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Kato 3075-1 ED75 1000 前期形 2機目の追加加工整備 その③完成
こんにちは☆
さて少し手直しをしまして完成となりました
1008号機でしたが改番してJR後の1033号機にしました。
細部を見ていきます
1END側
1END正面
ワイパーは銀河モデルさんのN-040 Wアームワイパー
モールドは外側を向いてますが運転席側は機関士さん乗車してるので内側に向けてみました。
ナンバープレートはレボリューションファクトリーさんの115 ED75ナンバー2 katoサイズを使ってます
1END側スカート部のアップ
エアホースはTomix PZ-001
エアホースはTomix PZ-001
本物同様にチェーンで吊るしてます
区名札は銀河モデルさんのN507区名札東日本方面 青森車両センターの『青』です
自弁単弁のブレーキレバー、時刻表差しも見えます
1END側運転席内、配電盤はエヌ小屋さんのED79用室内表現シールを貼ってます
乗務員乗り口扉したのですがステップはプラ板で自作、1END側
台車は軽くウェザリングしてあったのでエッヂを出すのにタミヤX-11クロームシルバーをドライブラシしました。
そしてステップですが、一回一回作るもの面倒になってきたので量産出来るように只今考え中です
1END側パンタグラフ周り
貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、ワイパー、全面的手すり、屋根上手すり、U字フック、オデコの手すりも別体化して立体的になりました
2END側パンタグラフ周り
パンタグラフへの配管も別体化
パンタグラフに差し込んでます
こちらはモールド通りにパンタグラフは外側に向けてみました。
2END側運転席のアップ
ブレーキレバー、時刻表差しにはそれらしいステッカーを貼ってみました
文字が見えますでしょうか?
マスコンも辛うじて見えます
画像が多くなってきてので続きます→
Kato 3075-1 ED75 1000 前期形2機目の追加加工整備 その②
こんばんは☆
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
台風18号が発生しましたが進路に当たる地方の方はじゅうぶんお気をつけくださいm(_ _)m
さて続きです。
Kato 3075-1 ED75 1000 前期形 2機目の追加加工整備ですが、いつもの様に運転台を自作します。
貼ってみました。
追加でいつものようにプラ棒からブレーキ台座、マスコン、時刻表差しを作ります。
そしてついでに台車もバラしてオーバーホールしておきます。
相変わらずホコリ、綿ゴミが付着してました。
通電悪くする原因なので綿棒にユニクリーナーを浸けて綺麗に掃除しておきました。
そしてボディーを被せ解放テコと連結器もつなぎます。
使わなくてカットした導線の余りです
この作業が意外に面倒臭いです(苦笑)
そしてサイドの乗務員乗り口ドアの手すりを0.2ミリ真鍮棒を曲げて取り付けます
メタルブライマーを筆塗りしたあとにGMカラー赤2号で塗装しておきました。
最後に乗務員乗り口扉の下にブラ板から自作したステップを取り付けます。
今回はDAISOで売ってるハケ付きの瞬間接着剤を使ってみました。
そして1033号機のHゴム黒はJR後なので、JRインレタを転写しました。
あとは細部をてなおしして完工とします。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
Kato 3075-1 ED75 1000 前期形2機目の追加加工整備 その①
こんばんは☆
さて当機関区にもう一機、kato3075-1 ED75 1000が在籍してるので、引き続き追加加工整備したいと思います。
なのでHゴム黒なので改番して、JR後の1033号機にしたいと思います。
まずはボディーを外しスカート周りの加工から始めます
まずナックルカプラー短の真ん中に0.5ミリピンバイスで穴をあけ銀河モデルさんのN-621吊り金具を差し込んでおきます
で一度取り付けたtomix PZ-001 ブレーキホースを一旦外し、先端にチェーンを引っ掻けるL字に曲げた0.2ミリ真鍮棒を取り付けます。
やり方は前回と一緒なので割愛させて頂きますm(_ _)m
そしてスカート部
穴は0.3ミリピンバイスで開けてあります
そして加工したエアホースをスカートに戻します。
いつもの様にチェーンを引っ掛けます
こちらは、1END側のスカート
そしてハイグレード模型用セメダインで接着してあとではめ込みます。
4つ作っておきます。
そして次に屋根のフックのモールドを削り、0.3ミリピンバイスで合計12ヵ所、穴を開けておきます。
そしてフロント部分も立体化するのに、オデコの手すりのモールド、貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、前部標識掛け等のモールドも削っておきました
普段はフロントガラスをは外さないでやるのですが、以前に塗ったHゴム黒化があまりに下手過ぎて雑になってるので今回はフロントガラスを外しやってます
この後タミヤコンパウンド粗め→細目→仕上げ目といった様に磨いてクリアーにしていきます。
画像は毎回同じなので割愛させて頂きますm(_ _)m
そして次は屋根の配管の別体化
そしてケンタカラーワイヤー0.25ミリを使い配管を表現
屋上フックはレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具を14ヵ所取り付けます。
そして実車同様にパンタグラフに配管を繋ぎます
こちらは1END側パンタグラフ周り
この中央のフックはレボリューションファクトリーさんの5009EL吊り金具を使ってます。
とりあえずフック等は黒で色差ししておきました。
外してワイパーのモールドを除去しタミヤコンパクトで磨きをかけてクリアーにしたフロントガラスは再度、油性マジック、マッキーを使いHゴムを黒に塗っておきました。
乾くのに丸一日放置しておきました。
それをボディーに戻し、フロントの立体化をします。
貫通扉支持器具、ヘッドマークステー上、下、標識掛けはバルディローズさんのNB-501を使ってます。
貫通扉扉下のステップに付いてる扉のストッパーは標識掛けのBを使ってます
2END側
本日はここでタイムアップ
次は運転台の追加加工等をして一気に仕上げたいと思います。
毎回同じような画像ですいません(笑)
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m