こんにちは
さて、前回の続きです
TOMIX HO-123 EF64 1000 JR貨物更新色の精密加工
スカート周りの加工をしました
前のオーナーさんが、エアポート類を社外のパーツに変えてたようなので、そのまま使います
どこのパーツかは不明ですがこっちの方が作りが良いですね
16番のカプラーは金属で出来てるので解放テコと繋ぐステーを付けるのに穴を開けれません
なのでプラ板をカプラーの梁の上に接着しそこに穴を開けて取り付けました。
N用の銀河モデラさんのN-637吊り金具を流用してます
色を黒く塗れば目立たなくなるかな?
チェーンはフラグシップさんの超極細チェーンを使います
Nでは大きすぎて使えなかったのですが16番では調度良い感じですね
両エンドやり、完成
床下機器のパイピングも別体化しました
モールドを削り、0.3㍉真鍮棒を曲げて使いました
タンクにも供1、供2、元1、元2、のインレタを転写
隙間がなくタンクが丸みを帯びてるので転写するのに苦労しました(汗)
何枚失敗したかトホホ
床下機器の取っ手も別体化
0.2㍉真鍮棒で製作
マルチプライマーを筆塗り後、Mrカラーの呉海軍色で塗りました
そして次にボディー側の加工に入ります
今回は初めて貫通扉を開閉出来るようには挑戦してみたいと思います。
いつもTwitterでお世話になってる飽き性モデラーさんの得意技
なんとNゲージで、やってしまうのですが難易度高過ぎるので、私は16番ゲージから挑戦してみよかと(汗)
まずは貫通扉を外します
貫通扉はマイナスドライバーか何かでこじれば簡単に外れます
でも中は貫通してないのでデザインナイフで切り取りました
切り取っても接着剤を使えばまだ元に戻せます
で、試しに蝶番を自作してみました
0.3㍉真鍮棒に0.2.㍉厚、幅0.8㍉の洋白帯板を"本使い、0.3㍉真鍮棒に巻いてみました
それをボディー側に仮付け
蝶番自体は動くのですが、貫通扉を付けると90度まで扉が開かない
ここが限界
原因は蝶番の位置が悪いみたいです
いつもX旧Twitterでお世話になってる飽き性モデラーさんにご教授頂き、だいたいの原因はわかったのですが、蝶番をボディー側に食い込ませないと90度
開かない事が判明
ただ、それをやると蝶番の厚さ分、ボディーと扉の間に隙間が出来てしまい、それを埋めるのは大変手間がかかりそうなので、躊躇してます(汗)
ボディー側削っちゃったらもう取り返し付かないので悩んでます。
他に何か良い方法ないか、考えてはいるんですが何の進展もないまま、時間だけ過ぎてしまったので、とりあえず運転台の加工に入りました
貫通扉を開けたら通路を表現しないとならないので運転台を元に戻して貫通扉の間の部分に印を付けてカットしました
そこにプラ板で通路を新設します
タミヤのXF-コクピット色を筆塗り
少し色が違うけど、このままいきます
マスコンは0.2㍉厚の洋白帯板を丸くなるように、曲げていき再現
自弁単弁ブレーキレバー、方向転換レバーは0.3㍉真鍮棒で、再現しました
助手席側の機器類もちょいと追加加工してます
消火器はNで使ってるポチ工房さんの消火器を設置
そして加工した運転台を戻して様子を見ます
良い感じなんですが、やはり90度は開かせたいな~
逆側
90度開かせるとなるとこの扉とボディーの間に隙間が出来てしまうんだよな~
うーん、悩む…
とりあえず年内の加工はここでストップかと諦めてたんですが、たまたまネットで見つけた3Dパーツの極小ヒンジ
これの1.5㍉と2.0㍉の2種類を購入
とりあえず1.5㍉のヒンジで試してみます。
1.5㍉はヒンジの芯に0.15㍉の真鍮棒を差し込みます。
0.2㍉の真鍮棒でも通ったので使えそうです。
貫通扉に接着
ついでにドアノブと手すりを追加
扉にそのまま穴を開けると貫通しそうなのでプラ板に手すりを取り付け、それを貫通扉内側に接着しました。
プラ板は0.5㍉を使い手すりは0.2㍉真鍮棒です。
ドアノブはNゲージで使ってるレボリューションファクトリーさんのドアノブを流用してます
90度まで開かせるには、ヒンジの芯の位置が重要で、画像の赤い矢印の部分
ボディー側にヒンジをセンターが開口部の右の線に来るように取り付けないとダメな事が判明
なのでヒンジの入る厚み分、ボディー側を削りました
そしてとりあえず、すぐに取れるようにGボンドクリアーで仮取り付け
おー!90度開くようになりました
感動(笑)
ヒンジ側のクリアランスはこんな感じ
これぐらいなら許容範囲です
とりあえず年内はここまで!
