(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:ラウンドハウス

こんにちは☆

まぁ、今年の梅雨はよく雨が降りますね…
毎日ジメジメな陽気が続いてますが今回も64 1000の台車の追加精密加工をやります。

今回はこれ
Kato 3023-5 EF64 1000 JR貨物広島更新色タイプ改
EF64 1046号機 [愛]
20200710_184432
前回の精密加工整備内容はこちらから、どうぞ


これで64 1000は3両目
要領を得てだいぶ慣れてきました(笑)

1END側の台車 DT-138Aは完成
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20200710_214959

そして2END側の台車も完了
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20200710_232532
中間台車のDT-139

20200711_203533
歯止め付けるの忘れてました(笑)

引張棒はモールドを削り混み、棒状に加工してます
赤い矢印部分です
20200711_203711
そして中間台車の歯止めを取り付け各部、色差しして完成です
カラーは鉄道模型用カラーねずみ色1号に少量の黒を混ぜてみました
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1END側のDT-138A
20200712_231601
逆側から
20200712_231616
中間台車DT-139A
20200712_231736
逆側から
20200712_231808
2END側DT-138A
20200712_231904
逆側から
20200712_231955
そして改良したホイッスルレバー
めっちゃ小さく切り出したプラ板に0.3mmの穴を開け0.2mm真鍮棒でレバーと配管を取り付け、窓の内側からハイグレード模型用セメダインで接着
20200712_174453
これは白化しないので硬化まで少し時間かかりますが、こーいう見える部分に使ってます

外から見てるとこんな感じです
20200712_174504

そして運転台の加工、助手席側の機器類を追加しました
20200712_182532

そして銀河モデルさんのN-196 ATS車上子を少し改良してATS-Ps車上子を作ります

20200713_184944
こんな感じですね
極細プラ板をさらに細くカットし柱を立てます
中の配線は0.15mmステンレスワイヤーを使ってみました
20200713_213556
そして車上子を取り付け台車も組み込みお座敷レイアウトで試走


今回は一発でクリアー
特に不具合は出ずすんなりいきました~

そしてボディーを組み込み細部を手直しして完成です

Kato (ラウンドハウス)3023-5 EF64 1000 JR貨物広島更新色タイプ改

EF64 1046号機 [愛]

1END側
20200713_230442
細部を見ていきます

1END側の台車 DT-138A
20200713_230531

中間台車 DT-139A
20200713_230544
2END側の台車 DT-138A
20200713_230601

更に細かく

1END側DT-138A
20200713_230639
名前のよくわからない黄色い機器を床下に追加
20200713_230650

ATS-Ps車上子 車体に繋がる配線は0.24mmケンタカラーワイヤーを使ってます
20200713_230708

中間台車 DT-139A
こちらのボディー下に這ってるケーブルも0.24mmケンタカラーワイヤーで表現
20200713_230723
歯止めも自作し追加
20200713_230733

空気溜めタンクの配管も別体化
0.2mm真鍮棒で表現してます
20200713_230737

2END側 DT-138A
見ずらいですがバネ脇のケーブルは0.37mmケンタカラーワイヤーを使用
20200713_231001
20200713_231009

改良したホイッスルレバー
レバーだけではなく配管も表現
20200713_231035

助手席側の追加した機器類
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2END側
20200713_231259

2END側の台車 DT-138A20200713_231402
中間台車 DT-139A
20200713_231407
1END側の台車 DT-138A
20200713_231434

蓄電池ボックスの手すりも別体化
レボリューションファクトリーさんの4997手すり1.0mmを使ってます

20200713_231502

ATS-Ps車上子
20200713_231835

2END側のスカート周り
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1END側
20200713_232056
2END助手席側
20200713_232116
2END運転席側
サイドの採光窓から機械室の表現もみてとれます
20200713_232143
1END助手席側
20200713_232158

これで当機関区のEF64 1000 は3台完了
残りの64 1000はあと2両

少し飽きてきましたが今やっておかないとやり方忘れてしまうので次も同じく64の追加加工になります(笑)

いい加減見飽きてるかと思いますがお付き合いください(苦笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

いつもの場所で記念撮影
1END側
20190730_201659
20190730_201719
この64も元はオレンジ色の冴えないヘッドライトでしたが基盤をkatoの3023-6G  EF64 1032 ライトユニットに交換してます。

コンデンサーを取り払い常時点灯仕様にしてます。

サイド
20190730_201825
2END側
20190730_201907
1END正面
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2END側
20190730_202014
サイド
20190730_202025
1END側
20190730_202106
2END側正面
20190730_202138

そして場所を移し、18両まで飾れるジオラマ自作展示台にて

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コキ106を牽引させてみました。20190730_203438
バックショット
20190730_203505
20190730_203546
これでEF64 1046は完工とします。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆
毎日、暑い日が続いてますがみなさま、熱中症にはじゅぶん注意してお過ごしください。

