(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:1000

こんにちは☆
TOMIX HO-123 EF64-1000 JR貨物更新色の続きです

前回ボディーをはめて様子をみましたが少し改良しました

貫通扉を90℃開くようにしたら、ヒンジ(蝶番)の部分に隙間が出来てしまい、どうも気になるので改良しました
矢印の部分の隙間です
20240131_211929

貫通扉の外枠部分にevergreenのプラ平棒0.28×0.56
私の持ってる一番サイズの小さいプラ棒を使いました
20240201_223506
逆側も同じ様に接着します

そしてヒンジなんですがCHINO MODELさんの3Dパーツ汎用可動ヒンジ極小タイプ(1.5㍉)を使ってみたのですが何回も開閉させてるともろいのですぐに壊れてしまって耐久性に欠けるので、もう一回り大きい2.0㍉を方を使ってみます
20240201_223537
ヒンジの芯には0.2㍉真鍮棒でも良いのですが、ちょうどその辺にあったエナメル銅線を使ってみます

そして取り付け

まぁ、こんな感じでいいかな?
20240201_232901
逆側
20240201_232930
だいぶ、改善したかな
20240201_233015

次に進みます

天賞堂のATS車上子をベースに加工して取り付けます
20240131_183844
車上子のコネクターにケンタカラーワイヤー0.25㍉を使い配線を延長
20240131_191309
高さを調整しながら取り付けてみました。
20240131_231314
EF64-1000 の車上子は東日本タイプと原型タイプと二通りあるようですが、実車を見ながら愛知所属の64は原型タイプのように見えたのでこちらを取り付けました。

そしてマスキングしてウェザリングします

16番は重いのでボディーと下回りと分けてやりました
20240203_181631
車輪周り
20240203_190349
スカート周り

20240203_213151
単調にならないように下回りはレッドブラウン、フラットアース、フラットブラウンを所々使い分けてます

20240205_221326
そして、Twitter(X)でお世話になってる飽き性モデラーさんとこの3Dパーツを取り付けます
機関車用のステップ
20240205_230849
それと歯止め二種類
20240205_230903

ステップ取り付け
ステップ部分は網目状に抜けてるのでリアルです
20240206_215514
歯止めも取り付け
20240206_214651

だいたいのウェザリングも終了
20240206_225144
20240206_215825
20240206_220029
後は細部を修正して完成とします。

あと少しお付き合い下さい

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは

さて前回からの続きです

どうせなら、2END側の貫通扉も開けてしまおうと思います☆

まずは貫通扉を外します
20240112_202704
そしてボディー側の扉部分をデザインナイフでカット
除去します
貫通扉の内側に丸い突起がありますが、それもカットし平らにしておきます
20240112_214814
そして、前回同様3Dパーツのヒンジを取り付け
扉内側にヒンジが収まる様に少し切り込みを入れて取り付けます
20240112_221844
そして扉内側に手すりを取り付け

長方形にカットした0.5㍉プラ板に、穴を開け0.2㍉真鍮棒で作った手すりを取り付け
内側の扉の取っ手はN用のレボリューションファクトリーさんのドアノブを使いました
20240116_224751
内側の扉の縁に黒く塗装した0.25㍉×0.5㍉プラ棒を取り付け
20240116_224801
ボディー側にも、ヒンジ部分を取り付ける部分、二ヶ所削ります
これをやらないと、扉が90℃まで開きません
20240116_224726

そして加工後の画像になっちゃいますが運転台を加工しました。

貫通扉を開けた時に通路がないので切った貼ったで入り口を作りました
入り口階段の縞板はHASEGAWAのモデリングメッシュ21 菱形(M)を使用してます
20240121_140242


20240121_140305
マスコンも別体化
0.15㍉厚×0.2㍉幅の洋白帯線を曲げて使用
自弁単弁ブレーキレバー、方向転換レバーは0.2㍉真鍮棒で再現してます
20240121_140403
消火器はNゲージ用のポチ工房さんの3Dパーツ
助手席の機器類も少し手を加えてます
20240121_140334
運転台を取り付けて確認
20240121_225037
正面から
20240121_225136
20240121_225152
貫通扉を閉じた画像
20240121_225313
これでOKです。

つぎに屋根上の配管の加工をやりました

避雷針の配管のステーをプラ棒から製作

20240122_195600
そしてGPSアンテナの配線はケンタカラーワイヤー#32  0.25㍉を使用

20240122_210320
色を塗って避雷針の方も配管を設置

信号炎管の配線はエナメル導線を使ってます
20240123_225328
そしてパンタグラフ取り付け
1END側
パンタグラフへの配管は実車通りに差し込んでます
20240125_225754
1END逆側から
避雷針からの配管も取り付け
20240125_225822
こちらは2END側
20240125_225840
2END 逆側
20240125_225902

