(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

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こんにちは☆

さて細部の手直しをして完成としました
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ホイッスルレバーを作りました
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そしてボディーを再度、HASEGAWAのセラミックコンパウンドで磨きました
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どうでしょう?鏡面になったと思います(笑)
元はクリアーを吹いた時の失敗で梨肌になってしまい直すのに磨きだししてみましたが結果良かったです
台の白い箱がボディーに移るまでになりました

後は細部にタミヤの墨入れ塗料ブラックをお皿に取り分け極細面相筆で凹凸のある部分に流して陰影をつけました

それでは細かく見ていきます

ED75 757号機『仙』全般検査明けをイメージしてます

1END側
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サイド
窓ガラスはタミヤX-19スモークを吹いてます
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正面
1END側のテールライトを点灯化しました
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細部を細かく見ていきます
1END側スカート部のアップ
実車同様にエアホースをチェーンで吊ってます
画像左のジャンパ栓からのケーブルは0.25㍉ケンタカラーワイヤー
ケーブルの下部をU字に曲げた0.2㍉真鍮棒で止めてます
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運転台のアップ
ワイパーはBONA FIDE PRODUCTさんのP-319機関車用ワイパーCを取り付け
助手席側、運転席側共に内側に向けてます
助手席側にプラ角棒から自作した機器類を追加
貫通扉内側にハシゴを付けた状態に
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1END側運転台
窓ガラスは実車同様にスモークにしてますので見辛いですが、辛うじて何とか見えますね
自弁単弁ブレーキ台座追加、窓にはホイッスルレバーも追加
ドアノブはレボリューションファクトリーさんの5121ドアノブを別体化
乗務員乗り口扉脇の手すりは0.2㍉真鍮棒で別体化

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オデコの手すり、フロントガラス下の手すりはは銀河モデルさんのN-260 ED75前面手すりから
屋根上の手すりはレボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2㍉と4997手すり1.0㍉を使用
フックは5009 EL吊り金具を使用
ヘッドマークステー、標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識灯掛けセットを使用 
解放テコと連結器を繋ぐO字のリングは導線でつないでます

ちなみに757号機だけ、貫通扉上部の支持器具がありません
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パンタグラフは実車同様に折り目に0.08エナメル銅線で表現
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配管は0.2㍉真鍮棒で
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3㍉を使用
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続いて台車 1END側DT-129

砂撒き菅は0.3㍉真鍮棒
配管は0.2㍉真鍮棒
バネ脇のケーブルは0.15ステンレスワイヤー
速度検出装置は銀河モデルさん
乗務員乗り口扉下のステップはプラ板からの自作です
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床下機器にインレタを転写
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2END側DT-129
歯止めはプラ棒からの自作です
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うーん、ウェザリングしないとせっかくやった配管が目立たないですね(苦笑)

2END側
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サイド
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正面
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2END側スカート部のアップ
画像右側のジャンパ栓は銀行モデルさんのKE77開
ケーブルは0.37㍉ケンタカラーワイヤー
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2END側運転台のアップ
ワイパーは助手席は外側に向けてます
ワイパーの形も左右で異なってます
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助手席側から
自作した消火器も辛うじて見えますね
ホイッスルレバーも自作
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2END側
区名札はくろまやさんのインレタ[仙]を使用
テールライト脇の手すりは変えてませんがプラ感満載なのでGMカラー赤2号で塗ってます

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2END側の台車DT-129
歯止めはこの位置になります
空転検知装置は0.25㍉ケンタカラーワイヤーで自作です
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床下機器
白いコックを追加
0.2㍉真鍮棒で自作、コック下のケーブルは0.25㍉ケンタカラーワイヤー
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1END側の台車DT-129
こちらの空転検知装置も0.25㍉ケンタカラーワイヤーで自作
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そしていつもの場所で
1END側
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サイド
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2END側
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2END側
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サイド
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1END側
テールライト点灯化
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先に製作したペアーハンズさんのロンチキECタイプ改岩切駅常備を牽引させてみました
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お座敷レイアウトにて
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越中島のC編成が岩切駅に転属になり、それを期にロンチキ元C編成、岩切駅常備を製作しましたが牽引機にED75 757号機が当てられ当機関区に精密加工した757号機がなかったので今回TOMIX の ED75 700をベースに757号機をせいさしましたが、ちょうどTOMIXさんから新製品発表で75の700 後期形が発表されましたので、まだ精密加工してない仙台の758号機と秋田の767号機も購入して製作してみたいです
楽しみです

さて次は何をやりましょうか?
交流機関車の流れでTOMIX 7139 ED75 0番台のヒサシ付きと7140 ヒサシなし後期形も入線してるのでさっさとやってしまおうかな☆

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

TOMIXから新製品の発表がありましたね☆その中にED75 700 後期形!
まさに今製作してるこの機種

75のヒサシ付きや一般型を黒染め車輪にしてリニューアルして発売してたので出るだろうなとは思ってましたが意外に早く展開しましたね!

