信来なさそうなので、説明文よーく読んで何とかわかりました
初めてやる方に参考になればとUPしておきます。
まずは台紙からアクリルパーツを外します
これは裏面
そしてこのアクリルパーツ貼ってある養生シート
これのやたら細い部分を剥がしていきます
ここで注意なのが、細くない四角い部分を一緒に剥がれないようにやらないと簡単に取れちゃうので気を付けてください!
この四角い部分はマスキングなので一度剥がれちゃうと、くっつかなくなるので
もし一緒に剥がれちゃったら、ほんの少量のゴム系ボンドで貼り付けました
ゴム系ボンドはあとで剥がす時にアクリル板に残ったとしても綿棒等で拭き取れるので
こんな感じで周りの細い部分だけ剥がします
そしてエアブラシで銀色に塗装
これは筆だと難しいかな?
滲んで綺麗に塗れないかも?です
エアブラシない方は缶スプレーで代用も可能です
そして乾いたらマスキング全部外します
こんな感じにハシゴみたいは表現になるんですね
これをオハネフの通路側に取り付けます
私は窓ガラスから隠れてるベッドパーツの柱にゴム系接着剤、Gボンドクリアーで接着しました
TOMIXの98955 特別なトワイライトエクスプレスにはベッドのハシゴがないので、急遽作りました
お客様が寝る前の設定にするので、ベッドのハシゴは拡げないで閉じてる仕様にしたので(実は広げてる状態のハシゴを作るのが面倒w)0.2㍉厚×0.15㍉幅の洋白帯板を窓ガラスにハイグレード模型用セメダインで接着
硬化するの少し遅いですが白化しないのでこういう微妙な部分にはよく使ってます
そしてドア下にステップを取り付け
このステップは銀河モデルさんのEF64とかEF81等のエッチングパーツの使わなかった手すりを使用しました
たまたま幅が合ったので(笑)
こちらも銀河モデルさんのN-034ステップを使用
床下配管のこのタンクの部分だけ配管を別体化
奥の配管は0.3㍉真鍮棒
手前のは0.2㍉真鍮を使ってます
そして、カニの後ろに連結して見えなくなってしまうのですか、ジャンパ栓のコックを取り付け(re-colorさんの汎用エアホース)標識掛はバルディローズさんのを取り付けました
ついでにエアホースをチェーンで吊ってみました
そして幌とクーラー周りのを軽く墨入れして完成としました
妻面側
サイド
乗客も見えますね
通路側にもたたずむ人を配置
ちなみに室内灯はタムタムオリジナルの室内灯電球色を使ってます
TOMIXの純正室内灯より明るいようなので
これでようやく2両完成(汗)
今回は乗客も乗せて限りなくリアルに近付けようと思ってるので手抜きなしで頑張ります
さて、次はサシの加工をやります。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
さて前回カニ24 14 の精密加工が終わったので次は
オハネフ25 503の加工をやりたいと思います
まずはバラしてみます
内装の表現はエヌ小屋さんの特別なトワイライトを使います
説明書を読んで座席兼ベッドの壁を貼っていきます
ステッカータイプなので貼り合わせていくだけ
こんな感じになります
つぎにこの扉
てっきり乗務員室の扉と勘違いしてガラスを入れて乗務員のインレタを貼り手すりまで取り付けて、良く調べてみたら、ここは洗面所のドアでした(苦笑)
修正も面倒なのでこのまま、いきます(笑)
で、次に妻面の加工
手すりのモールドを削りレボリューションファクトリーさん(以下R.F)の手すり1.0㍉を使用
扉のダンパーは、0.2㍉真鍮棒で表現
留め具はバルディローズさんの0.3㍉配管止めを使ってます
妻面の、表記類インレタは世田谷総合車両センターさんの780 24系トワイライトを使用
テールレンズは今回は点灯化はしませんが穴を開けてトレジャータウンさんのTTP161-20 テールライトレンズ#1を入れてみました
ドアノブはR.Fさんの5121ドアノブを使用
扉のガラスは透明プラ板を入れて後ろからテープを貼り磨りガラス風にしました
扉のレール部分に0.15㍉幅×0.2㍉厚のKSさんの洋白帯板
これ、実は間違えて購入したのですが、意外と重宝してます(笑)
標識掛けはパルディローズさんの標識掛けセットから適当なものをチョイスして取り付けてます
そしてガイアのマルチプライマーを筆塗り後、GMカラー13 緑2号に黒を混ぜたものを塗ってます
そのままだと少し、緑が明るすぎるので黒でトーンダウンさせてます。
次にカーテンを取り付けます
このエヌ小屋さんの特別なトワイライトエクスプレスにもカーテンパーツは付いているのですが、Twitter見てたらもっとリアルな模様のカーテンを取り付けてる方がいたのでそれを見て、夢ソフトウェア工房さんと言う所の、カーテンパーツを購入し使ってみようと思います
説明書はあるんですが、私の読解力が弱いのか読んでも、どうやって取り付けるのかまったくわかりません…
まず、説明書に寝台裾とか出でくるのですが、バーツに名前が書いてないのでどれが寝台裾なのかさっぱりわかりません
ここで大幅に作業ストップ
メーカーさんに問い合わせメールしてみてもどうもイマイチ理解出来なくて
そこでTwitterで取り付けていた方に直接質問して画像と説明をしてもらってやっと理解しました(汗)
要は台紙にパーツの名前さえ入ってればすぐに理解出来る事てした
これ見ても、どれが何のパーツかわからないですよね??