そして精密加工終わった台車を組み込みボディーを取り付けて様子をみます

と思ったらやはり干渉してはまらない
画像の赤い矢印部分をカットし逃げを作ってみました。
20240126_211430
ここの部分ですね
20240126_211440
そしてHASEGAWAのモデリングメッシュを被せて再度乗せてみます
20240126_212210

バッチリですね
20240126_212239
適当に作ったのでこの下部の逃げを作るのわすれてました(笑)

そしてボディーを被せてみました
20240126_225425

バッチリはまりました

次はATS車上子を作ったり床下機器の細部を作り、解放テコ、乗務開乗り口ステップ、歯止め等、細かいものをやってじいます。

最後に軽くウェザリングして完成かな☆

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

さて今回で64 1000は最後になります。
今回はこれ
Kato3023-1 EF64 1000 一般色改
EF64 1027号機 [高]
20200719_185908
はい、例のヤフオクで勝手に画像使われてた車輌です(笑)

前回の精密加工整備内容はこちらから、どうぞ
 
そしていつもの様にボディーを外し台車を外します。旧製品?旧タイプのダイキャストなのでボディーを一度は外さないと台車が外れません。
最近のkatoのELですと台車を軽くこじればボディーを外さなくても取れるので楽なんですが…

そして砂撒き管、その他配管のモールドを除去して0.3mm真鍮棒、0.2mm真鍮棒、0.24mmカラーワイヤー、0.15mmステンレスワイヤー、0.37mmケンタカラーワイヤー、0.25mmケンタカラーワイヤーを駆使して台車の精密加工をやりました。

いつもながらの同じ様な画像ですいません(笑)


1END側の台車 DT-138A
20200721_221432
逆側から
20200721_221442
中間台車 DT-139A
速度検知装置は銀河モデルさんのものを使い、ケーブルはケンタカラーワイヤー0.25mmに交換しプラ板を追加してます
歯止めも忘れずに追加
20200721_221525
逆側から
20200721_221537
2END側の台車 DT-138A
20200721_221552
逆側から
20200721_221608
そしてメタルプライマーを筆塗りして乾燥を待ちます


そしてタミヤXF-1フラットブラックで色差ししてボディーに組み込みました

1END側
20200724_205603
2END側
20200724_205628
中間台車
20200724_205636
ボディーを被せる前にお座敷レイアウトでテスト走行


床下にケーブルと機器類を追加したので台車に干渉しないか様子をみます

中間台車のケーブルが少し干渉したので直して再度走行させたら今度は大丈夫でした


そして助手席側にも機器類を追加しておきます
20200724_205724

そして空気溜めタンクのモールドを削り0.2mm真鍮棒で配管を別体化しました
20200725_193727

蓄電池ボックスの手すりも別体化
レボリューションファクトリーさんの4997手すり1.0mmを使ってます
20200725_194204

そして銀河モデルさんのN-196ATS車上子EF81用をベースに改良と作り込みをしATS-Ps車上子にして取り付けます
20200725_204825

そしてボディーを被せ細部を手直し視して完成としました。

Kato 3023-1 EF64 1000 一般色改
EF64 1027号機 『高』
1END側
20200725_214913

では細部を見ていきます

1END側の台車 DT-138A
20200725_215007
中間台車 DT-139A
20200725_215010
2END側台車 DT-138A
20200725_215013
更にアップで

1END側DT-138A
20200725_215037
空転検知は銀河モデルさんのN-119を使ってます
20200725_215041
改良したATS-Ps車上子
20200725_215122
中間台車DT-139A
20200725_215149
速度検知装置はケンタカラーワイヤー0.25mmを使い自作
歯止めも自作です
20200725_215154
配管を別体化した空転溜めタンク
20200725_215201
2END側DT-138A
バネ脇のケーブルは0.37mmケンタカラーワイヤーをつ買ってます
20200725_215214
20200725_215221
改良したホイッスルレバー
20200725_215353
追加した助手席側の機器類
20200725_215458

2END側
20200725_215951

2END側の台車 DT-138A
20200725_215613
中間台車 DT-139A
20200725_215649
ATS-Ps車上子と配線ケーブル
20200725_215659
1END側DT-138A
20200725_215710

2END側のスカート周り
20200725_215753
20200725_215822
20200725_215807

1END側
20200725_220032
2END側 採光窓から見える機械室の表現ステッカー
20200725_220052
2END側
20200725_220122
1END側
20200725_220129

これでEF64 1000番台の台車の追加精密加工は完了です

さて次は何をやりましょう??