なのでせっかく作ってますが新しいタイプのものはそれはそれで購入しようかと思ってます♪

今までkato派だったのですが、そのkatoさんあまり新製品の開発、発売には力入れないようでTOMIXさんの方が精力的に開発、発売して頑張ってますね
TOMIXさんの機関車も黒染め車輪になりヘッドライトも従来のオレンジ色なら明るいLEDに変えてきてるので私の好みになってきてます。
なのでこれからはTOMIXさんのものを中心に増備していこうかと思ってます

Katoさんには愛想がつきました(苦笑)

さて、この話はここまでで前回の続きです

今回も757号機はテールライト点灯化します
20210311_233929

その前にダイカストもバラしてみました
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ギア等に凄い量のグリスが付いてたので一旦綺麗に拭き取りました

ギアにも綿ボコリを拾っていたのでオーバーホールも兼ねて

そして稼働部にはkatoの金属保護液を少量差してグリスはタミヤのセラグリスHGを差しておきます

そして組み上げ
20210311_194927

そしてテールライト点灯にはいつもお世話になってる美軌模型店さんのこれを使います

きらめきライトピコデュアル
これはめっちゃ小さくて、小さいクセに光量は抜群です
取り付け場所を選びません

右側の袋から出してあるのが本体

青い矢印部分は配線に絶縁処理が施されてあるので接触してもショートしません!
ただシルバーの基盤から下の赤い矢印部分は接触するとショートしてしまうのでお気をつけください
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基盤はこれを使います
クリエイト工房さんのものです

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これに基盤を入れ替え、基盤の裏にきらめきライトピコデュアルをハンダで付けて点灯確認
20210311_210750
赤い丸印の所が光ってるのわかりますでしょうか?

そしてマスキングテープで一応絶縁処理して再度点灯確認
20210311_215012
テールライトの位置は大体この辺です
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そして前回エアフラシで吹いたタミヤのX-19スモーク

20210311_215249
ボディーにはめ込み感じを見ます
20210311_235111
とうでしょうか?意外と良い感じにスモークになりましたね(笑)
運転台精密加工が台無しですがww

そして冒頭の画像ですがテールライトの点灯チェック
20210311_233929
バッチリ明るく良い感じです

そしてボディーを組み上げたので細部に手をくわえていきます

まずは床下機器にそれらしいインレタを貼ってみました
インレタ転写後はタミヤX-22クリアーで保護しておきます
20210312_211248
逆側の機器
排風口の脇に0.2㍉真鍮とプラ角棒でコックを作りました
わかりづらいですが黒いケープルは0.25㍉ケンタカラーワイヤーです
20210312_211223

そして解放テコを取り付け、連結器とつなげます
これは先程使ったきらめきライトの長かくてカットした銅線をつかってます

この後メタルプライマーを筆塗りして艶消し黒で塗装します、
20210312_220130
ドアノブを取り付けドアの両脇にもカバン掛けを取り付け
これはレボリューションファクトリーさんの5121ドアノブを流用してます
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そして手すりを取り付け
0.2㍉真鍮棒を曲げてます
メタルプライマーを筆塗りしておきます
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ジャンパ栓銀河モデルさんのN-238ジャンパ栓KE70開を取り付け
実車はKE77らしいのですがないのでこれで代用します

ケーブルは0.37㍉ケンタカラーワイヤー
アップで見ると少し太いきがしたので過去のED75 777号機を製作した時の記事を見直したら0.25㍉ケンタカラーワイヤーを使ってました(汗)
まっ、せっかくなのでこのままいきます(苦笑)
20210312_232840
 
そして先に作っておいたナンバーを取り付け
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ワイバーも取り付けます
使ったワイバーはBONA FIDE PRODUCTさんのP-319  機関車用ワイパーC

こちらは2END側
助手席側をわざと外に向けてみました
20210314_120029
こちらは1END側
左右とも内側を向けてます
20210314_120043

