(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:DT-138A

大変ご無沙汰しておりましたm(_ _)m

約5ヶ月振りの更新になってしまいました(汗)
急に車が壊れ、買い換えたりとバタバタして、しばらく模型から離れていましたが、ようやくいじりはじめました

今回はこれ1
TOMIX  HO-123 EF64-1000 JR貨物更新色

16番のお話しになります

旧Twitterでお付き合いのある飽き性モデラーさんの3Dパーツ 機関車用ステップを取り付けてみようと思い、色を塗った所でだうせなら精密加工してみようと思い、重い腰を上げてやり始めました(笑)

やろうと思ったきっかけはこれ
20231206_210706
16番ゲージはユーザー取り付けパーツが多数あるので、台車の砂撒き菅等を付けようとよく見てたら…



あら??

砂撒き菅のパーツがないな~と思ってたらなんと砂撒き菅が簡素化されたモールド処理になってるじゃないですか!
20231206_210752

これじゃ、Nゲージと変わらない
Nの台車をそのまま、大きくしただけ

ED75とかは砂撒き菅はユーザー後付けの別パーツ化されてて作りが良かったのですが、いつからこんな簡単な作りになったんだ??

せっかくの16番ゲージなのにこれじゃ、あかん!
という事でとりあえず砂撒き菅を別パーツ化

モールドをデザインナイフで削り0.4㍉真鍮棒で再現

大きさ的に16番は0.4㍉でいきます

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ついでに台車の梁のパイピングは0.3㍉真鍮棒で
砂箱から砂撒き菅への配管は0.37㍉ケンタカラーワイヤーで再現
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ついでにもう少し細かくパイピングを追加してみました
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排障器もプラ板で自作
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20231207_212320
逆側
20231207_212308
さらにブレーキシリンダーロック装置からの配管も追加
0.2.㍉真鍮棒を使ってます

速度検知器?空転検知器?のケーブルはTOMIX のHO-109 ED75の余ったバーツを流用しました 
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これで、いきましょう!

次に2END側の台車もやってしまいます。

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速度検知器?空転検知器?のケーブルは以前精密加工したTOMIX  HO-109 ED75の余ってたパーツを使いました
20231211_222112
逆側から
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そして中間台車 DT139もやり、完成
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サイド
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そしてガイアのマルチプライマーを筆塗り後、Mrカラーのc601 呉海軍のグレーを使い塗装
1END側台車 DT138A
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20231217_201719
中間台車 DT139
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2END側台車 DT138A
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20231217_201919
20231217_201933

これで台車は完成です
20231217_202142
後にウェザリングするかも?ですが、次に進みます。

本日は最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

まぁ、今年の梅雨はよく雨が降りますね…
毎日ジメジメな陽気が続いてますが今回も64 1000の台車の追加精密加工をやります。

今回はこれ
Kato 3023-5 EF64 1000 JR貨物広島更新色タイプ改
EF64 1046号機 [愛]
20200710_184432
前回の精密加工整備内容はこちらから、どうぞ


これで64 1000は3両目
要領を得てだいぶ慣れてきました(笑)

1END側の台車 DT-138Aは完成
20200710_214910
20200710_214959

そして2END側の台車も完了
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中間台車のDT-139

20200711_203533
歯止め付けるの忘れてました(笑)

引張棒はモールドを削り混み、棒状に加工してます
赤い矢印部分です
20200711_203711
そして中間台車の歯止めを取り付け各部、色差しして完成です
カラーは鉄道模型用カラーねずみ色1号に少量の黒を混ぜてみました
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1END側のDT-138A
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逆側から
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中間台車DT-139A
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逆側から
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2END側DT-138A
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逆側から
20200712_231955
そして改良したホイッスルレバー
めっちゃ小さく切り出したプラ板に0.3mmの穴を開け0.2mm真鍮棒でレバーと配管を取り付け、窓の内側からハイグレード模型用セメダインで接着
20200712_174453
これは白化しないので硬化まで少し時間かかりますが、こーいう見える部分に使ってます

外から見てるとこんな感じです
20200712_174504

そして運転台の加工、助手席側の機器類を追加しました
20200712_182532

そして銀河モデルさんのN-196 ATS車上子を少し改良してATS-Ps車上子を作ります

20200713_184944
こんな感じですね
極細プラ板をさらに細くカットし柱を立てます
中の配線は0.15mmステンレスワイヤーを使ってみました
20200713_213556
そして車上子を取り付け台車も組み込みお座敷レイアウトで試走


今回は一発でクリアー
特に不具合は出ずすんなりいきました~

そしてボディーを組み込み細部を手直しして完成です

Kato (ラウンドハウス)3023-5 EF64 1000 JR貨物広島更新色タイプ改

EF64 1046号機 [愛]

1END側
20200713_230442
細部を見ていきます

1END側の台車 DT-138A
20200713_230531

中間台車 DT-139A
20200713_230544
2END側の台車 DT-138A
20200713_230601

更に細かく

1END側DT-138A
20200713_230639
名前のよくわからない黄色い機器を床下に追加
20200713_230650

ATS-Ps車上子 車体に繋がる配線は0.24mmケンタカラーワイヤーを使ってます
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中間台車 DT-139A
こちらのボディー下に這ってるケーブルも0.24mmケンタカラーワイヤーで表現
20200713_230723
歯止めも自作し追加
20200713_230733

