(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:1次形

いつもの場所で

直流区間を想定して両パンタ上げてます

1END側
20200323_202409


サイド
20200323_202427

2END側
20200323_202449

1END正面
20200323_202551



2END側
20200323_202703

サイド
20200323_202917

1END側
20200323_202807

2END側正面
20200323_202937
20200323_203024



そして長編成展示用ジオラマにて

1END側 上野方面

24系寝台特急 『ゆうづる』 
ゆうづるのヘッドマークを付けてみました(笑)

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20200323_210930

夜をイメージして
20200323_210843

上段には常磐線の急行『ときわ』をイメージしてみました
20200323_210959
20200323_211009


2END側 青森方面

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寝台車も続々入線しているのですが、なかなか手が回りません(汗)

室内灯を入れて内装を塗装して手すり等を別体化したりと加工したい所なんですが…

さて次回は何をやりましょうか?
Kato 3064-2 EF80 1次形(ヒサシなし)もあるのでこの流れでやってしまおうか(笑)

悩み中です

本日も最後まで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

さてワイパーを取り付け細部を手直しし、完成としました

いつもの様に細部を見ていきます

EF80 10号機[田]としました

1END側
20200322_223848
20200322_222013
サイド
20200322_222100

1END正面
ワイパーはモールドだと外側に向いてますがわざと内側に向けてみました
20200322_222123
1END側スカート部のアップ
20200322_222132

1END側運転台のアップ
20200322_222229
配電盤のステッカーはわかりづらいですね(笑)

自作したマスコンのレバーは確認出来ますね☆
ワイパーはメッキだったりローズピンクだっとりと個体によって違うのですけど10号機はボディーと同色に見えたのでガイアの鉄道模型用カラー、ローズピンクで塗装しました。ブレード部分は艶消し黒に塗ってます




1END側運転台のアップ
20200322_222251
自作したホイッスルレバー、自弁単弁のブレーキレバーも何とか確認出来ます

乗務員乗り口扉のドアノブも別体化、レボリューションファクトリーさんの5121ドアノブを使ってます

区名札は銀河モデルさんのN-507区名札ステッカー東日本方面から田端機関区の『田』を貼ってます


1END側のアップ
20200322_223625
フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-256 EF65 500番台用を流用してます

手すりの色はシルバーだったり色々とあるようですが数少ない画像の中から10号機は車体色と同じローズピンクになってたのでローズピンクにしました

ヘッドマークステー、標識掛けはいつものバルディローズさんのNB-501標識灯掛けセットを使ってます

Katoの付属のプラの手すり色合いが違うのでついでにガイアのローズピンクに塗り直してます


解放テコと連結器をつなぐO字のリングは導線から自作してます。
実車と同じようにつなげてます


1END側台車 DT127
20200322_222321
ウェザリングした後にタミヤXF-56メタリックグレイをドライブラシして金属感を出してます

中間台車 DT128
20200322_222325
台車の中心軸から、左右のケーブルは導線を使ってます

2END側台車 DT127
20200322_223003
ケーブルは0.25mmケンタカラーワイヤー使ってます


2END側パンタグラフ周り
20200322_223028
フックはレボリューションファクトリーさんの5009EL吊り金具を使用、手すりはレボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2mmです

配管は0.25mmケンタカラーワイヤーで実車同様にパンタグラフに差し込んでます
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3mmとレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具 旧型用を配管止めとして使ってます


交直切り替え器の部分がグリーンだったのでタミヤXF-28ダークコッパーで塗り直ししました。実車のこの部分は銅製のバーなので
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2END側パンタグラフ周り
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2END側
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サイド
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2END側正面
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ワイパーはボナブァイデプロダクツさんの機関車用ワイパーB [WP35/50]を使用