そして最後に乗務員乗り口ドア下にプラ板から自作したステップを取り付けます
20210314_135639

最後に陰影を付ける為にほんの少しだけ墨入れします
サイドのルーバー、貫通扉脇、スカート周り、ジャンパ栓の部分等です
20210314_135938
あとは細部を手直して完成とします

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

さて前回の続きからです
今回製作の757号機は全般検査明けの仕様にするのでクリアーを吹いてピカピカにします
その前にフロントガラス下に手すりを取り付け、ガイアのマルチプライマーを塗って下処理した後にGMカラーの赤2号を塗っておきます

20210308_214221
前回も書きましたがTOMIXのED75の赤はこのGMカラーの赤2号で色が合ってると思います


そして乾燥後にエアブラシでMrカラーのスーパークリアーIIIを吹きます
相変わらず乾きが早いと綺麗に吹くのか難しいです(汗)
白化しないように乾きを遅くするリターダーマイルドを添加してますがそれでも吹いてる最中にダマになると言うか、エアブラシが詰まる感じがします
20210308_225449
とりあえず塗りましたが

恐らく粘度が高かった?
結構緩めにしたんですが、うすめ液じゃなく培溶液で薄めた方が良かったですね

後の祭りなので乾燥したら再度見てみてダメならサンドペーパーで水研ぎしてコンパウンドで鏡面に仕上げます(汗)

そして仙台所属の75はどれもサイドの窓にスモークが貼ってあるようなのでガラスをタミヤX-19 スモークを吹いてみました
20210308_204927
一度では濃くならないので3回ぐらい重ね塗りしてみました
20210308_225336

そさて乾燥するのに放置しておきます

その間にパンタグラフを加工してみました

パンタグラフに配線を再現
0.08㍉ポリウレタン銅線を取り付けてみました
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逆側
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とりあえず降り立たんでも大丈夫なのですが、すぐに取れちゃうような気がしますが(汗)

さて、次に運転台も精密加工したいと思います

ガラスパーツにタミヤX-19スモークを吹いたので見えなくなりそうですが、まっ、とりあえずやっておきます(笑)
ノーマルの状態です

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配電盤はこれ
エヌ小屋さんのものを使います
ED75用がないので79のもので代用します
79も元は75なので基本同じかと思うので

粘着弱いので瞬間接着剤を塗って貼り付けました
20210309_195825

そして完成
1END側
自弁単弁ブレーキはモールド削り新たにプラ棒から新設しました。レバーは0.2㍉真鍮棒です
助手席の機器を追加
消化器も置いてみました。同じくプラ棒からの自作です
ブレーキ台座と時刻表差しはタミヤXF-71コックピット色にXF-8フラットブルーを混ぜたオリジナル運転台色に塗りました座席はタミヤXF-8フラットブルー
20210310_183028
メーター周りは黒で塗装後、タミヤXF-16フラットアルミで色差し
メーター下のスイッチ表現はお得意のTOMIXの駅の付属のステッカーの使わなかった部分の何だかそれらしく見える所をカットし使ってます(笑)
時刻表差しも同じく余った駅のステッカーから
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こちらは2END側
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とりあえず運転台は完成

そして次は問題のこれ
梨肌(苦笑)
古い機関車で何度も塗装してピカピカにしてある様な感じにしたければ、これでも良いのですが757はそこまでくたびれてないので修正します
20210310_191725
まずは#1200→#1500→#2000の順にサンドペーパーに水を浸けて磨いてみました
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コンパウンドのカスが溜まってますがタミヤコンパウンドを綿棒に浸けて粗目→細目→仕上げ目で磨いてみました

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とりあえず梨肌取れたから良いかな

こんな感じになりました
20210310_200257
とんだロスタイムになりました(汗)


そして先程、加工したパンタグラフを塗装しました
パンタグラフ塗装するのは今回初です
ガイアのマルチプライマーをエアフラシで薄めず原液のまま吹きます
その後、鉄道模型用カラーねずみ色1号を吹きました
そして上部をタミヤXF-28ダークコッパーで色差ししておきます
20210311_000929

20210311_001248

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今回はここまで

次回はこの757号機もテールライトを点灯させたいと思うのでその加工をやりたいと思います。
それが終われば組み立て完成
後少しお付き合い下さい。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m