空気溜めタンクの配管も別体化
0.2mm真鍮棒で表現してます
20200713_230737

2END側 DT-138A
見ずらいですがバネ脇のケーブルは0.37mmケンタカラーワイヤーを使用
20200713_231001
20200713_231009

改良したホイッスルレバー
レバーだけではなく配管も表現
20200713_231035

助手席側の追加した機器類
20200713_231057

2END側
20200713_231259

2END側の台車 DT-138A20200713_231402
中間台車 DT-139A
20200713_231407
1END側の台車 DT-138A
20200713_231434

蓄電池ボックスの手すりも別体化
レボリューションファクトリーさんの4997手すり1.0mmを使ってます

20200713_231502

ATS-Ps車上子
20200713_231835

2END側のスカート周り
20200713_232801
20200713_231949
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1END側
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2END助手席側
20200713_232116
2END運転席側
サイドの採光窓から機械室の表現もみてとれます
20200713_232143
1END助手席側
20200713_232158

これで当機関区のEF64 1000 は3台完了
残りの64 1000はあと2両

少し飽きてきましたが今やっておかないとやり方忘れてしまうので次も同じく64の追加加工になります(笑)

いい加減見飽きてるかと思いますがお付き合いください(苦笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて前回に引き続き今回もこれをやってしまいます
Kato3024-1 EF64 1024号機[愛]
20200705_221417
前回の精密加工が内容はこちらからどうぞ

ではいつものように台車を外し砂撒き管、そこに繋がる配管、別体化する油圧の配管のモールドをデザインナイフで削り取ります

そして引張棒を表現するのにデザインナイフで切れ目を入れてる時につい、力みすぎて引張棒のモールドも削ってしまいました(汗)

なので0.3mm真鍮棒と極細プラ棒で再現しました
20200706_215004
赤い矢印の部分です
本来なら全ての台車にこの引張棒も別体化しようと思ったのですがkatoの台車は床下機器との隙間が狭い為、別体化した真鍮棒が引っ掛かるんです

なので削る事によって、元の引張棒のモールドを活かそうと考えました

そして1END側の台車DT-138Aの加工は終了
20200706_214721
下廻り
20200706_214747

そしてこちらは2END側のDT-138A
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20200706_230352

そして中間台車 DT-139A

速度検出装置かな?を0.24mmケンタカラーワイヤーと極細プラ板、銀河モデルさんの速度検出装置の一部だけ使い製作しました。

歯止めもプラ棒から作り取り付け
留め具はレボリューションファクトリーさんの4997 手すり1.0mmを代用してます
20200707_201738
逆側
20200707_201750

これで台車の加工は完成
メタルプライマーを筆塗りしてガイアの鉄道模型用カラーねずみ色1号で色差ししました

台車の精密加工は完了です
20200708_203602
次はATS-Psの車上子を作ります
ベースは銀河モデルさんのN-196EF81用の車上子です
20200709_201803

evergreenの0.28mm×0.56mmのプラ平棒を更に小さく細くカットし柱を立てます
中の配線はランナーを引き伸ばしたものを使ってます

そして取り付け
ケンタカラーワイヤー0.24mmで配線を追加しました
20200709_203115

そしてプラ板を切り出し、名前がよくわからない機器を製作
めっちゃ小さいものなので大変でした(汗)
20200709_214319
そしてそれらの各パーツを取り付けやっと完成

Kato 3024-1 EF64 1000  JR貨物新更新色改
EF64 1024号機  [愛]
1END側
20200709_220115
細部を見ていきます

1END側台車 DT-138A
20200709_220158
中間台車 DT-139A
20200709_220207
2END側台車 DT-138A
20200709_220217

更にアップで
1END側から
20200709_220302
20200709_220311

EF64 1000用に改良したATS-Ps 車上子 
20200709_220421
0.24mmケンタカラーワイヤーで床下にケーブルを追加
20200709_220442_001
20200709_220510
空気溜めタンクも0.2mm真鍮棒で別体化
20200709_220519
2END側DT-138A
20200709_220619
バネ脇のケーブルは0.37mmケンタカラーワイヤーを使ってます
20200709_220655
改良したホイッスルレバー
20200709_220937
20200709_220953
追加した助手席側の機器類
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1END側サイドビュー
20200709_222043
2END側サイドビュー
20200709_222126

2END側
20200709_221233

2END側DT-138A
20200709_221306

蓄電池Boxの手すりはレボリューションファクトリーさんの4997 手すり1.0mmです
20200709_221324
中間台車DT-139A
20200709_221334
ATS-Ps車上子
20200709_221357
1END側DT-138A
20200709_221449
2END側のスカート周り
20200709_221729
20200709_221832
20200709_221905
2END側サイドビュー
20200709_221942
1END側サイドビュー
20200709_222007

これで2機目のEF64 1000 JR貨物新更新色の台車追加精密加工整備は完工とします。

残りはあと3両…
だいぶ疲れてきました(苦笑)

さて次もEF64 1000の台車追加精密加工をやってしまいます。

毎回同じ用な内容で飽きて来てるかと思いますがどうかお付き合いください(笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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