(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:ED78

こんにちは
さて今回はこれ
20200603_222543
Kato 3080-1 ED78 1次形
ED78 3号機 [福] 
前回の精密加工整備の内容はこちら


この台車DT129Mを精密加工したいと思います
やり方は前回のEF71と同様です

20200603_222704

バネ下のケーブルは0.15mmステンレスワイヤーで作成
台車に沿って配置してたる配管は0.2mm真鍮棒で
留め具はレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具旧型用を配管止めとして使ってます
砂撒き菅は0.3mm真鍮で
そこにつなぐ油圧の配管は0.24mmステンレスワイヤーと0.15mmステンレスワイヤーで表現してます

20200604_211058

下側から
20200604_211112
砂撒き菅は結構ギリギリまで攻めてます(笑)

上から
20200604_211835

2END側の台車
DT129Nも同様にやりました
20200605_205847

20200604_211835

下廻り
20200605_205924

中間台車 TR103B
20200605_213119
左の黒いケーブルは0.25mmケンタカラーワイヤー、右のシルバーのケーブルは0.25mmケンタカラーワイヤーの塗装を剥がしたものです

そしてメタルプライマーを筆塗りし、乾燥後にタミヤXF-1フラットブラックで塗装しました

で、いじってる間にウェザリングが少し落ちた気がしたのでマスキングして軽くタミヤXF-64レッドブラウンをエアブラシで吹いておきました
20200606_193725

そしてボディーに台車を戻しレールと干渉しないかクリアランスを見てます

1END側
20200606_231142

DT129M
20200606_231230
中間台車  TR103B
20200606_231822
2END側台車 DT129N
20200606_231421

1END側の台車をアップで
20200606_231540
20200606_231606
砂撒き菅の干渉は大丈夫のようです

中間台車は砂撒き菅がないので左側のケーブルだけ追加しました
20200606_232025


2EN側台車のアップ
20200606_231858
20200606_231934

2END側
20200606_232128

DT129N
20200606_232145
TR103B
20200606_232156
DT129M
20200606_232203

この後お座敷レイアウトで試験走行させましたがポイント通過も大丈夫でした。

これでED78の台車の精密加工も完了です
20200606_232303

次回はkato 3087-2 ED71 2次形の台車の精密加工をやりたいと思っております。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

なかなか緊急事態宣言が解かれない当地域ですが、そろそろ解除になりそうですね

さて今回は16番ケージの入線報告です。
いっぺんに購入してのではなく、安いとちょくちょくポチッとしてしまい箱から出ることもなく段々溜まってきたのでアップしてみます。

時系列的にまずは最近の入線からです。

トラムウェイ ED71 1次形ブタ鼻2灯
20200521_213636
ED71 1次形 丸目1灯
20200521_213905
ED71は思い出のある大好きな機関車なので予約して購入しました。
スノープロウが付いてますが、必要ないですね


 
その前はこれ
TOMIX HO-2007 ED78 JR 1次形
20200221_194123
これはつい、ポチッとしてしまいました(笑)


Kato  1-320 EF81 一般色
20200202_193012
これも予約して購入になります


 
Kato 1-316 EF65  2000 後期形JR貨物2次更新色
20200521_214403
これは安かったのでポチッとしてしまいました

Kato 1-306 EF65 1000 後期形
20200521_214607ここれも安かったので(笑)


TOMIX HO-123 EF64 1000 JR貨物更新色
20200521_214903
これもポチッと…

TOMIX HO-159 EH500  3次形GPS付き後期形
20200521_214930
これはヤフオクで競ってしまって(汗)
まぁ、安かったので(笑)


そしてここからは前回アップ済みですが

トラムウェイ ED71 2次形
20190801_223755

TOMIX HO-165 ED75 700 後期形サッシ窓
20200521_221022


左側上段はTOMIX HO-110 ED75 ひさし付き
20170116_185757
右側下段はかなり前に加工整備したTOMIX HO-109 ED75 一般形になります



機関車関係は今のところこんなラインナップになります。

ただ、走らせる所がないのが難点でして、ただの観賞用もしくは箱の中で眠ってます(苦笑)

なぜ16番を集めてるのかというと昔子供の頃は当時HOゲージは大人の鉄道模型で夢のまた夢でして、それが月日が流れプラ製品の16番も比較的手の出せる金額になってきてまして、子供の頃の憧れの物を収集してる感じです(笑)


