こんにちは☆
さて、前回のTOMIX HO-123 EF64-1000 JR貨物更新色の精密加工をやりましたが、今回も16番ゲージの精密加工をやりたいと思います。
今回はこれ
TOMIX HO-165 ED75 700 後期型サッシ窓


実はこれ、ポポンの通販で買ったジャンク品(;´д`)
ご覧の通りナンバープレートを瞬間接着剤で固定
製造銘番も不思議な場所に接着痕があり、酷い状態
いつか直さなきゃと思い一年近く放置
今回、16番いじったついでにこの機会にやってしまおうと思った次第です

という事で取り合えずはスカート周りからやり始めます
まずはカプラーの上に、後に解放テコと繋ぐステーを取り付け
16番のカプラーは鉄?で出来てるので穴が開けられません
なので0.5㍉厚のプラ板に0.5㍉の穴を開け銀河モデルさんのN-637 吊り金具を接着したものをカプラーの梁の部分に接着します
ついでに画像左のジャンパ栓ホースの下部にU字に曲げた0.2㍉真鍮棒を取り付け抑えとしました
カプラー両脇にもL字に曲げた0.2㍉真鍮棒を取り付け
後にエアホースのチェーンを引っ掛けます

そしてエアホースの加工
そのまま純正品を使います
先端にL字に曲げた0.2㍉真鍮棒を取り付け

ガイアのメタルプライマーを筆塗りした後に色指ししておきます
コック部は艶消し白、一つだけタミヤXF-56メタリックグレイ、先端の部分もメタリックグレイで塗装
ホース部はXF-85タイヤブラックで塗装しておきます

ちなみにホースの曲がりが変なので、良い感じになるようにエッチングベンダーを使い曲げておきました。
コック部もT字だったので、への字になる様に曲げておきました
そして一本一本取り付け
チェーンはフラグシップさんの超極細チェーン(0.9㍉×1.3㍉ ф0.2㍉)を使ってます


両エンド完成

さて、次は台車の加工をやってしまいます
前のオーナーさんが潤滑油を注入し過ぎて油まみれ(>_<)
なにもここまで塗らなくても(汗)
すぐにホコリ拾って集電悪くなりそう
なので油やグリス拭く所から開始

この古い?タイプの台車のには、砂撒き菅とかの表現が別パーツ化されててリアルになってるんですが、前回のEF64-1000 の比較的新しいモデルは砂撒き菅等の表現がNゲージをそのまま、大きくしたような台車の作りなので、前回はあえて真鍮棒で砂撒き菅を作り、精密加工しましたが今回は、砂撒き菅は作りが良いのでそのまま使います
台車の梁の部分には0.3㍉真鍮棒を使用
留め具にはレボリューションファクトリーさんの、N用の旧型吊り金具を流用してます
細い部分には0.2㍉真鍮棒
見えづらいですが、数ヶ所あるケーブルには0.25㍉ケンタカラーワイヤーを使ってます


逆側

とりあえずこんな感じでいきましょう
2END側の台車も完了

パイピングの継ぎ目はパンダ付けしました



これで両ENDの台車の加工はほぼ完成です

ガイアのマルチプライマーを筆塗りし、黒で色差ししました
砂撒き菅は艶消し白で
ブレーキのシリンダー部分には、それらしく見える英文字のインレタを転写しておきました
1END DT-129 シルバーの速度検知のケーブルはHO-112 ED75-1000 の余ったケーブルを使用

逆側

サイド
車輪の淵が銀色だったのでメタルプライマーを筆塗りし艶消し黒で塗ってます

こちらは2END側の台車

逆側
こっちの空転検知のケーブルは付属のものを使用

こちらも空転検知のケーブルは付属のものを使ってますがケーブル部分はケンタカラーワイヤー0.37㍉のものに交換してます

これで台車の精密加工は完了です
一区切りついたので、ここで一度UPしておきます。次はボディーの方の加工に入っていきます
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
さて、前回のTOMIX HO-123 EF64-1000 JR貨物更新色の精密加工をやりましたが、今回も16番ゲージの精密加工をやりたいと思います。
今回はこれ
TOMIX HO-165 ED75 700 後期型サッシ窓