さてラウンドハウスのEF64 1000 JR貨物 広島更新色タイプの追加加工整備をしてきましたが細部の修正をして完成しました。

細部を見ていきます
1END側
20190730_185957
サイド
20190730_190011
1END助手席側
20190730_190338
1END運転台アップ
20190729_224710
自作のホイッスルレバー、ブレーキ台、ブレーキレバーも確認出来ます
20190729_224801
この位置からだとマスコンも見えますね
1END正面
ワイパーは銀河モデルさんのN-040 Wアームワイパーを別体化
モールド通りに内側に向けてみました。
貫通扉内側にはしごを追加
 
ナンバーは1046号機
愛知機関区所属です
20190729_224905

スカート周りのアップ
20190729_224918
ジャンパ栓からのエアホースはケンタカラーワイヤー0.3ミリを使ってます。

1END側の屋根周り
20190729_225239
屋根上手すりはレボリューションファクトリーさんの4998 1.2ミリ幅の手すり、フックもレボリューションファクトリーさんの5120 吊り金具を使ってます。
クーラーBOX上の手すりはレボリューションファクトリーさんの272  1.0ミリです。

貫通扉支持器具はバルディローズさんのNB-501標識掛けセットです

1END側パンタグラフ周り
20190730_190448
配管を別体化
0.25ミリケンタカラーワイヤーで配管を表現
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3ミリです。


2END側
20190730_190301

サイド
20190730_190310
2END助手席側
20190730_190203
2END正面

こちらのワイパーは運転席側をわざと外側に向けてみました。
20190729_225649
2END側スカート周りのアップ
20190729_225702

2END側屋根上手すり

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フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-258 EF64 1000 正面の手すりを使ってます。

2END側パンタグラフ周り
20190730_190112
2END側のブロワー室の採光窓からはヤフオクで購入した運転席表現シートが見えます


20190730_190053

台車周り
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1END側 銀河モデルさんのN-045 速度検知装置を取り付けました。

運転席乗り口ドア下にもステップを追加

元々軽めのウェザリングをしてあったのですが、台車周りにタミヤX-11クロームシルバーでドライブラシしてます。エッヂを出すように表現しました。

中間台車
20190729_230124
0.25ミリケンタカラーワイヤーでケーブルを追加してます。

2END側台車

20190729_230132

画像が多くなってきたので、次に続きます→

こんばんは☆
やっと梅雨明け発表のあった関東地方です

ただ先週火曜日23日辺りから晴れが続いてたので今更という感じもしないでもないですがww


さて前回の続きです。
20190727_192512
サイドの乗務員乗り口の扉の上の手すりを付けるのを忘れてまた。

レボリューションファクトリーさんの1.2ミリ手すりです。

そして次にヤフオクで購入したEF64 1000の運転台とサイドのブロワー室の表現ステッカー

運転台後部の配電盤を貼ってみるとこんな感じです。

ダイキャストのサイドにも貼ってみました。
20190728_124639

さて次に運転台を自作します。
いつもの様に、evergreenの0.64ミリ丸棒と1.0ミリ角棒を使いマスコンの台座とブレーキの台座を作ります。

メーターパネルもプラス板を切り出して張り付けます。

マスコンにはカプラースプリングを半分にカットしL字に曲げた0.2ミリ真鍮棒でマスコンを表現しました。
ブレーキレバーも0.2ミリ真鍮棒で表現してます。
その他、時刻表差しもプラ板で追加して、いつものkatoのホームの余ったステッカーの使えそうな部分を貼ってます。
20190728_153804
ホイッスルレバーも0.2ミリ真鍮棒で追加
固めの赤い塗料で先端を丸くボテッとなる様に塗ってます。
正面から
20190728_153826

そして次に解放テコ
このkatoの64 1000は解放テコの表現がないので追加しなければならないのですが、katoのassyで色々な機関車の解放テコのパーツが出てますが、私的には色々と見比べた結果、このEF71の解放テコが一番しっくりいく様な感じがして好んで使ってます。

ちなみにkatoのED79シングルアームパンタグラフの解放テコも色違いなだけで使えます。
って事はED75 1000、もしくは700の解放テコも使えそうな気がします☆

色はガイアの鉄道模型カラーねずみ色1号を塗ってみました。
20190728_201724
解放テコを取り付け、サイドの乗務員乗り口に0.2ミリ真鍮棒で作った手すりを取り付けます。
先にメタルプライマーを筆塗りしておきました。


そしてジャンパ栓は前回と同様のこれ
20190714_092939

ノミ屋さんのもの
20190729_203850

それに0.3ミリケンタカラーワイヤーをそれらしく曲げたものを取り付けました。

次に台車に銀河モデルさんのN-045速度記録装置を取り付けます。


20190729_212213

中間台車には0.25ミリケンタカラーワイヤーでケーブルを追加
20190729_211959
そして最後に銀河モデルさんのN-040Wアームワイパーを取り付けます。

