(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:練習用

こんばんは☆
毎日降ったり止んだりの梅雨らしい天気が続いてます関東地方

前回、kato3061-4 EF65 2000JR貨物2次更新色の追加加工整備を済ませ、その流れで今回はkato3061-2 EF65 1000後期形JR仕様の追加加工整備を行いました。

イメージ 1


前に一通りの加工整備は済ませておいたので、ここから更に精密加工整備をします。

スノーブロウを取り付けナンバーは2065号機にしてます。

まずはいつもの様に屋根上の加工から

イメージ 2

屋根を外し配管のモールドを削ります。
そして配管はケンタカラーワイヤー0.25ミリを使い配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3ミリを使います。

イメージ 3


少し慣れてきたので作業のスピードアップです(笑)

そして次にカプラー周りの加工整備

Tomix PZ-001エアホースを一旦取り外しチェーンの止め部をL字に曲げた0.2ミリ真鍮棒を接着してブラックアウトします。

そして、いつものチェーンを引っ掛け完成

イメージ 4


そして正面部分の加工
バルディローズさんのNB-501標識掛けセットを使い貫通扉支持器具、ヘッドマークステー上、下、前部標識掛け等を取り付けます。

イメージ 5


フロントガラスしたので手すりは銀河モデルさんのN-260全面手すりED75用を使います。
オデコの手すりは銀河モデルさんのN-261屋上手すりを使いました。
これは高さの違う二種類の手すりが入っていて背の低い方の手すりを使ってます。
ピッチが1.2ミリなので色々な場所に合うのでこちらを遣ってます。

そして色を塗りました。
1END側

イメージ 6

2END側

イメージ 7

使う塗料はガイアの鉄道模型用カラー青15号です。
クリーム色も同じく鉄道模型用カラー、クリーム1号を使ってます。

このガイアの塗料はkatoの直流機にいろが合うと思います。
そして、前回やらなかった運転台の方を作り込みました。

イメージ 8


前回は助手席のスポットクーラーを自作した所で終わってましたがこのPFは窓ガラスがクリアーで運転台が外から見えるので作り込みました。

ちなみに前回の2000番台PFは、スモークガラスで中が見えないので運転席の方は作りませんでした☆

マスコンのハンドルと台座、ブレーキレバーも追加してメーターパネルは、いつものkatoのホームの余りのステッカーです(笑)


そしてボディーを被せて完成

イメージ 9


細部を見ていきます。
1END側正面

イメージ 10

貫通扉の内側にハシゴを取り付け、解放テコとカプラーに取り付けたのは銀河モデルさんのN-P639吊り金具をカプラーに取り付けて0.2ミリシーガルで棒を曲げて受けを作りました。

助手席のスポットクーラーの、ジャバラが見えます


パンタグラフ周り

イメージ 11

配管の別パーツ化

1END側正面

イメージ 12


1END側運転席

イメージ 13

マスコンとブレーキレバーが、見えます。
もう少しアップで

イメージ 14



屋根周り

イメージ 15



2END側正面


イメージ 16



画像が多くなってきたので次にアップします。

こんばんは☆

少し間が空いてしまいました。
スマホを落としてしまい画面が割れてしまでたので保証サービスで新品に交換したのですが思いの外、設定を同じにするのに時間がかかってしまいました(汗)

その間に前に整備済みだった、kato3061-4 EF65 2000 JR貨物2次更新色の追加整備をしました。

イメージ 1


これです。
この前カプラー周りの加工、エアホースにチェーンを付けた所で終わってましたが、更に手すり、屋根の配管等を精密加工しました。

まずはバラして屋根裏周りから始めました。

イメージ 2

配管のモールドを削り配管を別パーツ化、配管はケンタカラーワイヤー0.25ミリを使ってます。
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め(0.3ミリ)で留めてます。

この作業が一番難関でしたが、今回は意外とすんなりいきました(笑)

慣れてきたせいもあるのかな?


さて次に屋根上の手すり、フロントガラス下の手すり、貫通扉のヘッドマークステー等のモールドを削り別パーツ化します。

イメージ 3


使うのはバルディローズさんのNB-501標識灯掛セット

イメージ 4

フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-608正面窓手すり、EF65 1000貨物色を使いました。