他にも客車はkatoの12系客車6両
TOMIXのオハネフ12×2両  スロフ62  オロネ10 
トラムウェイのマニ36

貨車ですとkatoのタキ1000日本オイルターミナル色 ワム8000×8両
TOMIXのタキ1000日本石油輸送
等ありますが、そればまた改めてアップします。

16番の方も精密加工したいのですが本気モードになるのは、いつになることやら(笑)

メインのNゲージも方もちょくちょく入線してますので、それもまたまとめてアップさせて頂きます。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m



いつもの場所で

1END側
コンデンサーを取り払い常時点灯にしてます
20191115_231723


サイド
20191115_231747

2END側
20191115_231829
1END正面
20191115_231733

2END側
20191115_231959

20191115_231929
サイド
20191115_232226
1END側
20191115_232157

2END正面
20191115_232013

屋根上
20191115_232034


そして先に追加加工整備したEF71 9号機との重連
20191115_232359
20191115_232531

そして最後に長編成展示用ジオラマにて
住友セメント タキ1900を牽引させてみました。

1END側
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20191116_185136
20191116_185159
2END側
20191116_185516
20191116_185535
20191116_185547

先に追加加工整備したEF71 9号機との重連

20191116_190115
20191116_185816

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

さて次回はKato ED71 2次形の追加加工整備をしたいと思います。



こんばんは☆

前回、前々回と最近の記事にいいね!を押してくださってる方、ありがとうございましたm(_ _)m
こちらはどなたが押してくれてるかわか、ないのでこの場でお礼申し上げます☆

さて前回の続きです

サイドの乗務員乗り口扉脇に手すりを作り取り付けしました。
0.2mm真鍮棒をエッチングベンダーで曲げて少量の瞬間接着剤で取り付けます
20191115_221131
この後メタルプライマーを筆塗りし、乾燥後にGMカラー赤2号に少量の黒を混ぜて色合わせし、塗装しました。

そしてワイパーも塗っておきます
今回もボナファイデプロダクツさんのp-318機関車用ワイパーBとP-319機関車用ワイパーCから選んで取り付けます。
選ぶと言うのは、どうもワイパーの向きがあるらしく内側を向いてるワイパーと外側を向いてるワイパーのブレード部分の長さが違う為に、その向きのワイパーをチョイスしてる為で☆

ここまで作りが細かいのには脱帽です。素晴らしい♪
20191115_210236
って事で、アーム部分だけ赤に塗りました。
向かって左側2本が1END側で使うものになります。
右側2本が2END側で使います



そしてワイパーを取り付け、サイドの乗務員乗り口扉したのステップを取り付けます

そして細部を手直しして完成としました

20191115_225535

それでは細部を見ていきます

ナンバーは3号機にしてあります
1END側
20191115_225617
サイド
20191115_225634
1END助手席側
20191115_225708
1END側正面

ワイパーはモールド表現ですと左右外側を向いてますが、運転席側は内側を向けてみました

貫通扉内側窓にハシゴを付けた状態にしてます
20191115_225806
1END側スカート部のアップ
20191115_225826

1END側運転台のアップ
配電盤はエヌ小屋さんの運転室表現シールkATO ED79用を流用してます
20191115_225851
1END側運転台のアップ
自作したブレーキ台座、自弁単弁のブレーキレバーも確認出来ます

ホイッスルレバーは辛うじて見えるかな?
20191115_225941
区名札は配属後当時の福島機関区『福』にしてます

1END側
オデコの手すり、フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-260正面手すりED75用を使ってます

ホイッスルカバー上の手すりはレボリューションファクトリーさんの272 手すり1.0mm

貫通扉支持器具、ヘッドマークステー上、下、標識掛けはいつものバルディローズさんのNB-508標識掛けセット

連結器と解放テコも実車同様にないでるのが確認出来ます
20191115_230022

1END側の乗務員乗り口扉下の自作ステップ

20191115_230050
2END側
20191115_230104

1END側の台車
0.25ミリケンダカラーワイヤーの塗装を剥がしたものを速度検知装置のケーブルとして使ってます
20191115_230111
中間台車
こちらも0.25ミリケンダカラーワイヤーでケーブルを追加