あとパンタグラフ下に三角マーク△インレタ
これはレボリューションファクトリーさんの5064を転写しました。

これでほぼ完成
後は細部を少し手直ししていきます。
20190730_185322

あと一息

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m


こんばんは☆

毎日暑い日が続いてますが、梅雨明け発表のない関東地方
もう晴れが4日続いて30℃以上の夏日ばかり、気象庁、完全に梅雨明け発表のタイミング、外しましたね(笑)

台風に変わった台風6号が過ぎてからの梅雨明け発表でしょうが、今さらという感じです

さて前回からまた!64の加工整備です(苦笑)

毎回同じような画像ばかりで見てくださってる方には申し訳ないのですが、精密加工の手順を忘れないうちに同じものを済ませてしまおうという魂胆です

今回はこれ
20190722_214628
ROUNDHOUSEから出したEF64 1000  JR貨物広島更新色タイプです。

一通りの加工、ウェザリングはしてあったので、ここから更に精密加工をしていきます。

まずはバラバラにしてスカート周りの再加工です。
一度取り付けたtomix PZ-001 エアホースを取り外しチェーンを付けるのに先端に、0.2ミリ真鍮棒をL字に曲げたものを瞬間接着剤で取り付けブラックアウトしておきます。

20190723_222737
スカートの方にも0.2ミリ真鍮棒で引っ掻けるステーを取り付けておきます。


そして全神経を集中させてエアホース5本にチェーンを引っ掛けていきました。


20190724_210024

両エンドやって、とりあえず完了
20190724_221507
そして次にボディー側の加工に移ります。

まずはワイパーを別体化するのでフロントガラスのワイパーのモールドを除去します。20190724_230243
DAISOの100円で買った精密ドライバーのマイナスを砥石で研いで作った通称ちびノミ

いわゆるモデリングチゼル?マイクロナイフ?みたいなものです。

これで簡単にワイパーのモールドを除去出来ます。
除去後
20190724_230707
こんな感じです。

ガラスが傷付いて雲って不安になりますが、ここからピカピカに磨いていきます。

まずは1.0ミリプラ板をカットした先端にサンドベーパー#1500を貼り付けた自作サンダーで傷付いたガラスを平らにします。
あくまでもワイパーのモールドの段差がなくなればオッケー
20190725_195528
こんな感じでまだ、思いっきり曇ってます。

つぎにさらに平らにする為に自作サンダー#2000で、磨きます
20190725_200417
こんな感じです。

つぎにタミヤコンパウンドで磨いていきます。

ここからは曇ったガラスをピカピカにしていきます。

タミヤコンパウンド荒目で磨きます。
ガイアノーツの精密綿棒G-04rを好んで使ってます。
ほんの少量で大丈夫です。
荒目の画像は撮り忘れましたm(_ _)m


つぎに細目で磨いていきます。
20190725_201438
荒目→細目で磨いただけでここまでクリアーになります。


そして次に仕上げ目で磨いていきます
20190725_201819
もうここまでで肉眼で見る限りではクリアーで大丈夫化と思いますが、最後にHASEGAWAのセラミックコンパウンドで仕上げます。

20190725_202637
キレイになりました。

そして次に屋根周りの加工に移ります。

20190725_215314
屋根のモニターを外して、配管のモールドを自作ちびノミで削り、フックのモールドも削っておきます。

そして次に外したモニターを見てみると旧製品のせいかモニターの窓部分は穴が空いてます。

本来ならモニターの窓をツライチで埋めたい所ですが、ここは省略してモニター裏から透明のプラ板を貼るにとどめてます。
20190725_224737
こんな感じです


そして先程配管のモールドを削ったパンタグラフ周りの配管を作っていきます。

配管はいつものケンタカラーワイヤー0.25ミリを使い配管は止めはバルディローズさんのNR-804配管止め(0.3ミリ)を使います。
0.3ミリピンバイスで穴を開け少量のハイグレード模型用セメダインで取り付けます。 


配管は止めは一ヶ所なので楽に出来ました。

これが二ヶ所になると思いっきり難しくなります(苦笑)
1END側
20190726_210542
避雷器からの配管の曲げが以外と難しいかも?です。

パンタグラフへの引き込み線は0.2ミリ真鍮棒の2本束ねて銀河モデルさんのN-
049割りピンで止めてます。

2END側
20190726_210559


そして次に屋根の手すりの取り付けです。
クーラー上部の手すりはレボリューションファクトリーさんの272手すり1.0ミリ幅

その他の手すりは同じくレボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2ミリ幅を使ってます。

20190726_230145
正面の貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、前後部標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセット
フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-258 正面手すりEF64 1000用をつかってます。
20190726_230224

屋根上のモニター側面の手すりは銀河モデルさんのN-639吊り金具を使ってます。

20190726_230251
2END側の手すり取り付け
20190726_230303
そしてこの製品も製造銘板の表現がないのでレボリューションファクトリーさんの4957製造銘板 川重/富士 青15号を取り付けます。

20190726_230319
ここまで一日でやった訳ではありませんが、ここでタイムアップ

次回は運転台の再現、作り込みたいと思います。


毎回毎回同じような内容で見て下さってる方はつまらなくて、すいません(笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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