こんにちは☆

さて、前回からの続きになります。細部を手直しして完成としました。
ウェザリングは、まぁ~そこまで、汚してません。それでもED77は綺麗なイメージはなく、そこそこ汚れてる感じがするので普通くらいの程度で☆

それでは細部を見ていきます

ED77  4号機[福]

1END側
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サイド
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1END正面
ワイパーは運転席側を内側、助手席側を外側に向けてみました
ナンバーは、14号機でダブってしまうので、横着して1だけ消して4号機としました(苦笑)
恐らく4号機はJR化前に廃車になってる気がしますがその辺はご勘弁をm(_ _)m
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1END側スカート周り
画像左のジャンパ栓ホースは0.37㍉ケンタカラーワイヤーを使用
ホース下部の留め具は0.2㍉真鍮棒をU字に曲げて取り付け
エアホース類はre-colorさんの汎用エアホースを使用
実車同様にチェーンで吊ってます
開放テコはスカート部に付いていたものを取り除き本来の位置(ボディー側下部)にkatoのassy EF71 1次形のものを使い取り付けてます
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つらら切りのモールドは穴が空いてなく分厚くて短く感じたので削り、トレジャータウンさんのEF64 0用のエッチングパーツを流用してます
その他、貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、おでこの手すりフロントガラス下の手すり等もトレジャータウンさんのものを使ってます

ホイッスルカバーの手すりはレボリューションファクトリーさんの4997手すり1.0㍉を使用
標識掛け、貫通扉のストッパーはバルディローズさんのNB-501標識掛けセットのものを流用してます

開放テコと連結器を繋ぐO字のリングはエナメル銅線を使用
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運転台は辛うじてマスコンと自弁のブレーキレバーが何とか見えます
ブレーキレバーは0.2㍉真鍮棒です
サイドの乗務員乗り口ドアのドアノブはレボリューションファクトリーさんの5121ドアノブを取り付けてます
乗務員乗り口ドア脇の手すりはトレジャータウンさんのEF64  0用のものを流用してます
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1END側の台車 DT129
砂巻き管は0.3㍉真鍮棒を曲げて取り付け
砂巻き管への配管は0.24㍉カラーワイヤーを使用
引張棒は0.4㍉真鍮棒を取り付け
障排器は0.2㍉洋白板をカットして曲げてプラ板で作り込み取り付けてます
ドア下ステップはバルディローズさんのNB-506を使用
台車のステップはモールド表現がなかったのでTOMIXの分別パーツPZ-101ステップ(72・73形用)を取り付けてます
台車上部の梁の部分には0.2㍉真鍮棒を使ってます
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中間台車TR-103
台車からのケーブルは0.25㍉ケンタカラーワイヤーを使用、留め具はレボリューションファクトリーさんの5120EL吊り金具旧形用を流用
床下機器はプラ板、0.3㍉真鍮棒、0.25㍉ケンタカラーワイヤー等を駆使し再現してみました
スカスカたった中間台車周りが引き締まりました
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2END側の台車 DT-129
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1END側パンタグラフと屋根上周り
パンタグラフの擦り板と折り目に0.08㍉ポリウレタン銅線でコーベルを再現
フックはレボリューションファクトリーさんの5009EL吊り金具を取り付けてます
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2END側 パンタグラフ
パンタグラフへの配管もモールドを削り0.3㍉真鍮棒で再現
配管停めはレボリューションファクトリーさんの5120EL吊り金具旧形用を流用しました
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2END側
レールの上に乗せてみました
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サイド
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2END正面
ワイパーは左右共に外側に向けてみました
KE77ジャンパ栓はホースは0.37㍉ケンタカラーワイヤーで再現
蓋はkatoのassy  EF64 1000 のジャンパ栓を薄くスライスして半分にカットし片方を使いました
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2END側スカート周り
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2END側の台車 DT-129
乗務員乗り口ドア脇にカバン掛けも取り付け
レボリューションファクトリーさんの5121ドアノブを流用してます
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中間台車 TR-103
逆側とは違う床下機器を自作してます
三菱の製造銘板は今回はレボリューションファクトリーさんの209製造銘板三菱赤2号を使ってみました
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1END側台車 DT-129
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そしていつもの場所で
1END側
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サイド
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2END側
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こちらは1END側のテールライト点灯時
テールレンズを加工することにより、かなり明るくなりました
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2END側
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サイド
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1END側テールライト点灯
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そして先に精密加工したED77  14号機と並べてみました
左が先に加工した14号機です
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重連で
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そしてお座敷レイアウトに乗せて
スーパーエクスプレスレインボーの臨時列車を牽引させてみました
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今回、マイクロエースの新しく発売されたA0185 ED77 14号機 列車無線アンテナ付きを購入してみましたが、ディテールが20年前に発売されたA180  ED77 量産型とほば進歩がなくガッカリしましたが、精密加工してもこれが私の限界です(笑)
これ以上はどーする事も出来ません

まぁ、少しは見栄え良くなったかな(汗)

さて、ED77の精密加工ついでに20年前のA0180 ED77量産型も精密加工やってみたいと思います。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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