(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

カテゴリ: 整備メンテナンス

こんばんは

先日の事です。8/9 PM19:57 分に発生した神奈川県西部地震で、地震対策して展示用ジオラマを乗せてた棚が、棚こど倒れてお座敷レイアウトの上に落ち、ぐちゃくちゃに(涙)

テレビを観てたら緊急地震速報が出て、スマホのアラームも鳴り初め、精密加工した機関車を置いてる棚(地震対策済み)を一応押さえに行ったら、今まで経験した中でも一番の揺れが来て、これは不味い!と思いってたら、隣の部屋から物凄い音が!
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何かとドアを開けてみたら、この有り様
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倒れた棚は起こしてあります

揺れ自体はすぐに収まったのですが、下から突き上げるような強烈な揺れでした!

当地は震源地より20~30キロ離れていましたが、とにかく凄かったです。
Newsでは震度4とかになってましたが、確実にそれ以上の揺れだったと思います。

震度4なら今まで幾度となく経験してますので


展示用ジオラマから落下した583系13両と485系12両
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ペアーハンズ製のロンチキ
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架線が切れた展示用ジオラマ
この棚ごと、倒れました
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とりあえず、少しづつ片付けてはいますが、583系らはボディーが外れ室内灯取れたりしてました

他にはホキの側面表示板が割れて壊れてたり、コキが数量、破損してたりストラクチャーの家がバラバラになってたり…

フルスクラッチで作ったシキ1000の変圧器を固定するガッチャや、ワイヤーが破損

またガッチャを作り直さないといけないと思うと気が滅入ります(涙)

他にも破損した車輌出てきそうですが、ロンチキか破損してなかったのが、せめてもの救いだったかな

南海トラフの地震も来そうだと騒がれてますが、皆様もじゅうぶんご注意くださいm(_ _)m

尚、Twitter(現X)で、たくさんのご心配のお声掛け、誠にありがとうございます
お返事出来てない方、申し訳ございません。

ここでお礼の言葉に代えさせて下さい。
本当に元気づけられましたm(_ _)m

感謝申し上げます

こんにちは☆

昨日の朝方の地震は大丈夫でしたでしょうか?
当地もかなり揺れて飾ってあった車両が複数脱線転覆し、そのうちの一両が落下してバラバラになってました(涙)

これが終わったらそちら修理しないとです

さて、そして話を戻し細部を手直しして凹凸のある部分に少しだけ墨入れして完成としました。

それでは細かく見ていきます

TOMIX 5157 ED75 700 後期型改

ED75 758号機[仙]
1END側
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サイド
サイドのルーバーのみ墨入れしました
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1END正面
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1END側スカート部のアップ
ジャンパ栓の蓋はKatoのassy EF64 1000用のジャンパ栓の蓋を薄くスライスして取り付け

エアホースはre-collarさんの汎用エアホースを取り付け
実車同様にチェーンで吊ってます
画像左のジャンパ栓ホースは0.37㍉ケンタカラーワイヤーを使用、ホース下部をU字に曲げた0.2㍉真鍮棒で止めてます
カプラーはkatoのナックルカプラー化
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1END側運転台のアップ
配電盤はエヌ小屋さんの室内表現ステッカーED79用を流用してます
わかりづらいですが助手席にはATS電源供給装置やスピーカー等の機器類をプラ板から製作し追加してます
ワイパーはBONA FIDE PRODUCTさんのP-317機関車用ワイパーBからチョイスして取り付け
モールド表現とは逆に左右ともに外側に向けてみました
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ホイッスルカバーの手すりはレボリューションファクトリーさんの4997手すり1.0㍉
屋根上、オデコの手すりは銀河モデルさんのN-260 ED75用前面手すりセットから使用
貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、標識掛け、貫通扉のストッパーはバルディローズさんのNB-501標識灯掛けセットから使用
フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-260
誘導員手すりはTOMIXの付属品を使用、ただプラ感消すのにGMカラー赤2号で塗ってます
連結器と解放テコをO字のリングで繋いでます。O字のリングはきらめきライトの余った銅線を使ってます
全検明けのピカピカ仕様にしたのでMrカラーのスーパークリアーIIIを吹きましたが、いい感じにテカテカ感が出てくれました
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1END側運転台
仙台車の75、3機共に(757  758  759)サッシ窓はスモーク貼られてますのでタミヤX-19 スモークを吹いて上手くスモーク化出来ました
せっかく作り込んだ運転台が目立たなくなってしまいましたが仕方ない(笑)
かろうじて消火器、ブレーキレバーも見えるかな?
区名札の[仙]はくろまやさんのインレタを使用してます
乗務員乗り口ドア脇の手すりは0.2㍉真鍮棒で自作
ドアノブはレボリューションファクトリーさんの5121ドアノブを使用してます