助手席側はモールド通り外側に向け運転席側はわざと内側に向けてみました


2END側スカート部のアップ
20200322_223424

屋根上
20200322_223735

画像が多くなってきたので別にアップしますm(_ _)m

いつもの場所で

1END側
コンデンサーを取り払い常時点灯にしてます
20191115_231723


サイド
20191115_231747

2END側
20191115_231829
1END正面
20191115_231733

2END側
20191115_231959

20191115_231929
サイド
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1END側
20191115_232157

2END正面
20191115_232013

屋根上
20191115_232034


そして先に追加加工整備したEF71 9号機との重連
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そして最後に長編成展示用ジオラマにて
住友セメント タキ1900を牽引させてみました。

1END側
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20191116_185136
20191116_185159
2END側
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20191116_185547

先に追加加工整備したEF71 9号機との重連

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20191116_185816

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

さて次回はKato ED71 2次形の追加加工整備をしたいと思います。



こんばんは☆

前回、前々回と最近の記事にいいね!を押してくださってる方、ありがとうございましたm(_ _)m
こちらはどなたが押してくれてるかわか、ないのでこの場でお礼申し上げます☆

さて前回の続きです

サイドの乗務員乗り口扉脇に手すりを作り取り付けしました。
0.2mm真鍮棒をエッチングベンダーで曲げて少量の瞬間接着剤で取り付けます
20191115_221131
この後メタルプライマーを筆塗りし、乾燥後にGMカラー赤2号に少量の黒を混ぜて色合わせし、塗装しました。

そしてワイパーも塗っておきます
今回もボナファイデプロダクツさんのp-318機関車用ワイパーBとP-319機関車用ワイパーCから選んで取り付けます。
選ぶと言うのは、どうもワイパーの向きがあるらしく内側を向いてるワイパーと外側を向いてるワイパーのブレード部分の長さが違う為に、その向きのワイパーをチョイスしてる為で☆

ここまで作りが細かいのには脱帽です。素晴らしい♪
20191115_210236
って事で、アーム部分だけ赤に塗りました。
向かって左側2本が1END側で使うものになります。
右側2本が2END側で使います



そしてワイパーを取り付け、サイドの乗務員乗り口扉したのステップを取り付けます

そして細部を手直しして完成としました

20191115_225535

それでは細部を見ていきます

ナンバーは3号機にしてあります
1END側
20191115_225617
サイド
20191115_225634
1END助手席側
20191115_225708
1END側正面

ワイパーはモールド表現ですと左右外側を向いてますが、運転席側は内側を向けてみました

貫通扉内側窓にハシゴを付けた状態にしてます
20191115_225806
1END側スカート部のアップ
20191115_225826

1END側運転台のアップ
配電盤はエヌ小屋さんの運転室表現シールkATO ED79用を流用してます
20191115_225851
1END側運転台のアップ
自作したブレーキ台座、自弁単弁のブレーキレバーも確認出来ます

ホイッスルレバーは辛うじて見えるかな?
20191115_225941
区名札は配属後当時の福島機関区『福』にしてます

1END側
オデコの手すり、フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-260正面手すりED75用を使ってます

ホイッスルカバー上の手すりはレボリューションファクトリーさんの272 手すり1.0mm

貫通扉支持器具、ヘッドマークステー上、下、標識掛けはいつものバルディローズさんのNB-508標識掛けセット

連結器と解放テコも実車同様にないでるのが確認出来ます
20191115_230022

1END側の乗務員乗り口扉下の自作ステップ

20191115_230050
2END側
20191115_230104

1END側の台車
0.25ミリケンダカラーワイヤーの塗装を剥がしたものを速度検知装置のケーブルとして使ってます
20191115_230111
中間台車
こちらも0.25ミリケンダカラーワイヤーでケーブルを追加

20191115_230115
2END側台車
20191115_230122

台車にはウェザリングした後に墨入れをしてオイルの滲みの表現をしたあとにドライブラシでエッヂを付けて金属表現をしてます



1ENDパンタグラフ周り
配管を別体化したので実車同様にパンタグラフに差し込んでます
20191115_230137

2END側
20191115_230158
屋根上のフックはレボリューションファクトリーさんの5120 吊り金具旧型用を16ヵ所に取り付けてます
20191115_230222