難題をクリアー出来たので無事、年を越せそうです(笑)
来年になったらまた再開して一気に仕上げたいと思います
本年度はあまりアップ出来ませんでしたが、来年はなるべくアップするように頑張ります。
それではよいお年を、お迎えくださいm(_ _)m
さて、前回の続きです
TOMIX HO-123 EF64 1000 JR貨物更新色の精密加工
スカート周りの加工をしました
前のオーナーさんが、エアポート類を社外のパーツに変えてたようなので、そのまま使います
どこのパーツかは不明ですがこっちの方が作りが良いですね
16番のカプラーは金属で出来てるので解放テコと繋ぐステーを付けるのに穴を開けれません
なのでプラ板をカプラーの梁の上に接着しそこに穴を開けて取り付けました。
N用の銀河モデラさんのN-637吊り金具を流用してます
色を黒く塗れば目立たなくなるかな?
チェーンはフラグシップさんの超極細チェーンを使います
Nでは大きすぎて使えなかったのですが16番では調度良い感じですね
両エンドやり、完成
床下機器のパイピングも別体化しました
モールドを削り、0.3㍉真鍮棒を曲げて使いました
タンクにも供1、供2、元1、元2、のインレタを転写
隙間がなくタンクが丸みを帯びてるので転写するのに苦労しました(汗)
何枚失敗したかトホホ
床下機器の取っ手も別体化
0.2㍉真鍮棒で製作
マルチプライマーを筆塗り後、Mrカラーの呉海軍色で塗りました
そして次にボディー側の加工に入ります
今回は初めて貫通扉を開閉出来るようには挑戦してみたいと思います。
いつもTwitterでお世話になってる飽き性モデラーさんの得意技
なんとNゲージで、やってしまうのですが難易度高過ぎるので、私は16番ゲージから挑戦してみよかと(汗)
まずは貫通扉を外します
貫通扉はマイナスドライバーか何かでこじれば簡単に外れます
でも中は貫通してないのでデザインナイフで切り取りました
切り取っても接着剤を使えばまだ元に戻せます
で、試しに蝶番を自作してみました
0.3㍉真鍮棒に0.2.㍉厚、幅0.8㍉の洋白帯板を"本使い、0.3㍉真鍮棒に巻いてみました
それをボディー側に仮付け
蝶番自体は動くのですが、貫通扉を付けると90度まで扉が開かない
ここが限界
原因は蝶番の位置が悪いみたいです
いつもX旧Twitterでお世話になってる飽き性モデラーさんにご教授頂き、だいたいの原因はわかったのですが、蝶番をボディー側に食い込ませないと90度
開かない事が判明
ただ、それをやると蝶番の厚さ分、ボディーと扉の間に隙間が出来てしまい、それを埋めるのは大変手間がかかりそうなので、躊躇してます(汗)
ボディー側削っちゃったらもう取り返し付かないので悩んでます。
他に何か良い方法ないか、考えてはいるんですが何の進展もないまま、時間だけ過ぎてしまったので、とりあえず運転台の加工に入りました
貫通扉を開けたら通路を表現しないとならないので運転台を元に戻して貫通扉の間の部分に印を付けてカットしました
そこにプラ板で通路を新設します
タミヤのXF-コクピット色を筆塗り
少し色が違うけど、このままいきます
マスコンは0.2㍉厚の洋白帯板を丸くなるように、曲げていき再現
自弁単弁ブレーキレバー、方向転換レバーは0.3㍉真鍮棒で、再現しました
助手席側の機器類もちょいと追加加工してます
消火器はNで使ってるポチ工房さんの消火器を設置
そして加工した運転台を戻して様子を見ます
良い感じなんですが、やはり90度は開かせたいな~
逆側
90度開かせるとなるとこの扉とボディーの間に隙間が出来てしまうんだよな~
うーん、悩む…
とりあえず年内の加工はここでストップかと諦めてたんですが、たまたまネットで見つけた3Dパーツの極小ヒンジ
これの1.5㍉と2.0㍉の2種類を購入
とりあえず1.5㍉のヒンジで試してみます。
1.5㍉はヒンジの芯に0.15㍉の真鍮棒を差し込みます。
0.2㍉の真鍮棒でも通ったので使えそうです。
貫通扉に接着
ついでにドアノブと手すりを追加
扉にそのまま穴を開けると貫通しそうなのでプラ板に手すりを取り付け、それを貫通扉内側に接着しました。
プラ板は0.5㍉を使い手すりは0.2㍉真鍮棒です。
ドアノブはNゲージで使ってるレボリューションファクトリーさんのドアノブを流用してます
90度まで開かせるには、ヒンジの芯の位置が重要で、画像の赤い矢印の部分
ボディー側にヒンジをセンターが開口部の右の線に来るように取り付けないとダメな事が判明
なのでヒンジの入る厚み分、ボディー側を削りました
そしてとりあえず、すぐに取れるようにGボンドクリアーで仮取り付け
おー!90度開くようになりました
感動(笑)
ヒンジ側のクリアランスはこんな感じ
これぐらいなら許容範囲です
とりあえず年内はここまで!
難題をクリアー出来たので無事、年を越せそうです(笑)
来年になったらまた再開して一気に仕上げたいと思います
本年度はあまりアップ出来ませんでしたが、来年はなるべくアップするように頑張ります。
それではよいお年を、お迎えくださいm(_ _)m
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