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1END側 DT-129台車
砂撒き管は0.3㍉真鍮棒で表現
砂撒き管へのケープルは0.24㍉カラーワイヤー
その他の配管は0.2㍉真鍮棒で
バネ下のケーブルは0.15㍉ステンレスワイヤーで表現
バネ脇の太い方のケーブルは0.37㍉ケンタカラーワイヤー
速度検知装置は銀河モデルさんの物を使いケーブルは0.24㍉カラーワイヤーを使ってます
ブレーキシリンダ部分にはそれらしく見えるインレタを貼ってます
ドア脇のカバン掛けはレボリューションファクトリーさんの5121ドアノブを流用してます
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床下機器
こちらもそれらしく見えるインレタを貼ってます
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2END側 DT-129 台車
台車隅には自作した歯止めを取り付けました

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1END側 パンタグラフ
パンタグラフ折り目にコーベルを表現、0.08㍉エナメル銅線を使ってます
屋根上のフックはレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を使ってます
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2END側 パンタグラフ
パンタグラフの内側折り目に赤く色差ししてます
擦り板はタミヤXF-28ダークコッパーで色差ししてます
碍子は仙台車は白で塗ってます
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2END側
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サイド
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2END正面
こちら側の貫通扉内側にはハシゴを取り付けたままの状態を表現しました
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2END側 スカート部のアップ
こちら側のカプラーは付属のダミーカプラーにしてます
ジャンパ栓は銀河さんのN-236ジャンパ栓KE70開を取り付け、ホースは0.37㍉ケンタカラーワイヤーで表現
下のジャンパ栓の蓋も表現してみした
薄くスライスしたKATOのassy EF64  1000用のものです

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2END側運転台のアップ
こちら側の
ワイパーは運転席は内側、助手席は外側に向けてみました
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助手席側
かろうじて消火器が見えるかな?
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運転席側
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2END側 DT-129
歯止めはevergreenのプラ角棒からの自作でレボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2㍉を使い止めてます
空転検知装置はevergreenのプラ丸棒と平棒を使い自作、ケーブルは0.25㍉ケンタカラーワイヤーで表現してます
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床下機器
こちらの白いコックは0.2㍉真鍮棒で、
ケーブルは0.25㍉ケンタカラーワイヤーて表現
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1END側 DT-129
こちらも空転検知装置を自作し取り付け
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台車のアップ
ステップはプラ板からの自作
かなり重量感出たかと思います
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そしいつもの場所で線路に乗せて記念撮影

1END側
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サイド
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2END側
こちらはテールライト点灯
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2END側
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サイド
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2END側テールライト点灯
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そして仙台の現役の75を並べてみました
左からED75 759号機、ED75 757号機、そして今回製作した758号機になります
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前回は秋田車の767号機、過去に777号機も製作したので、これで現役の75はコンプリートしました


さて次回は何をやりましょうか?
少し考えてみます

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

そしていつも拍手押してくださる方ほんとうにありがとうございますm(_ _)m

こんばんは☆

台風21号、凄まじい勢力で上陸したみたいですね!
遠く離れた関東地方も物凄い風です

被害が少ない事を祈りますm(_ _)m


さて、久しぶりにkato 3075-1 ED75 1014を当機関区のお座敷レイアウトで走らせてみたら、何やらカクカク走行が!

