こんにちは

さて前回からの続きです

どうせなら、2END側の貫通扉も開けてしまおうと思います☆

まずは貫通扉を外します
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そしてボディー側の扉部分をデザインナイフでカット
除去します
貫通扉の内側に丸い突起がありますが、それもカットし平らにしておきます
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そして、前回同様3Dパーツのヒンジを取り付け
扉内側にヒンジが収まる様に少し切り込みを入れて取り付けます
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そして扉内側に手すりを取り付け

長方形にカットした0.5㍉プラ板に、穴を開け0.2㍉真鍮棒で作った手すりを取り付け
内側の扉の取っ手はN用のレボリューションファクトリーさんのドアノブを使いました
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内側の扉の縁に黒く塗装した0.25㍉×0.5㍉プラ棒を取り付け
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ボディー側にも、ヒンジ部分を取り付ける部分、二ヶ所削ります
これをやらないと、扉が90℃まで開きません
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そして加工後の画像になっちゃいますが運転台を加工しました。

貫通扉を開けた時に通路がないので切った貼ったで入り口を作りました
入り口階段の縞板はHASEGAWAのモデリングメッシュ21 菱形(M)を使用してます
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マスコンも別体化
0.15㍉厚×0.2㍉幅の洋白帯線を曲げて使用
自弁単弁ブレーキレバー、方向転換レバーは0.2㍉真鍮棒で再現してます
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消火器はNゲージ用のポチ工房さんの3Dパーツ
助手席の機器類も少し手を加えてます
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運転台を取り付けて確認
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正面から
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貫通扉を閉じた画像
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これでOKです。

つぎに屋根上の配管の加工をやりました

避雷針の配管のステーをプラ棒から製作

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そしてGPSアンテナの配線はケンタカラーワイヤー#32  0.25㍉を使用

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色を塗って避雷針の方も配管を設置

信号炎管の配線はエナメル導線を使ってます
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そしてパンタグラフ取り付け
1END側
パンタグラフへの配管は実車通りに差し込んでます
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1END逆側から
避雷針からの配管も取り付け
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こちらは2END側
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2END 逆側
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そして精密加工終わった台車を組み込みボディーを取り付けて様子をみます

と思ったらやはり干渉してはまらない
画像の赤い矢印部分をカットし逃げを作ってみました。
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ここの部分ですね
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そしてHASEGAWAのモデリングメッシュを被せて再度乗せてみます
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バッチリですね
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適当に作ったのでこの下部の逃げを作るのわすれてました(笑)

そしてボディーを被せてみました
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バッチリはまりました

次はATS車上子を作ったり床下機器の細部を作り、解放テコ、乗務開乗り口ステップ、歯止め等、細かいものをやってじいます。

最後に軽くウェザリングして完成かな☆

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m