(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

タグ:EF510

こんにちは☆
さて今回はこれ
20220420_221508
Kato 3059  E510  0  
EF510  20号機[富山]
の第2期 精密加工整備

前回同様に台車と床下機器、パンタグラフ周りの精密加工をやります。

前回の加工内容はこちらからどうぞ→http://wipeout0512.livedoor.blog/archives/21233074.html

まずは台車の加工から始めます
1END側の動力台車
FD7N
20220421_214315
砂撒き菅のモールドを削り0.3㍉真鍮棒を曲げて0.3㍉ピンバイスで穴を開けて少量の瞬間接着剤を付けて取り付けてます
台車上部の梁の配管は0.2㍉真鍮棒を使ってます

障排噐はモールド表現が素晴らしいのでそのままにしてます。
ただ、少し凹凸かイマイチだったので立体感を出すのに周りの余計な部分を削り凹凸をはっきりさせました
障排噐の下の四角い部分はプラ板で少し大きめに作り直してます
20220421_230004
逆側
20220421_230043

そしてこっちは2END側の動力台車FD7N
20220422_231034
逆側から
20220422_231047

そしてこれは中間台車 FD8A
20220422_231109
逆側から
20220422_231119
これで台車の精密加工は完了
20220424_160229

次に床下機器の加工をしました
ダイカストから外した方がやりやすいですね
20220424_160506
まずはこのコンプレッサー?部分の配管のモールドを削り0.3㍉真鍮棒で再現

20220424_162442
逆側も同じく加工
20220424_162453
そしてここ
赤い矢印の部分、何かのBOXの取っ手部分
このフックを別体化
レボリューションファクトリーさんの旧型電気用吊り金具を代用しました
20220425_093444

そしてここ、ATSも少し手を加えていきます

良く見たら前回加工したKATOのEF510-500とATSの作りが違うんですね!
気が付かなかった(笑)


まずはATSの囲いのモールドのセンター部分か少し太く感じたのでデザインナイフで削り細く加工しました

そしてATSの中心部に表現されてない部分を追加
エッチングパーツの余ったランナー部分を再利用してます

そしてケーブル
これはevergreenの極細プラ丸棒の先端に0.3㍉ピンバイスで穴をあけ0.24㍉ケンタカラーワイヤーを差し込みました
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画像を戻して見てみると、なかなかいい感じになりました
20220424_181057
さらに作り込みます
ATSの周りのケーブルも再現
これが一番面倒でした(汗)
プラ板を四角く切り出し、画像左側には0.24㍉ケンタカラーワイヤーを使い、銅色の配線は0.08㍉ポリウレタン銅線を二重にして曲げて配線を再現
20220426_193058
逆側も
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0.08㍉ポリウレタン銅線は色の塗りようがないのでこのままいきます


そして床下機器のタンクからの配管
これは0.3㍉真鍮棒を曲げて作りました
20220425_202743
逆側
20220425_202801

20220425_202849
配管にマルチプライマーを筆塗りして艶化し白で塗装しておきます
20220426_205321

そして次にパンタグラフの加工
シングルアームの上部の腕の下に0.2㍉真鍮棒を曲げて取り付け
擦り板の下にコーベルも追加
0.08㍉ポリウレタン銅線を使ってます
20220427_224825
20220427_225009
20220427_225033
2つ加工して完了
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屋根上に戻して取り付けました
20220501_122700
逆側
20220501_122746
赤い矢印部分、非常短銘の受け部もプラ板で製作
台座もプラ板で作り軽くウェザリングしておきました
20220501_123628
そしてサイドのドア下のステップはプラ板で自作したものから前回も使ったバルディローズさんのものに交換します
ガイアのマルチプライマーをエアブラシで吹いた後に艶消し黒で塗装
ステップ下部を白で色差ししました
20220501_124158
取り付け部はこの部分
0.3㍉ピンバイスで穴を開けます
幅は4.0㍉
穴を開ける時にポンチを打ってからやると上手く開けれます

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Katoのボディーは幅に肉厚があるのでやり易いのですが、TOMIXの機関車はこれより全然厚みごがなく薄いので穴が開けれるか微妙です
今度TOMIXの機関車に取り付けた時に報告しますね


そして常時点灯化するのにコンデンサーを取り払っただけでしたが、どうしても逆電流で後ろのヘッドライトのチラつきが発生してしまうので、色々とネットで検索して真似させて頂いたのが、チップ積層セラミックコンデンサー0.033μをパンダ付けしました
20220501_125150
そして加工した台車を取り付け、この状態で試走した結果、ボディーを被せないとチラついてますが被せて走らせると目立たなく合格です
普通に走らせる分にはチラつきがなくなりました☆

