こんにちは☆
さて前回からの続きです
前回で台車の加工も終わりましたので今回からボディーの方の加工に入ります
ボディーを外してみたら…
何やら前回のEF64 1000 とか、ED75とかと作りが少し変わってますね
運転台の底を上げて、そのスペースに重りが付いてます
この重り、貫通扉開けた時に邪魔になるので外します
裏に穴が2つ空いてたので細いドライバーを突っ込んで軽く叩いてみました
そしたら簡単に外れました(ホッ)
てっきり接着されてるかと思った
で、貫通扉を外します
ボディーを傷付けないように気を付けて隙間に何か細い物を入れてこじれば、簡単に取れます
そしてフロントガラスを外してからデザインナイフでカットします
そして先に扉の内側の加工をやってしまいます
扉の内側の手すりは0.2㍉真鍮棒で製作
扉に直接、穴を開けると失敗した時に表の面に穴が空いてしまうので、それはリスクが有りすぎるから0.5㍉のプラ板を使い、そこに穴を開けて接着しました
ヒンジ(蝶番)は前回使ったものと同じ3DパーツのCHINO MODELさんの汎用可動ヒンジ極小タイプの2㍉を使用します
仮付けして開閉の様子を見ます
正面
90℃まで扉を開けるにはヒンジの中心線が大事で、ヒンジの厚さ分をボディー削らないといけません。
画像の黒丸の部分です
様子を見ながらじょじょに拡げていきます
仮付けにはGボンドクリアーを使いました
次に運転台の加工をします
これがED75 700 の運転台
何か違うと思ったら重りが入ってた分、薄くなってます(汗)
こちらが前回のEF64 1000 の運転台
TOMIXのHO-109とか古い製品の運転台はこのタイプなのですが、最近のHO_165 とかはこの作りが薄く運転台なので、一筋縄ではいかないですね…
重りを排除するので、この古いタイプの運転台が手に入れば良いのですが、このパーツだけ分別では売ってないので、この薄いのを使うしかないかな…
運転台をはめて、貫通扉の幅の所にマーキングして
貫通扉分をカットしました
そしてプラ板で入り口を成形
そしてまたはめこんで確認
これで、いく事にします!
運転台の加工をやります
メーター周りと配電盤ははヤフオクで入手したHO用のプリントを使用
マスコンはモールドを削り0.2㍉厚×0.15㍉幅の洋白帯線を曲げて製作
時刻表差しもプラ板から一から製作
自弁単弁ブレーキレバーは0.3㍉真鍮棒で
入り口の床はHASEGAWAのモデリングメッシュ21菱形(M)を曲げて貼り付けました
その他の助手席の機器類もプラ棒等で作りました
消火器はpochi工房さんの3Dパーツ、N用を置いてみました
1END、2END共に完成
貫通扉の裏側も塗装しておきました
1END側の窓ガラスの真ん中には、ステップを付けた状態にしておきます
そして屋根上の配管を別体化
モールドを削り、0.4㍉真鍮棒を曲げて取り付け
配管止めはトレジャーさんのN用0.4㍉を使いました
逆エンドも
700番台は配管少ないので楽です(笑)
屋根上のフックも取り付け
レボリューションさんの1/80用吊り金具を取り付けました
これで屋根上の加工も完了です
床下機器も少し手を加えました
プラ板プラ棒をカットし0.4㍉真鍮棒を使い配管を再現
逆側の床下には、それらしく見えるインレタを貼っておきます
インレタ保護の為にタミヤX-35セミグロスクリアーを塗っておきます
次は全検明けのピカピカ仕様にするのでクリアーを吹いて、いよいよ各部品を組み込んで細部を調整していきたいと思います。
いよいよ、完成が見えてきました。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
さて前回からの続きです
前回で台車の加工も終わりましたので今回からボディーの方の加工に入ります
ボディーを外してみたら…
何やら前回のEF64 1000 とか、ED75とかと作りが少し変わってますね
運転台の底を上げて、そのスペースに重りが付いてます
この重り、貫通扉開けた時に邪魔になるので外します
裏に穴が2つ空いてたので細いドライバーを突っ込んで軽く叩いてみました
そしたら簡単に外れました(ホッ)
てっきり接着されてるかと思った
で、貫通扉を外します
ボディーを傷付けないように気を付けて隙間に何か細い物を入れてこじれば、簡単に取れます
そしてフロントガラスを外してからデザインナイフでカットします
そして先に扉の内側の加工をやってしまいます
扉の内側の手すりは0.2㍉真鍮棒で製作
扉に直接、穴を開けると失敗した時に表の面に穴が空いてしまうので、それはリスクが有りすぎるから0.5㍉のプラ板を使い、そこに穴を開けて接着しました
ヒンジ(蝶番)は前回使ったものと同じ3DパーツのCHINO MODELさんの汎用可動ヒンジ極小タイプの2㍉を使用します
仮付けして開閉の様子を見ます
正面
90℃まで扉を開けるにはヒンジの中心線が大事で、ヒンジの厚さ分をボディー削らないといけません。
画像の黒丸の部分です
様子を見ながらじょじょに拡げていきます
仮付けにはGボンドクリアーを使いました
次に運転台の加工をします
これがED75 700 の運転台
何か違うと思ったら重りが入ってた分、薄くなってます(汗)
こちらが前回のEF64 1000 の運転台
TOMIXのHO-109とか古い製品の運転台はこのタイプなのですが、最近のHO_165 とかはこの作りが薄く運転台なので、一筋縄ではいかないですね…
重りを排除するので、この古いタイプの運転台が手に入れば良いのですが、このパーツだけ分別では売ってないので、この薄いのを使うしかないかな…
運転台をはめて、貫通扉の幅の所にマーキングして
貫通扉分をカットしました
そしてプラ板で入り口を成形
そしてまたはめこんで確認
これで、いく事にします!
運転台の加工をやります
メーター周りと配電盤ははヤフオクで入手したHO用のプリントを使用
マスコンはモールドを削り0.2㍉厚×0.15㍉幅の洋白帯線を曲げて製作
時刻表差しもプラ板から一から製作
自弁単弁ブレーキレバーは0.3㍉真鍮棒で
入り口の床はHASEGAWAのモデリングメッシュ21菱形(M)を曲げて貼り付けました
その他の助手席の機器類もプラ棒等で作りました
消火器はpochi工房さんの3Dパーツ、N用を置いてみました
1END、2END共に完成
貫通扉の裏側も塗装しておきました
1END側の窓ガラスの真ん中には、ステップを付けた状態にしておきます
そして屋根上の配管を別体化
モールドを削り、0.4㍉真鍮棒を曲げて取り付け
配管止めはトレジャーさんのN用0.4㍉を使いました
逆エンドも
700番台は配管少ないので楽です(笑)
屋根上のフックも取り付け
レボリューションさんの1/80用吊り金具を取り付けました
これで屋根上の加工も完了です
床下機器も少し手を加えました
プラ板プラ棒をカットし0.4㍉真鍮棒を使い配管を再現
逆側の床下には、それらしく見えるインレタを貼っておきます
インレタ保護の為にタミヤX-35セミグロスクリアーを塗っておきます
次は全検明けのピカピカ仕様にするのでクリアーを吹いて、いよいよ各部品を組み込んで細部を調整していきたいと思います。
いよいよ、完成が見えてきました。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m