こんにちは☆

さて前回でスカート周り、台車の精密加工を終えたので今回からボディー周りの精密加工を始めました

まずはフロントの手すりやヘッドマークステー、標識掛け等を別体化するのでモールドを除去していきます
使うのは100円ショップで買った精密ドライバーのマイナスを砥石で研いで自作した通称チビのみを使います(笑)
これが小さくて細かい作業には使いやすて重宝してます
20210302_222143
サイドの乗務員乗り口扉脇の手すりのモールド、ドアノブも除去
そして0.3㍉ピンバイスで穴を開けておきます
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こちらは屋根周り
パンタグラフへの配管のモールドも除去
配管を別体化します
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0.3mm真鍮棒を曲げて配管を取り付けました
配管止めはパルディローズさんのNR-804配管止めを使ってます

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こちらは2END側
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75の700番台は配管少ないので助かります(笑)

そして吊り金具を取り付け
吊り金具はレボリューションファクトリーさんの5009EL吊り金具
ホイッスルカバー先端の手すりはレボリューションファクトリーさんの4997手すり1.0㍉
オデコの手すりは銀河モデルさんのN-260前面手すりED75用を使ってます
20210303_231834
これは屋根裏上のモニター
吊り金具を4ヶ所取り付け
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1END側前面
ヘッドマークステー、標識掛け、貫通扉のストッパーはバルディローズさんのNB-501標識灯掛セットを使用
20210303_231845 
こちらは2END側
色々と757号機の画像見てたら気がついたのてますが貫通扉上部の支持金具は757だけ付いてないんですね!
他の759だったり758、777等は付いてますけど

なので実車通り取り付けません
モールド表現の形そのままなので、削らずいきます
20210303_231902
フロントガラス下の手すりは後ほど取り付けます

そして次にナンバープレートですがTOMIXの9154には757号機はないのでレボリューションファクトリーさんのインレタで作ります
その前に付いてたナンバーの表と裏をヤスって平らになるようにして嵌め込みました
側面と正面4ヵ所です
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そして先にナンバーを作ってしまいます
レボリューションファクトリーさんの698 ED75ナンバーペース  インレタ貼り付け用 TOMIXサイズに695  ED75 700  ナンバーインレタ 
20210305_215947
貼り付けたら保護の為、タミヤのX-22クリアーを筆塗りしておきました
インレタ溶けるのでアクリル系のクリアーにしてます
エナメル系はNGです

そして次
ランボードをグレーにします
色々調べてみるとグレーだったり黒だったりするのですが、全検明けの画像を見るとグレーだったのでグレーにしました
鉄道模型用カラーねずみ色1号をエアフラシで吹きます

その前に念入りにマスキング
20210304_200551
そして塗装
20210305_185508

一晩放置してマスキングを外します
果たして上手くいったか??

ほっ、上手くいきました(汗)
良かったー
20210305_192201

そしてサイドのルーバーの上
採光窓のHゴムを黒にします
使うのは油性マジック、マッキー超極細

これが個人的には一番やりやすいかな
はみ出てもMrカラー薄め液を極細綿棒に付けて拭き取れば簡単に拭き取れるので
20210305_201630

次に外しておいたフロントガラスのワイパーのモールドを除去します

使うのは前にお話ししたDAISOの精密ドライバーのマイナスを砥石で研いた通称、ちびノミ
これはいつもお世話になってる美軌模型店さんの店主さんのアイデア♪
非常に使いやすいです、しかも100円(笑)
20210305_202017
除去しました
ガラスは当然傷だらけです
20210305_202558
これからピカピカにしていきます

まずはプラ板なら棒状に切り出したものの先端にサンドペーパーを貼り付けた自作サンダー
最初は#1500で磨いていきます

これはあくまでも先ほどの傷やワイパーのモールドの段差をなくす事です、
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次は#2000で磨きます 
これでほぼ平らになりました
が、まだガラスは曇ってる状態です
20210305_203456

これから曇ったガラスをクリアーにしていきます
タミヤコンパウンド粗目から始めます
このガイアの精密綿棒を好んで使ってます
 
まだクリアーにはなってませんがだいぶクリアーになりました
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次は細目
だいたい目棒の先端にちょこっと付けて一回磨くだけで大丈夫かと思います
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そして仕上げ目
これでばっと見はほぼクリアーです
これでも良いんですが一応もう一手前かけます
20210305_212748

HASEGAWAのセラミックコンパウンド
最後の仕上げで磨いておきました
20210305_213130
そしでHゴムを黒にします
先程のマッキー超極細で塗りました
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そして先に区名札を貼っておきます
使うのはくろま屋さんの区名札インレタ[仙]です