20191115_230115
2END側台車
20191115_230122

台車にはウェザリングした後に墨入れをしてオイルの滲みの表現をしたあとにドライブラシでエッヂを付けて金属表現をしてます



1ENDパンタグラフ周り
配管を別体化したので実車同様にパンタグラフに差し込んでます
20191115_230137

2END側
20191115_230158
屋根上のフックはレボリューションファクトリーさんの5120 吊り金具旧型用を16ヵ所に取り付けてます
20191115_230222

2END側
20191115_230317
サイド
20191115_230642
2END助手席側
20191115_230404
2END正面
こちらのワイパーはモールド通り左右外側にしてみました
20191115_230441
2END側スカート部のアップ
20191115_230505

2END側運転台のアップ
1END側とは作りが違う配電盤です
20191115_230526

画像が多くなってきたので別にアップします→





こんにちは☆

さて前回の続きになります。
ちびノミでワイパーのモールドを削除したところで終わってたのでフロントガラスをピカピカにしていきたいと思います

まずは厚めのプラ板から切り出した棒状の先に#1500のサンドペーパーを貼り付けた自作サンダーで磨きました
20191113_194837
あくまでも削った部分の凹凸をとる目的です

そして#1500の次は#2000の自作サンダーで同じように磨きます
#2000で磨いた跡です
20191113_195246
まだ雲ってますね
でも凹凸は取れたと思います。

次にこの曇ったガラスをコンパウンドを使い綺麗にしていきます。

タミヤコンパウンド粗目をガイアノーツのG-04r精密綿棒を使い磨いていきます
粗目で磨いた跡です
20191113_200038
先ほどの白い傷が消えクリアーになってきました。
つぎは、細目で磨きます
20191113_200534
どうでしょう?
細目でもだいぶクリアーになってきました☆

そして次は仕上げ目で磨きます
20191113_201019

もう肉眼ですと、ほぼクリアーです

これでも大丈夫かと思いますが最後に仕上げはHASEGAWAのセラミックコンパウンドで仕上げます
20191113_201555

これでガラスの処理は完成

次は屋根上のフックを立体化していきます。
使うフックはレボリューションファクトリーさんの5120…吊り金具 旧型用を使います

少量のハイグレードセメダインで取り付けていきます
20191113_202937
こんな感じに16ヵ所にフックを取り付けました

そして次にフロント部分の手すり等を立体化します。

ホイッスルカバーの手すりはレボリューションファクトリーさんの272 手すり1.0mmで、オデコの手すり、フロントガラス下の手すりはいつもの銀河モデルさんのN-260 正面手すりED75用を使ってます。

貫通扉支持器具、ヘッドマークステー上、下
標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセットを使ってます


20191113_230319


そしてメタルプライマーを筆塗りし乾いたら赤2号に色差しします。

使うと塗料はGMカラーの赤2号
ただこのまま塗ってもKatoの交流機とは色が合わないので調合します。

少量の黒を混ぜて色合わせしました。
20191113_232834
フックはタミヤXF-1フラットブラックで塗りました。
色が浮いてますが後にウェザリングして合わせます

そして次は運転台の加工
20191114_190522
前回同様にエヌ小屋さんの運転室表現シール kato ED79用を使います

そしてkatoの運転台はtomixと比べて作りが簡素なのでマスコン、ブレーキ台座、自弁単弁ブレーキレバー、ホイッスルレバー、時刻表差しをプラ板、プラ棒等を使い自作しました。

こちらは1END側運転台
20191114_202734
こにらは2END側
20191114_202223
配電盤の作りが違います

サイドから
20191114_202829
こちら側だとマスコンのレバー、自弁単弁のレバーも確認出来ますね
時刻表差しにもそれらしいステッカー貼ってみました


そして解放テコと連結機を導線を曲げたもので繋ぎます
1END側
20191114_213442
2END側
20191114_213510
これが結構大変な作業で、導線は柔らかくて形を作り易いのですが、すぐに曲がってしまうので力加減が難しいです(汗)

この後、形をもう少し整えフラットブラックで塗っておきました

そしてマスキングして屋根上を中心に新しく付けたフックを馴染ませるのに軽くウェザリングしました
20191114_220452

この時フロントガラスのマスキングは勿論の事、ヘッドライトのレンズも忘れずにマスキングします。

とりあえず塗装が乾くまで放置です

完成まであと一息
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m








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