20220501_125326


そして細部を手直して完成
1END側
20220501_213830
細部を見ていきます

1END側台車 FD7N
ドア下ステップはバルディローズさんのものに交換
20220501_214656
細部に手を加えたATS
コンプレッサーの配管も別体化
20220502_203208

中間台車 FD8A
20220501_214720
床下機器の配管を増設

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2END側台車 FD7N
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1END側パンタグラフ周辺のアップ
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こちらは2END側
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レールの上に乗せてみました
2END側
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2END側台車 FD7N
20220501_215436
床下機器の増設した配管
20220501_215505
中間台車 FD8A
20220501_215510
ATSのアップ
20220502_204440

1END側台車 FD7N
20220501_215523

停車時の常時点灯、ヘッドライトの光具合
20220501_151816


これでKATO3059 EF510  0
EF510  20号機[富山]の第2期精密加工は完成とします

次回も新系列のFLの台車周りの精密加工をやりたいと思います

EF210  15号機にでもしようかな?

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

そしていつも拍手押して頂きありがとうございます☆

こんにちは☆

今年に入ってからずぅーとHO 16番ケージの加工をやってましまが久しぶりにNケージに戻ってきました(笑)


今回はまだ台車の精密加工、パンタグラフ等のやってない新系列の機関車をやっていきたいと思います

まずはこれ
Kato3065-5 EF510  500  JR貨物色
EF510  10号機(富山)
20200119_114420


前回の加工整備の記事はこちら
 http://wipeout0512.livedoor.blog/archives/21609966.html

まずは中間台車.FD8Aから

実物の写真と見比べながら、どこを削って別体化するか検討します
失敗すると取り返しがつかないので(笑)

もちろんNで細かすぎるので表現出来るところと出来ない部分があるので多少のデフォルメは仕方ないかな?と
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砂撒き菅は0.3㍉真鍮棒を曲げて作りました
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台車上の配管は0.2㍉真鍮棒で製作
まぁ、こんな所でしょうか
20220408_221139
そして配管にガイアのマルチプライマーを筆塗りしタミヤのXF-24 ダークグレイを塗ってみました
20220408_231045
歯止め脇の黒いケーブルは0.24㍉ケンタカラーワイヤーを使ってます
20220408_231120
これでだいたいどこを加工すればいいのか目星がついたので動力台車のほうもやってしまいます

動力台車 FD7N
20220409_201540

これもまた削る部分を考えないと台車のギアが収まってる上部の部品と、下側の金属プレートが入ってる部分と爪で繋がってるので砂撒き菅のモールドをばっさりカットしてしまうと不具合が出そうなので、必要な部分を残しつつ極力カットしてみました

砂撒き菅は0.3㍉真鍮棒を曲げて製作、その他の配管は0.2㍉真鍮棒を使用
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3㍉を使ってます
障排器は自作しようと思いましたが、モールドの表現の方がクオリティー的に良いと思い、障排器の先端部分だけプラ板をカットし表現してみした
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20220411_224037
金属部にマルチプライマーを筆塗りし、タミヤXF-24ダークグレイで塗装


もう片方の動力台車もやってしまいます
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20220412_221730

そしてマルチプライマーを筆塗り後タミヤXF-24ダークグレイて塗装

再度レールに乗せて砂撒き菅が干渉しないか確認
20220412_232412
画像右側の砂撒き菅が干渉しそうだけど、後程走らせてみてダメなら調整します

そして、とりあえず台車の精密加工は終了
20220412_232609

そしてもう一手間加えます

床下機器の加工
床下機器のパーツをダイカストから外し加工
タンクからの配管を0.3㍉真鍮棒を曲げて再現
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逆側

20220414_204035
0.2㍉真鍮棒でも良かったかな?
0.3㍉の方が存在感は出ますが少し太かったかな?
まぁ、いいか☆

そしてここも
何かのコンプレッサー部分になるのかな?