転写したらインレタ保護の為タミヤのX-22クリアーを塗っておます
余談ですが以前759号機を作った時にインレタ保護の為MrカラーのスーバークリアーIIIを塗ったら見事に溶けましたトホホ

なのであくまでも水性のアクリル系をオススメします
20210305_215333


ここで一段落ついたのでアップしておきます

次回はボディーと台車、スカートを先にクリアー塗装したいと思います

そして運転台も作りこみたいと思ってます
この757号機もテールライト点灯させようかな☆

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

そしていつも拍手ボタン押してくださる方、本当にありがとうございます☆

こんにちは☆

今回はこちら
20200515_195334
Tomix 9154 ED75 700 前期形サッシ窓改 ED75 777[秋] です
一通りの精密加工は終わってますが今回はテールライト点灯化と台車の精密加工をやる事にしました。


過去の精密加工記事はこちらから

まずはテールライト点灯化します。
使うのはいつもお世話になってる美軌模型店さんの、きらめきライトピコデュアル

これがめっちゃ小さく光量も抜群の優れもの
取り付け方も至ってシンプル

過去にテールライト点灯化したtomix 9154 ED75 700 前期形サッシ窓改 ED75 759号機と同じやり方にします。


まずはボディーを外しtomixのライト基盤を取り出します。
この基盤はLED電球色の明るいものに交換してます。
その基盤の裏にきらめきライトピコデュアルの足を取り付けるだけ

20200515_203753

ちなみに真ん中の黒いのはピコデュアルの基盤になりすがそこから先の青い矢印部分は絶縁処理されてるので、線同士が接触しても大丈夫です
ただ、赤い矢印の部分は絶縁処理しないとダメです
20200516_104818
線同士はもちろん、ダイキャストにも接触させたらNGなので絶縁処理してください


まだ絶縁処理してませんが、こんな感じで取り出します
20200515_204004
とりあえず点灯確認

進行方向と逆に点くか確認します
ヘッドライトと同じく向きで点いてしまう場合は配線を逆にすればOKです

20200516_150118



OKですね


そしてきらめきライトピコデュアルは光量が凄いのでボディーが透けてしまいます(笑)

なのでボディーの裏からデールライト付近をブラックアウトしておきます。
これで大丈夫
20200515_211730

そして運転席を外したついでにいつもの消火器を装備(笑)
20200515_215807

そしてボディーを被せ点灯確認
20200515_232718

バッチリです

と、ここまで順調に来てるように書いてますが実は、絶縁処理するのにマスキングテープやセロハンテープを駆使したら思いの外、取り付け場所が膨らんでしまい運転席の裏側を削る羽目にトホホ
20200516_194559
少し頑丈にマスキングし過ぎたかもです(汗)


テールライトの位置は、だいたいこの赤丸の辺りです
20200516_201551


そして運転台の裏側を結構削る羽目に…
20200516_194618
ここまで削りました。

これで結構時間をくいまして、悪戦苦闘してました

ほんと電気関係は苦手です(涙)

そして台車を加工します

これは1END側の台車DT129
台車上部の配管は0.2mm真鍮棒です
配管止めは今回はバルディローズさんのNR-804配管止め(0.3mm)を使ってみました

砂撒き菅につなぐ配管は0.24mmステンレスワイヤーを使い、砂撒き菅は0.3mm真鍮棒を使ってます
20200519_201830

2END側の台車DT129
歯止めは前回取り付けたものです
20200519_211658

砂撒き菅は車輪ギリギリにセッティング
20200519_211722

そしてまた前回のED75 759号機同様に床下機器の配管を追加
プラ棒と0.2mm真鍮棒で自作です
20200519_214138

こちら側はそれらしいインレタを貼ってみました
20200519_214222

そしてレールの上に置いてクリアランスを見ます
1END側
20200520_205023

1END側台車 DT129
20200520_205153
アップで
20200520_204728
20200520_204724

20200520_205158
2END側台車 DT129
20200520_205202
アップで
20200520_204755
20200520_204810

2END側の逆側から
20200520_205219
20200520_205230
1ENDの逆側
20200520_205241

追加した消火器
20200520_205414

そしていつもの場所で
1END側だけテールライト点灯にしました
20200520_232117

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これで完成とします。

ちょくちょく入線はしてるのですが、なかなか紹介出来ずですのでまた今度まとめて紹介させて頂きます。

まだまだ台車加工しなければならない車両がたくさんあって大変です(笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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