こんにちは☆

なかなか梅雨が明けない関東地方です
今年はやたら梅雨が長いと思いきや、去年も梅雨明けしたのが8月に入ってから明けたようです。

なので今年に限っての事ではないようですね

さて前回のEF64 1000番台 5両の台車精密加工をして少し疲れてきたのと飽きてもきたので、他の事をしました。

というのは今回は以前に製作したモデルアイコンのチキ6000のプラキット
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前回の加工整備内容はこちらからどうぞ


プラキットなのでウェイトがなく軽い車両で以前、甲府のパンケーキコンテナさんに行った時に動画を撮ろうと走らせたらポイントで脱線しまくりでまともに走らなかったので今回は改良したいと思います。

まずはオレンジ色の緊締器のチキ6000 ×6両をやります

使うのはいつもお世話になってる美軌模型店さんのシールウェイト
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これを幅6ミリ、長さ21ミリにカットしたものを1両につき4枚使います
これはハサミで簡単に切れる優れもの☆
しかも安い!(笑)

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こんな感じに切りました


 
この切り出したシールウェイトを半分に折り返しチキの床下の真ん中にちゃうど隙間があるので、そこに折ったものを2枚詰め込み押し込みます
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画像左側の一枚は短くなってますが、ちゃうどそこにだけ凹凸がありピッタリ入らないのでウェイトを短くカットしました


計量器に乗せて重量を計ろうとしたら、軽すぎてうちにある計量器では使えなかったので実際、何クラム増えたかはわからないのですが持った感じでは確実に重くなってます(笑)


そして鉛のウェイトなので目立たないようにフラットブラックで筆塗りしておきました
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合計6両にウェイトを埋め込みお座敷レイアウトで試走
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とりあえずうちのお座敷レイアウトでは不具合もなく合格でしたが実際、貸しレではわからなきので今度試してみて、またご報告させて頂きます。

前回に台車の追加精密加工をしたkato3023-3 EF64 1001 茶色改

EF64 1001号機   『高』に牽引させてみました
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また気が向いたら緊締器が黄色の方のチキ6000×6両もやりたいと思います。

今回は簡単な改良整備でした。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m