20220419_203159
配管のモールドを除去し0.3㍉真鍮棒で再現
20220419_203208

そして次
今回再整するまで気が付かなかったんですがKatoのEF510は、ちゃんとATSの表現あったんですね(^o^;)
見逃してました

なので今回は少し手を加えていきます
ATSの表現があるとはいえ少し雑なのでこんなものを作りまた
0.2㍉真鍮板
それを約2.5㍉×4.0㍉にカットし、両端をエッチングベンダーで曲げました
20220415_205428

それをATSにゴム系ボンドで接着
20220415_205624
裏から見るとこんな感じ

20220415_205649

そしてマルチプライマーを筆塗りしてGMカラーの青緑で塗装
20220415_225701ひそして銅線を使いケーブルも再現
20220415_225810
良い感じになりました



そして次
サイドの運転台ドア下のステップてすか以前はプラ板で自作してましたが、バルディローズさんからこんな素敵なものが発売されました(笑)
20220415_230138

実は以前、これとまったく同じエッチングパーツが欲しくて設計図まで書いて色んな所に見積もり出してみたのですが、予算が合わず断念しました
やはり個人だと割りが合わない金額になってしまいますね(涙)

取り付けはボディーの裾幅の所に0.3㍉ピンバイスで穴を2ヶ所開けます
Katoの機関車は比較的、幅があるので開けれますがTOMIXの機関車は薄いので穴を開けるの厳しいかも?ですね

そしてカットしたステップをエッチングベンダーで曲げて瞬間接着剤で取り付けてみました
20220415_225950
マルチプライマーを筆塗りしたあとにタミヤXF-24ダークグレイで塗装、下を白で色差ししました
20220415_230018
台車を曲げた時に上部の配管がステップに干渉するかと心配でしたが、大丈夫みたいです。
良かった

そして次
パンタグラフ FPS-5形
シングルアームですね

いつも参考にさせて頂いてる飽き性さんがちょうどEF510を精密加工してるようでパンタグラフの加工を真似させて頂きましたm(_ _)m

上部のアーム下に0.2㍉真鍮棒を追加
擦り板部分に0.08㍉エナメル銅線でコーベルを追加しました
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逆側から
20220416_193922
両方加工しました
20220416_195711
そして碍子の台座
気が付かなかったんですが、モールドだとただの四角いのが表現されてて実物は中が抜けてるんですね!

20220419_073840
なのでモールドの台座を削りプラ板で作成
20220418_213732

そしてパンタグラフを乗せて、これも飽き性さんのを見て真似したのですが、非常短銘の受け側ってやつもプラ板で作り真似させて頂きましたm(_ _)m
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20220418_221501

そして今までkatoの機関車の常時点灯化させるのにコンデンサーを取り払ってただけなのですが、どうしても逆電流?のせいで走行中、逆側のライトのチラつきが発生してましたが、ネットで見つけた方のブログを参考に新たにコンデンサーを取り付けました
チップ積層セラミックコンデンサー0.033μ
というのをパンダで取り付け
20220419_212016
これにして試走させたら見事にチラつきがなくなりました!

Katoの常時点灯化した機関車はこらから随時取り付けていきたいと思ってます


さて話を戻して、台車を少しウェザリングの手直しをして完成とします


20220419_223926
細部を見ていきます
1END側 FD7N 台車
障排噐増設 砂撒き菅別体化 台車の配管追加増設
ステップはバルディローズさんのNB-506に交換
20220420_210935
ATS 0.2㍉真鍮板で制作 ATSのケーブルは銅線を使用
コンプレッサー部分の配管は0.3㍉真鍮棒
シルバーのケーブルは0.24㍉カラーワイヤーを使ってます

20220420_211052
中間台車 FD8A
20220420_211610
床下機器のタンクからの配管を追加
0.3㍉真鍮棒を使ってます
20220420_211121
2END側 FD7N 台車
20220420_211128

そしてレールの上に乗せてクリアランスを確認するとこんな感じです


2END側 FD7N  台車
20220420_211722
床下機器
わかりづらいですが、取っ手も別体化してます
20220420_211744
中間台車 FD8A
20220420_211752
ATSとコンプレッサー周り
配管は0.3㍉真鍮棒で別体化
20220420_211757
1END側 FD7N  台車
20220420_211806


20220420_212158

これでEF510 10 号機は完成とします

次もEF510   0  赤い方もやってしまいます


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆


昨日は良い天気になりましたけど南風が強かったですね!