実はこれ、ポポンの通販で買ったジャンク品(;´д`)
ご覧の通りナンバープレートを瞬間接着剤で固定
製造銘番も不思議な場所に接着痕があり、酷い状態
いつか直さなきゃと思い一年近く放置
今回、16番いじったついでにこの機会にやってしまおうと思った次第です

という事で取り合えずはスカート周りからやり始めます
まずはカプラーの上に、後に解放テコと繋ぐステーを取り付け
16番のカプラーは鉄?で出来てるので穴が開けられません
なので0.5㍉厚のプラ板に0.5㍉の穴を開け銀河モデルさんのN-637 吊り金具を接着したものをカプラーの梁の部分に接着します
ついでに画像左のジャンパ栓ホースの下部にU字に曲げた0.2㍉真鍮棒を取り付け抑えとしました
カプラー両脇にもL字に曲げた0.2㍉真鍮棒を取り付け
後にエアホースのチェーンを引っ掛けます

そしてエアホースの加工
そのまま純正品を使います
先端にL字に曲げた0.2㍉真鍮棒を取り付け

ガイアのメタルプライマーを筆塗りした後に色指ししておきます
コック部は艶消し白、一つだけタミヤXF-56メタリックグレイ、先端の部分もメタリックグレイで塗装
ホース部はXF-85タイヤブラックで塗装しておきます

ちなみにホースの曲がりが変なので、良い感じになるようにエッチングベンダーを使い曲げておきました。
コック部もT字だったので、への字になる様に曲げておきました
そして一本一本取り付け
チェーンはフラグシップさんの超極細チェーン(0.9㍉×1.3㍉ ф0.2㍉)を使ってます


両エンド完成

さて、次は台車の加工をやってしまいます
前のオーナーさんが潤滑油を注入し過ぎて油まみれ(>_<)
なにもここまで塗らなくても(汗)
すぐにホコリ拾って集電悪くなりそう
なので油やグリス拭く所から開始

この古い?タイプの台車のには、砂撒き菅とかの表現が別パーツ化されててリアルになってるんですが、前回のEF64-1000 の比較的新しいモデルは砂撒き菅等の表現がNゲージをそのまま、大きくしたような台車の作りなので、前回はあえて真鍮棒で砂撒き菅を作り、精密加工しましたが今回は、砂撒き菅は作りが良いのでそのまま使います
台車の梁の部分には0.3㍉真鍮棒を使用
留め具にはレボリューションファクトリーさんの、N用の旧型吊り金具を流用してます
細い部分には0.2㍉真鍮棒
見えづらいですが、数ヶ所あるケーブルには0.25㍉ケンタカラーワイヤーを使ってます


逆側

とりあえずこんな感じでいきましょう
2END側の台車も完了

パイピングの継ぎ目はパンダ付けしました



これで両ENDの台車の加工はほぼ完成です

ガイアのマルチプライマーを筆塗りし、黒で色差ししました
砂撒き菅は艶消し白で
ブレーキのシリンダー部分には、それらしく見える英文字のインレタを転写しておきました
1END DT-129 シルバーの速度検知のケーブルはHO-112 ED75-1000 の余ったケーブルを使用

逆側

サイド
車輪の淵が銀色だったのでメタルプライマーを筆塗りし艶消し黒で塗ってます

こちらは2END側の台車

逆側
こっちの空転検知のケーブルは付属のものを使用

こちらも空転検知のケーブルは付属のものを使ってますがケーブル部分はケンタカラーワイヤー0.37㍉のものに交換してます

これで台車の精密加工は完了です
一区切りついたので、ここで一度UPしておきます。次はボディーの方の加工に入っていきます
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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