コンデンサを取り払い常時点灯仕様にしてあるのですが逆エンドのチラつきも凄い…

という事は考えられる不具合は台車のホコリしかありません。

なので今回は台車の分解整備記録です。

とりあえずボディーを外して台車をはずします。

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車輪の内側や、ギヤボックスにやっぱり大量のホコリ

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思いっきり綿ボコり拾い上げてます。
これが通電不良の原因です。
なので、お皿にkatoユニクリーナーをそそいで綿棒で車輪や集電板、ギヤボックスを掃除してくみあげます。
ほんの少量、ユニクリーンオイルを注油して完了

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反対側の台車も外し同じように掃除

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これで完成です。
このお皿の綿ボコりの量(-_-;)

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レールを掃除してても拾い上げちゃうんでしょうね~

走らせてみたら、見違えるようにスムーズになり良くなりました♪

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本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

今日も一日雨降りで寒かったですね!
みなさん体調崩さないようにご注意ください☆

さて本日は単なる分解整備記録です☆

お座敷レイアウトで走らせたら少しギクシャクしたり走りが重く感じたの台車辺りを分解、掃除してみようと思います。

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ボディーを外し、台車を外してみます。
Katoの場合は台車を持って左右に少しずらして引っ張れば簡単に取れます。
が、白いシャフトを飛ばさないようにご注意ください。

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お皿にkatoユニクリーナーを入れて綿棒に付けてまずは車輪を掃除します。
だいたい、走りがギクシャクしたりするほとんどの原因は走った時に拾うホコリ、綿ごみが原因です☆

車輪の次は、ギアボックス
そしてフライホイールにつなぐシャフト、ウォームギア?も綿棒で掃除します。

継ぎに集電坂、本体の方の集電板も綿棒にユニクリーナーを付けて拭き取ります。
台車を組み込む時はこのように

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先に集電板と車輪を入れてからギアボックスをはめ込むと簡単に組めます。

部品をなくさない為に片方づつ掃除しました。

これを両方やって終了です。

このお皿にあるのが、くっついてたホコリ、ゴミです

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綿棒も真っ黒!

ボディーを組み上げて試走させたみたらスローが効いて本来のスムーズな走りにもどりました☆

お座敷レイアウトにて

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Hゴムを黒にしてます。一通りの当機関区の加工整備はしてあります☆

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

本日から梅雨入りした関東地方、少し肌寒いくらいですね☆

さて今回は単なる整備記録なのでつまらないです(笑)

マイクロエース ED71 8 1次形2灯シールドビーム化の走りがギクシャクしてきたので分解整備します。

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いつもギクシャクする時は台車に綿ホコリ等が付着してるのが原因なんですが、とりあえずバラバラにバラしてみます。

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ボディーを外しネジ止めされてるライト基板を外し、運転席も細いマイナスドライバーでこじれば簡単に外れます。

次に台車を外すのですがスカートを取ってからやれば簡単なのですけど、このマイクロのスカートの爪が弱くてすぐに折れてしまいます。
なのでスカートを外さなくてコツを掴めば台車は外れるので取らない方が良いかもです。
私は何回か爪を折ってますのでもう外しません(笑)

とりあえずいつもの様に台車を分解して綿棒にkatoのユニクリーナーを付けて掃除しました。
綿ボコリはほとんと付着してません。
なのでギクシャク走行は他に原因があるかも?です。

各部を掃除してまた組み上げて走らせようと思ったら今度はウンともすんとも言わず…

なのでモーターを調べる為に再度バラバラに

モーターを直に通電させてみても動かない…

モーターがイカれたか!?

とりあえず原因わからないので、ダイカストを他のものと交換してみようと思い普段まっく動かさない休車状態のこれ

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マイクロエース ED75 67
重連セットのM車です。

同じD型の機関車なのでダイカスト合うかな?と思いバラバラに

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ダイカストを比較

下がED71 1次形
上がED75 67

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同じですね☆

なのでこの75のダイカストを使います。

このダイカストにバラした71の部品を組み上げて試走してみたら合格です☆

スローも効くし走りが快調になりました♪

続いて動かないモーターの方のダイカストを使いモーターを外してT車化にしようと思ったのですが、とりあえずモーターを外して電気を直に通電させてみたら?

最初は動かなかったんですけどモーターの付け根のここ、

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いじってみたらなんと動きました!接触不良品??

モーターが動いたのでT車は却下です。

この71のダイカストを使い組み上げてED75 67を組み上げました。

試しに走らせてみたら、快調です☆

なのでまたジオラマの機関庫に戻って頂きました(笑)

ED71 8 2灯シールドビームのダイカスト交換

種車 ED75 67

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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