(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:2次形

いつもの場所で
コンデンザーをカットして常時点灯仕様にしてます

1END側
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サイド
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2END側
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1END正面
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2END側

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サイド
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1END側
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2END正面
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そして長編成展示用ジオラマにて


国鉄時代の東北本線普通列車を再現してみました

1END側
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こちらは2END側
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昔、子供の頃にこの普通列車に乗った記憶が微かにあります
昔、親戚に二本松から郡山に買い物に連れて行ってもらった時に乗りました。

ドアが開けっぱなしになってて怖かった思い出があります(笑)

ED75が大好きで、東北本線沿いに住んでた親戚の家でED71が来るとガッカリしてましたが、なぜか大人になってED71が一番好きになってました(笑)

個人的に思い入れのある機関車です

上段には455系急行まつしまをイメージして置いてみました☆


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

少し細かい所手直しして完成としました。

細部を見ていきます

ED71 48号機『福』としました

1END側
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サイド
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1END助手席側
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1END正面
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貫通扉内側にハシゴを付けたままの状態にしてみました

1ENDスカート周り
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実車同様に連結器と解放テコをつないでます


1END側運転席のアップ

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試しに配電盤にエヌ小屋さんの運転席室内表現シールKato ED79用を使ってみましたが、なかなかいい感じになりました


1END運転席のアップ
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自作したブレード台座、0.2mm真鍮棒から作った自弁単弁ブレーキレバー、ホイッスルレバー、かろうじてマスコンも確認中出来ますね

メーターはKatoのホームの余ったステッカーから使えそうな部分を貼ってみました

時刻表差しは文字までは確認出来ませんね(汗)


1END自作ステップ
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2END側
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1END側台車
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銀河モデルさんのN-049速度検出装置を取り付けてます

2END側台車
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1END側

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屋根上の手すりは手前の方はレボリューションファクトリーさんの272(現4997) 手すり1.0mm
奥の小さい方は5009 EL吊り金具を手すりとして使ってます

貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセット

フロントガラス下の手すりは0.2mm真鍮棒で自作しました。

テールランプ脇の純正のプラ手すりは透けるのでGMカラー赤2号で筆塗りしてます。

区名札は銀河モデルさんの区名札ステッカーから


屋根上
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わかりづらいですが吊り金具を14ヵ所取り付けてます

2END側
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サイド

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2END助手席側
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2END正面
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こちら側の助手席側ワイパーは遊び心で倒した状態にしてます

2END側スカート周り
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2END側運転席のアップ
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1END側のとは異なる配電盤

画像が多くなってきたのでべつにアップします→


こんにちは☆

寒い雨模様の祝日ですね

さて前回からの続きです
手すり当のモールドを削った所で終わってました

今回はワイパーを除去したフロントガラスを綺麗にしました。
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やり方は毎回同じで前回のED78の記事に細かくアップしたので今回は割愛させて頂きますm(_ _)m


貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、標識掛けを取り付けました。
いつものバルディローズさんのNB--501標識掛けセットです

そしてこのED71のフロントガラス下の前面手すりはどこも発売してないので、0.2mm真鍮棒をエッチングベンダーで曲て自作しました
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この後、メタルブライマーを筆塗りし乾燥後GMカラー赤2号に少量の黒を混ぜて調合したものを塗っておきました


そして屋根上の手すり、レボリューションファクトリーさんの272 1.0mm手すりと、もう一方の手すりは細すぎたのでレボリューションファクトリーさんのを代用して手すりとしました

フックは同じくレボリューションファクトリーさんの5270 吊り金具旧型用を14ヵ所に取り付けてます
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屋上のフック
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この後、ブラックに塗装しておきました。


そして次は運転台の加工に入ります
試しにこんな事をしてみました。
いつもkatoのED75や、ED78、EF71に使ってたエヌ小屋さんの運転室背面シール ED79用

これを今回ED71にも使かってみました。

ED75やED78、EF71とコックピットの形が同じ感じなので使えると思い実車とは違うと思いますが雰囲気重視ということで☆
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1END側
いつもの様にプラ棒から自作したマスコン、ブレーキ台座、時刻表差し、自弁単弁ブレーキレバー、ホイッスルレバーを追加してます

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横から
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時刻表差しにも、それらしいステッカー貼ってみました。


こちらは2END側
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配電盤の表現が1END側とは違う表現になってます

横から
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そしてボディーに組み込みダイキャストに戻します

そして次に解放テコと連結器を実車に繋ぎます

余った導線を使ってます
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いつもこれに苦労するのですが今回はボディーを被せる前に解放テコだけボディーから外して先にカプラーと繋げてみました


そして繋いで形を整えたらボディーを被せて解放をボディー側に付けます


この方が格段に作業性が良いことに気が付きました(笑)


そしてサイドの乗務員乗り口ドア脇に手すりをつけます
0.2mm真鍮棒をエッチングベンダーで曲げて作りました
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そして次にワイパーを取り付けます

実はこの銀河モデルさんのN-039 シングルルームワイパーを使うのは初めてなんですが、そのまま取り付けると何だか変な形なので、どうしたものか?
とない頭でしばらく考えたら…
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左側の上段が加工なしの形
左側の下段のランナーから切り離してるのが加工後

わかりますでしょうか?