そして色差ししたのですがここで最大の難関が…

イメージ 5

塗った塗料はFARBEのディープブルー

これがご覧の通りkatoのPF貨物2次更新色には若干、色が合いません…

明る過ぎるんですよね…

ここで苦手な色合わせをしなきゃならないのですが、このkatoと同じ色を再現するのにかなり悪戦苦闘しました…
一筋縄では、いかないです。

何度も試行錯誤しながらなんとか

イメージ 6

ここまで合わせました。

ちなみに一色加えただけでは、色は合いません

後は細かい分量で調整すれば、バッチリです☆

そして避雷噐を取り付け配管は完成

イメージ 7


パンタグラフを乗せてみます。

イメージ 8

イメージ 9


そして完成です

イメージ 10

イメージ 11


細部を見ます。
苦労して色合わせしたディープブルー

イメージ 12


1END側正面

イメージ 13


助手席側のエアコン通風ダクトも見えます

手すりも塗り分け

イメージ 14


2END助手席から

イメージ 15


イメージ 16


2END側

イメージ 17

2END側正面

イメージ 18


これで、完成とします。

そしてついでに今は、kato3061-2 EF65 1000後期形JR仕様改 EF65 2065の精密加工をしております。

また完成次第アップさせて頂きます。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

そしていつもの場所で
1END側

イメージ 1

ヘッドライトは美軌模型店さんのきらめきライト
めちゃくちゃ明るくなりました☆
サイド

イメージ 2

2END側

イメージ 3

1END側正面

イメージ 4


2END側

イメージ 5

サイド

イメージ 6

1END側

イメージ 7

2END側正面

イメージ 8

わかりづらいですが貫通扉内側窓にハシゴを取り付けてます。

そして屋根の塗り分け

イメージ 9


そして最後にいつも違う場所で

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12


これでkato3041 EF64 0番台は完成とします。

一段落ついたのでそろそろブログの引っ越しをしようと思っております。

とりあえずはlivedoor Blogに引っ越しを様子を見つつ、そこから更にexciteブログに行く方向で考えております。

また決まり次第ご報告させていただきます。

本日も長々と最後まで読んで頂きありがとうございました。


YouTubeに走行動画アップしてみました。良かったらどうぞ→https://youtu.be/475AiMGp7JQ

こんばんは☆
さて、ようやくEF64 0番台
EF64 38号機 JR仕様の完成となりました。

Mrカラー、スーパークリアーIIIを吹いて、凹凸のある部分に墨入れしてます。


イメージ 1


細部を見ていきます。
まずは1END側

イメージ 2


サイド

イメージ 3


運転台のアップ

イメージ 4

旧製品でガラスが厚みがあるせいか、せっかく自作した運転台が見えません(涙)トホホ
かろうじてホイッスルのレバーが見えますね☆
ブレーキの台座、レバーもまったく見えず(笑)

まっ、仕方ないww
区名札は、高崎車輌センターの『高』を貼りました

1END側台車

イメージ 5

銀河モデルさんのN-045速度検出装置を取り付け

中間台車

イメージ 6

ここは銀河モデルさんのN-048速読記録装置、逆側は0.25ミリケンタカラワイヤーでケープルを取り付け
2END側台車

イメージ 7

ここにも銀河モデルさんのN-045速読検出装置を取り付けました。

台車にはエッヂを際立たせる為タミヤX-11クロームシルバーをトライブラシしてます。
1END側正面

イメージ 8

スカート周りのアップ

イメージ 9

解放テコからの受けは0.2ミリ真鍮棒を曲げて取り付けました。

そして次にパンタグラフ周りのアップ

イメージ 10

一番苦労した避雷器からの配管
パンタグラフの碍子はFARBEの#009青緑1号で色差ししました。
全般検査明けなので、碍子は緑色のグリスが塗ってありますので☆
逆側から

イメージ 11

1END助手席側から

イメージ 12


そして2END側

イメージ 13


サイド

イメージ 14


2END側正面

イメージ 15

こちら側のワイパーは本来モールド表現のワイパーは内側を向いてますが遊び心でやざと外側に向けてみました。

2END側助手席から

イメージ 16



画像が多くなってきたので続きます→

こんばんは☆

前回の続きです。

前回EF64 34号機にすると言ってましたが急遽予定変更
38号機にする事にしました。

34号機は愛知機関区所属でそちら方面にはあまり縁がないので38号機なら高崎車輌センター所属なので使い勝手があると思い、38号機にした次第です。

なのでまずはフロントガラスを外しデフロスターの撤去をやりました。

イメージ 1


やり方はワイパーのモールドの撤去と同様、ちびノミで内側のデフロスターのモールドを除去
#1500→#2000の自作プラ棒サンダーで磨き、タミヤコンパウンド粗目→細目→仕上げ目→HASEGAWAセラミックコンパウンドの順で仕上げました。

そしてナンバーを38号機に付け替え、この旧製品は製造銘板の表現がないのでレボリューションファクトリーさんの4957 川崎重工/富士電機の製造銘板をハイグレード模型用セメダインで接着

イメージ 2

そしてスカートの向かって右側外から三番目のコック部分を赤から、白に塗り替えました。

イメージ 3


そしてJRマークのインレタを転写

イメージ 4



そして次にマスキングをします。

イメージ 5


今回も全検明けのピカピカ仕様にするので特に台車周りを念入りにマスキングしました。

ここで手すりを付けるのを忘れてて、0.2ミリ真鍮棒を曲げて、少量の瞬間接着剤で取り付け

イメージ 6


パンタグラフの△マークの表現もないのでレボリューションファクトリーさんの5064三角マークインレタを転写しておきました。

ここで、MRカラーのスーパークリアーIIIをエアブラシで吹いて、丸二日間放っておいて乾燥したのを見計らって、一度ボディーを外しました。

何をするかというとこれ

イメージ 7

この旧製品のヘッドライトは点いてるんだかどうかよく、わからない思いっきりオレンジ色のライトなので、これをいつもお世話になってる美軌模型店さんのきらめきライト水平型に交換します。

イメージ 8


取り付けはいたって簡単
先っぽの電球を先から1センチぐらいの所でぶった切り、きらめきライトの導線を巻き付けるだけ☆
超簡単です(笑)
ただ、向きがあるのできらめきライトの基盤(平らな方)を下向き取り付けるなら配線はクロスさせないとダメです。
クロスさせるので、ショートしないようにクロスする部分にマスキングテープで絶縁しておきました。

ライトの位置決めは元の電球の位置に両面テープで貼りつけただけです☆

イメージ 9

きらめきライトを取り付ける部分に透明のプラ板を梁として使ってます。

これで相当明るくなります♪

常時点灯にする為に基盤裏のコンデンサーはとっ払ってます。

そして一応点灯確認してからボディーを被せます。


本日はここでタイムアップ
旧製品なのでいつもより、やる事がたくさんありいつもより時間かかってすが、そろそろ完成になります。

細かい部分の修正をして手直しする所も何ヵ所かあるので、それらをやったら完成です。

次回で簡単に目指します☆

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

↑このページのトップヘ