2END側
20191115_230317
サイド
20191115_230642
2END助手席側
20191115_230404
2END正面
こちらのワイパーはモールド通り左右外側にしてみました
20191115_230441
2END側スカート部のアップ
20191115_230505

2END側運転台のアップ
1END側とは作りが違う配電盤です
20191115_230526

画像が多くなってきたので別にアップします→





こんにちは☆

さて前回の続きになります。
ちびノミでワイパーのモールドを削除したところで終わってたのでフロントガラスをピカピカにしていきたいと思います

まずは厚めのプラ板から切り出した棒状の先に#1500のサンドペーパーを貼り付けた自作サンダーで磨きました
20191113_194837
あくまでも削った部分の凹凸をとる目的です

そして#1500の次は#2000の自作サンダーで同じように磨きます
#2000で磨いた跡です
20191113_195246
まだ雲ってますね
でも凹凸は取れたと思います。

次にこの曇ったガラスをコンパウンドを使い綺麗にしていきます。

タミヤコンパウンド粗目をガイアノーツのG-04r精密綿棒を使い磨いていきます
粗目で磨いた跡です
20191113_200038
先ほどの白い傷が消えクリアーになってきました。
つぎは、細目で磨きます
20191113_200534
どうでしょう?
細目でもだいぶクリアーになってきました☆

そして次は仕上げ目で磨きます
20191113_201019

もう肉眼ですと、ほぼクリアーです

これでも大丈夫かと思いますが最後に仕上げはHASEGAWAのセラミックコンパウンドで仕上げます
20191113_201555

これでガラスの処理は完成

次は屋根上のフックを立体化していきます。
使うフックはレボリューションファクトリーさんの5120…吊り金具 旧型用を使います

少量のハイグレードセメダインで取り付けていきます
20191113_202937
こんな感じに16ヵ所にフックを取り付けました

そして次にフロント部分の手すり等を立体化します。

ホイッスルカバーの手すりはレボリューションファクトリーさんの272 手すり1.0mmで、オデコの手すり、フロントガラス下の手すりはいつもの銀河モデルさんのN-260 正面手すりED75用を使ってます。

貫通扉支持器具、ヘッドマークステー上、下
標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセットを使ってます


20191113_230319


そしてメタルプライマーを筆塗りし乾いたら赤2号に色差しします。

使うと塗料はGMカラーの赤2号
ただこのまま塗ってもKatoの交流機とは色が合わないので調合します。

少量の黒を混ぜて色合わせしました。
20191113_232834
フックはタミヤXF-1フラットブラックで塗りました。
色が浮いてますが後にウェザリングして合わせます

そして次は運転台の加工
20191114_190522
前回同様にエヌ小屋さんの運転室表現シール kato ED79用を使います

そしてkatoの運転台はtomixと比べて作りが簡素なのでマスコン、ブレーキ台座、自弁単弁ブレーキレバー、ホイッスルレバー、時刻表差しをプラ板、プラ棒等を使い自作しました。

こちらは1END側運転台
20191114_202734
こにらは2END側
20191114_202223
配電盤の作りが違います

サイドから
20191114_202829
こちら側だとマスコンのレバー、自弁単弁のレバーも確認出来ますね
時刻表差しにもそれらしいステッカー貼ってみました


そして解放テコと連結機を導線を曲げたもので繋ぎます
1END側
20191114_213442
2END側
20191114_213510
これが結構大変な作業で、導線は柔らかくて形を作り易いのですが、すぐに曲がってしまうので力加減が難しいです(汗)

この後、形をもう少し整えフラットブラックで塗っておきました

そしてマスキングして屋根上を中心に新しく付けたフックを馴染ませるのに軽くウェザリングしました
20191114_220452

この時フロントガラスのマスキングは勿論の事、ヘッドライトのレンズも忘れずにマスキングします。

とりあえず塗装が乾くまで放置です

完成まであと一息
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m








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