加工後はワイパーのブレード部分が斜めになってるのが

要は上段の赤丸で囲ってある部分(ブレード)をクイッと曲げて使うんですね☆

これが何の説明もなくネットで調べても乗ってなかったので書いてみました。
同じくわからない方のご参考になればと

ただ片方(アーム部分)をプレイヤーか何かで挟み、ブレード部分を同じくプレイヤーでクイッと曲げれば良いことなんですが、私は3個ぐらいぶっ飛ばし行方不明になってます(笑)

部屋のどこかにあるはずなので、いずれ出てくるかと(笑)

 
そして0.3mmの穴を開け少量のハイグレード模型用セメダイで取り付けました
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そしてプラ板から自作したステップ

ED71のステップは他の交流機よりもステップ幅が狭いのでいつもは4.0mm幅に切り出してますが3.0mmにしてみました。

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2.5mmでも良かったかもです
今回はこのままいきます

そしてぼぼ完成
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少し細部を手直しして完成とします


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m









こんにちは☆

さて今回はkato 3087-2 ED71 2次形
当機関区の2機目の追加加工整備になります
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以前にもkato ED71 47号機 ブタ鼻2灯化したものをやりましたがそれとは別です

一通りの加工整備はしてありますが更にここからやっていきます


とりあえずいつもの様にスカート周りから追加加工始めます

TOMIX PZ-001エアホースを一旦外します

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向かって左のジャンパ栓ホースは0.37mmケンダカラーワイヤーで作り直し下部の留め具を0.2mm真鍮棒をU字に曲げて付けました

あとでねずみ色1号に塗っておきます


そして次にカプラーの加工
ナックルカプラー短の梁の部分に0.5mmピンバイスで穴を開け銀河モデルさんのN-639吊り金具を差し込みます
最後に実車同様に解放テコにつなぎます
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そして外したエアホースの加工
裏にL字に曲げた0.2mm真鍮棒を接着して取り付けます
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乾いたらホース部分をタカミXF-タイヤブラックに塗っておきます

同時にカプラーの板バネもブラックアウトしておきます


そしてスカート部を組み立てていきます

いつもの様にエアホースを実車同様にチェーンで吊っていきます

こちらは1END側
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2END側
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そして次にボディーの加工に移ります

屋根のフック、手すり当を別体化していきます

なのでモールドを削りました
ワイパーのモールドも削りました

ここから傷付いたフロントガラスをコンパウンドを使って綺麗にしていきます

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今回はここで終了☆

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m






こんばんは☆

やっと春らしい日が続いてますが桜も散り始めお花見も終わりですね

さて前回kato 3057-3 EF63 1次形の加工整備が終わり、2機目の加工整備を
始めてます。

今回はこれ

イメージ 1


Kato 3057-4 EF63 2次形ですね

前回で加工整備のやり方は確定してるので、すんなり進んでます。

まずはカプラーの加工から
1END側

イメージ 2


1次形と変わりないですね

2END側

イメージ 3


これは並連←→密連切り替えコックの位置が変わってますね

カプラー加工の内容は前回1次形の記事に精細はアップしてるので割愛させて頂きますm(_ _)m


そして次に運転台の加工
ブレーキの台座をevergreen0.64ミリ丸棒で作り、0.2ミリ真鍮棒でブレーキレバーを追加してます。

イメージ 4


メーターはkatoのホームの余りステッカーから転用

マスコン部分をタミヤX-11クロームシルバーで塗り、助手席側に消火器とハンドル等を追加

ホイッスルレバーも0.2ミリ真鍮棒で追加してます。

そして次にワイパーのモールドの除去

イメージ 5

これは細かくかいてなかったので今回は書いてみたいと思います。

僕はあえてフロントガラスは外さないでそのまま加工します。
外さない理由は、無理に外すと割れたりガチャガチャいじるとキズがすぐにつくのでそのままの状態で行ってます。

まずは自作したモデリングチゼル?マイクロナイフ?
呼び方は色々あるようですが、要するに小さいノミです(笑)

DAISOで売ってる精密ドライバーの一番大きいマイナスドライバーを砥石で磨いで切れるようにしてます。

これはいつもお世話になってる美軌模型店さんのアイデア☆

これがなかなか使いやすいのです。

これでワイパーを削って除去します。
なるべく段差なくなるまで削ります。

そして次に紙ヤスリ#1500→#2000で平らになるように削ります。
ガラスが白く傷になりますが、そんなのお構い無しで(笑)

次にタミヤコンパウンド粗めで磨きます。
Mr綿棒先端極細硬化タイプを使ってます。
そして粗め→細目→仕上げ目で磨き最後にHASEGAWAのセラミックコンパウンドで仕上げます。

細かく書いてますが技術が伴わないので画像でめい一杯です(苦笑)

肉眼だとそんなに荒が目立たないしワイバー取り付けたら隠れるので、オッケーww


ここで、思ったのですが紙ヤスリで削るのに紙ヤスリを折り曲げてその先端で削ってるのですが、極細綿棒の先端がヤスリになってるようなもの、あれば便利なんですけどね…

色々調べたけどその様なものは、ないみたいですね~残念(涙)

もしどなた様かこれを読んで、知ってるよ!という方がいらっしゃいましたらご教示くださいm(_ _)m


そして次に屋根のフックを取り付けます。
まずはモールドの除去から

イメージ 6


イメージ 7


そして0.3ミリピンバイスで穴を開けておきます。

次にパンタグラフ下に続く配管を作ります。
0.2ミリ真鍮棒を2本束ねて銀行モデルさんのN-049割りピンで留めます。

黒い配管はケンタカラーヤイヤー0.25ミリを曲げて作りました。
留め具は銀行モデルさんの割りピンで3ヵ所留めてます。

イメージ 8


そして黒く塗装しました。

イメージ 9

屋根上野手すりはTAVASAさんのEF63手すりパーツで、オデコの手すりは銀行モデルさんのものを使ってます。


本日はここまで

まだ、もう少し時間かかりそうです

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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