まだまだ台車の精密加工やらなければならない機関車はたくさんあります
いい加減疲れてきました(苦笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m



こんにちは☆

今回も64 1000の台車の精密加工整備は続きます

今回はこれ

Kato 3023-3 EF64 1001 茶色改
EF64 1001号機 [高]
20200714_202627

前回の加工整備内容はこちらからどうぞhttp://wipeout0512.livedoor.blog/archives/18706208.html


まずはボディーを外し台車を取り出します

砂撒き管とその周辺の配管のモールドをデザインナイフで削る事から始めます


そして0.3mmピンバイスで穴を開けます
ちなみに0.3mmピンバイスの刃はバリバリ折ってます(苦笑)
角度が悪いとすぐにポキッと行くので要注意です。
刃先を短くすればある程度は防ぐ事も出来るのですがどうしても刃先を長くしないと穴を開けれない所が多々あるので、ある程度は折れても仕方ないかな?とは諦めてます(笑)

ちなみに0.2mmのピンバイスの刃もありますが、私の技術ですと一回穴を開けようとするとほぼ折れます(苦笑)


そしていつもの通り完成の画像(笑)
1END側のDT-138A
20200715_201826
逆側から
20200715_201844
これは中間台車 DT-139A

歯止めを取り付け
速度記録装置も新たに作り直しました。

20200715_201908
逆側から
20200715_201916
そしてやっちまいました。
引張棒のモールドを削り棒状にしてるところ、つい地からが入りすぎ残さなきゃいけない部分をカットしてしまいました。

なので0.3mm真鍮棒とプラ棒を使い修復
片方だけ切り落としてしまい肩代わりだけの修復だとバランス悪いので左右両方やりました
20200715_202002


こちらは2END側のDT-138A
20200715_202023
逆側から
20200715_202032
これで台車の配管の別体は完了

メタルプライマーを筆塗りし少し放置しておきます


そしてホイッスルの製作
これが小さすぎるパーツなので作るのに結構イライラします(笑)
20200715_225817
レバーと配管は0.2mm真鍮棒です。


そしてATS-Psの車上子を作ります
ベースは銀河モデルさんのN-196ATS車上子EF81用を改良しました
20200716_234826
そして床下機器の空気溜めタンクの配管も別体化します
0.2mm真鍮棒です
20200716_234926

蓄電池Boxの手すりも別体化
レボリューションファクトリーさんの4997手すり1.0mmです
20200716_234949

そしてプラ板を切り出し名前のわからない床下機器を作ります
だいぶデフォルメしてますが雰囲気が出れば良いかな?と(笑)
20200716_235034
そしてもう少しATS-Ps車上子を作り込んでみました

20200717_192243
黒く塗装します
20200717_200047
20200717_200122
そして台車を組み込みダイキャストだけでお座敷レイアウトで試験走行

今回も不具合は出なくすんなり合格です

そしてボディーをはめ込みATS-Ps車上子を取り付け配管も設置
 
床下機器も追加して取り付け細部を手直しして完成としました

Kato 3023-5 EF64 1001 茶色改

EF64 1001号機 [高]
20200717_214602

いつもの通り細部を見ていきます

1END側の台車 DT-138A
20200717_215322
中間台車 DT-139A
20200717_215337
2END側の台車 DT-138A
20200717_215351

更にアップで
20200717_214748
20200717_214756

改良したATS-Ps車上子
20200717_214817
中間台車
20200717_214826
20200717_214832
空気溜めタンクの配管
20200717_214841
2END側DT-138A
20200717_214850
20200717_214913

改良したホイッスルレバー
20200717_215001
追加した助手席側の機器類
20200717_215036
こちらは助手席側から
20200717_215132

2END側
20200717_215516
2END側 DT-138A
20200717_215549
中間台車 DT-139A
20200717_215554
1END側 DT-138A
20200717_215609

スカート部のアップ
20200717_215637
蓄電池Boxの手すりも別体化
20200717_215752
20200717_215911
1END側
20200717_220009
2END側
採光窓から見えるのは機械室の表現ステッカー
20200717_220033
2END側
20200717_220150
1END側
20200717_220215