ちなみにこのカーテンパーツはステッカーになってます。
とりあえずカーテンパーツをデザインナイフでカットしてみます
そして説明書には、書いていませんがこの赤い部分を切り抜きます
こんな感じに
そして裏の台紙を剥がして折り返します
そうするとこの赤い矢印部分がステッカーの糊が付いてるのでベッドパーツの柱の部分に貼るという訳です
私は接着面が弱く感じたのでGボンドクリアーを付けて接着しました
そして次にこの細いパーツ
これが寝台裾というらしいてす
これを切りだして先程貼り付けたペッドの周りをカーテンを押さえる感じで貼ります
これで、やっとカーテンが終了
貼る事は簡単なんですが、説明文に難アリという感じです
そして今回はより、リアルを追求したいので初めて乗客を乗せてみようと思います。
YSFさんのフィギュア
1/200のものです。
1/150ですとどうしてもデカくて乗らないので1/200がすんなり収まりますね!
こちらは通路側から
そして最後に軽くウェザリングするのですが、トワイライトエクスプレスは塗り替えてピカピカのイメージがあるので、とりあえずスーポークリアーをボディーに吹いておきます
今回はカブリもなく綺麗に濡れました
そして次
エヌ小屋さんの通路側に取り付けるアクリル板のパーツ
これも一度説明読んだだけでは、わからなくてパッケージに記載されてる問い合わせ先に画像も送付して質問したのですが未だに回答ありません!
待ってても返信来なさそうなので、説明文よーく読んで何とかわかりました
初めてやる方に参考になればとUPしておきます。
まずは台紙からアクリルパーツを外します
これは裏面
そしてこのアクリルパーツ貼ってある養生シート
これのやたら細い部分を剥がしていきます
ここで注意なのが、細くない四角い部分を一緒に剥がれないようにやらないと簡単に取れちゃうので気を付けてください!
この四角い部分はマスキングなので一度剥がれちゃうと、くっつかなくなるので
もし一緒に剥がれちゃったら、ほんの少量のゴム系ボンドで貼り付けました
ゴム系ボンドはあとで剥がす時にアクリル板に残ったとしても綿棒等で拭き取れるので
こんな感じで周りの細い部分だけ剥がします
そしてエアブラシで銀色に塗装
これは筆だと難しいかな?
滲んで綺麗に塗れないかも?です
エアブラシない方は缶スプレーで代用も可能です
そして乾いたらマスキング全部外します
こんな感じにハシゴみたいは表現になるんですね
これをオハネフの通路側に取り付けます
私は窓ガラスから隠れてるベッドパーツの柱にゴム系接着剤、Gボンドクリアーで接着しました
TOMIXの98955 特別なトワイライトエクスプレスにはベッドのハシゴがないので、急遽作りました
お客様が寝る前の設定にするので、ベッドのハシゴは拡げないで閉じてる仕様にしたので(実は広げてる状態のハシゴを作るのが面倒w)0.2㍉厚×0.15㍉幅の洋白帯板を窓ガラスにハイグレード模型用セメダインで接着
硬化するの少し遅いですが白化しないのでこういう微妙な部分にはよく使ってます
そしてドア下にステップを取り付け
このステップは銀河モデルさんのEF64とかEF81等のエッチングパーツの使わなかった手すりを使用しました
たまたま幅が合ったので(笑)
こちらも銀河モデルさんのN-034ステップを使用
床下配管のこのタンクの部分だけ配管を別体化
奥の配管は0.3㍉真鍮棒
手前のは0.2㍉真鍮を使ってます
そして、カニの後ろに連結して見えなくなってしまうのですか、ジャンパ栓のコックを取り付け(re-colorさんの汎用エアホース)標識掛はバルディローズさんのを取り付けました
ついでにエアホースをチェーンで吊ってみました
そして幌とクーラー周りのを軽く墨入れして完成としました
妻面側
サイド
乗客も見えますね
通路側にもたたずむ人を配置
ちなみに室内灯はタムタムオリジナルの室内灯電球色を使ってます
TOMIXの純正室内灯より明るいようなので
これでようやく2両完成(汗)
今回は乗客も乗せて限りなくリアルに近付けようと思ってるので手抜きなしで頑張ります
さて、次はサシの加工をやります。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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