これでE64 1001号機[高]は完工とします。

全般検査明けのピカピカ仕様

今は国鉄復活色になってしまいましたが個人的にはこのぶどう色2号も好きです

これで当機関区のEF64 1000番台は4両終了

残りはあと一両

頑張って仕上げてきたいと思います。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

コロナウィルスの感染者が増えてます。皆様どうぞお気を付けください








こんにちは☆

まぁ、今年の梅雨はよく雨が降りますね…
毎日ジメジメな陽気が続いてますが今回も64 1000の台車の追加精密加工をやります。

今回はこれ
Kato 3023-5 EF64 1000 JR貨物広島更新色タイプ改
EF64 1046号機 [愛]
20200710_184432
前回の精密加工整備内容はこちらから、どうぞ


これで64 1000は3両目
要領を得てだいぶ慣れてきました(笑)

1END側の台車 DT-138Aは完成
20200710_214910
20200710_214959

そして2END側の台車も完了
20200710_232516
20200710_232532
中間台車のDT-139

20200711_203533
歯止め付けるの忘れてました(笑)

引張棒はモールドを削り混み、棒状に加工してます
赤い矢印部分です
20200711_203711
そして中間台車の歯止めを取り付け各部、色差しして完成です
カラーは鉄道模型用カラーねずみ色1号に少量の黒を混ぜてみました
20200712_232043

1END側のDT-138A
20200712_231601
逆側から
20200712_231616
中間台車DT-139A
20200712_231736
逆側から
20200712_231808
2END側DT-138A
20200712_231904
逆側から
20200712_231955
そして改良したホイッスルレバー
めっちゃ小さく切り出したプラ板に0.3mmの穴を開け0.2mm真鍮棒でレバーと配管を取り付け、窓の内側からハイグレード模型用セメダインで接着
20200712_174453
これは白化しないので硬化まで少し時間かかりますが、こーいう見える部分に使ってます

外から見てるとこんな感じです
20200712_174504

そして運転台の加工、助手席側の機器類を追加しました
20200712_182532

そして銀河モデルさんのN-196 ATS車上子を少し改良してATS-Ps車上子を作ります

20200713_184944
こんな感じですね
極細プラ板をさらに細くカットし柱を立てます
中の配線は0.15mmステンレスワイヤーを使ってみました
20200713_213556
そして車上子を取り付け台車も組み込みお座敷レイアウトで試走


今回は一発でクリアー
特に不具合は出ずすんなりいきました~

そしてボディーを組み込み細部を手直しして完成です

Kato (ラウンドハウス)3023-5 EF64 1000 JR貨物広島更新色タイプ改

EF64 1046号機 [愛]

1END側
20200713_230442
細部を見ていきます

1END側の台車 DT-138A
20200713_230531

中間台車 DT-139A
20200713_230544
2END側の台車 DT-138A
20200713_230601

更に細かく

1END側DT-138A
20200713_230639
名前のよくわからない黄色い機器を床下に追加
20200713_230650

ATS-Ps車上子 車体に繋がる配線は0.24mmケンタカラーワイヤーを使ってます
20200713_230708

中間台車 DT-139A
こちらのボディー下に這ってるケーブルも0.24mmケンタカラーワイヤーで表現
20200713_230723
歯止めも自作し追加
20200713_230733

空気溜めタンクの配管も別体化
0.2mm真鍮棒で表現してます
20200713_230737

2END側 DT-138A
見ずらいですがバネ脇のケーブルは0.37mmケンタカラーワイヤーを使用
20200713_231001
20200713_231009

改良したホイッスルレバー
レバーだけではなく配管も表現
20200713_231035

助手席側の追加した機器類
20200713_231057

2END側
20200713_231259

2END側の台車 DT-138A20200713_231402
中間台車 DT-139A
20200713_231407
1END側の台車 DT-138A
20200713_231434

蓄電池ボックスの手すりも別体化
レボリューションファクトリーさんの4997手すり1.0mmを使ってます

20200713_231502

ATS-Ps車上子
20200713_231835

2END側のスカート周り
20200713_232801
20200713_231949
20200713_232020

1END側
20200713_232056
2END助手席側
20200713_232116
2END運転席側
サイドの採光窓から機械室の表現もみてとれます
20200713_232143
1END助手席側
20200713_232158

これで当機関区のEF64 1000 は3台完了
残りの64 1000はあと2両

少し飽きてきましたが今やっておかないとやり方忘れてしまうので次も同じく64の追加加工になります(笑)

いい加減見飽きてるかと思いますがお付き合いください(苦笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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