さて、ヤフオクの画像パクリの悪質出品者を撃退して気分も晴れたので(笑)昨日春分の日に山梨県の甲府にあるパンケーキコンテナさんに行ってきました♪

去年の暮れにYahooブログからお付き合いのある同じ精密加工仲間のM3CSLさんからのお誘いで初めてレンタルレイアウトデビューを果たしましたが(笑)、今回は前回行ったことのあるパンケーキコンテナさんに勇気を振り絞って?(笑)行ってきた次第です


お店の入り口
20200320_123523

中に入るとテーブルが二つ

20200320_164309

レイアウトです
20200320_164259
前回は大勢のお仲間の方々が居て、みなさん走行終えて空いた時間に少しだけ走らせていただいたのですが、今回は精密加工した自車両の動画を撮ってみたくなり行ってきた次第です☆

そして貨物線AとBの2線を貸し切り走らせてきました

まずはkato 3065-5 EF510 500改 EF510 510号機で秋田貨物を再現してみました。

YouTubeに動画をアップしたので良かったらどうぞ御覧下さい


チャプ画を少し
VideoCapture_20200320-205726


VideoCapture_20200320-205702


VideoCapture_20200320-205652


VideoCapture_20200320-205742


VideoCapture_20200320-205834
EF510 510号機の詳しい加工整備内容はこちら


そして次はこの秋田貨物の編成にコキ200×3両プラス
高崎~直流区間のEH200牽引です

Kato 3045-1 EH200 量産形改 EH200 24号機

動画はこちらからどうぞ
チャプ画です
VideoCapture_20200320-210505


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VideoCapture_20200320-210529


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そして次

Kato 3059 EF510 0 改 EF510 20号機

コキ106+コキ107 奥羽本線 コンテナ貨物18両編成


動画はこちらからどうぞ

チャプ画
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VideoCapture_20200320-210206


VideoCapture_20200320-210245


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EF510 20号機の詳しい加工整備内容はこちら
そして次
Kato 3037-2 EH500 3次形後期仕様改 EH500 81号機 牽引タキ1000日本石油輸送20両編成

動画はこちらからどうぞ

チャプ画
VideoCapture_20200320-211022


VideoCapture_20200320-211043


VideoCapture_20200320-211201


VideoCapture_20200320-211340


VideoCapture_20200320-211306
EH500 81号機の詳しい加工整備内容はこちら


そして最後です

急行『越前』の再現です
牽引機はkato 3058-1 EF62 前期形改 EF62 11号機

客車もフル加工、室内塗装、手すり別体化、車番変更等色々です

最後方に横川~軽井沢間を想定して、kato 3057-3 EF63 1次形改 EF63 3号機とkato 3057-4 EF63 2次形改 EF63 19号機 重連のプッシュブルで走行させました

動画はこちらからどうぞ

チャプ画
VideoCapture_20200320-211453


VideoCapture_20200320-211523


VideoCapture_20200320-211607


VideoCapture_20200320-211545


VideoCapture_20200320-211646


VideoCapture_20200320-211723


VideoCapture_20200320-211745


VideoCapture_20200320-211858


VideoCapture_20200320-211927


VideoCapture_20200320-211758
EF62 11号機の詳しい加工整備内容はこちら

EF63 3号機の詳しい加工整備内容はこちら→http://wipeout0512.livedoor.blog/archives/18534870.html
EF63 19号機の詳しい加工整備内容はこちら→http://wipeout0512.livedoor.blog/archives/18534873.html
急行『越前』客車の加工整備内容はこちら→http://wipeout0512.livedoor.blog/archives/18534849.html


次回はEF81~EE70終点福井までの動画を撮ってきたいと思います(笑)

欲張って貨物線AとBの2線を借りましたが、ずぅーと走らせてる訳ではなくケースから出して編成組んで一人で動画撮影してると忙しくてあっという間に時間が過ぎてしまいますね(汗)

なんせレンタルレイアウト初心者なので、要領が悪くて(苦笑)

次回は1線だけ借りて時間を長くしてみようかと思います。

走行終了後気さくな店主様と話が進み、ふと思い出したのが前回食べるの忘れてたパンケーキの件ww

パンケーキコンテナさんに来てパンケーキ食べないで帰る訳にもいかないので、パンケーキ2枚にホイップクリームトッピング
それにホットコーヒーをオーダーして食べてきました。

いやー、パンケーキ美味しいですよ♪
次回も絶対に食べようと思いました☆


という事で、やっと一人でも行けるレンタルレイアウトのお店が出来たのでこれからは時間ある時に少しづつ動画もアップしてみようと思ってます。

ただ動画撮影も素人なのでスマホのカメラですと接写する動画はピントがイマイチ合わないのでやはりビデオカメラで撮影しないとダメですね(汗)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

そしていつもたくさんの拍手もありがとうございますm(_ _)m



そしていつもの場所で

コンデンサーを取り払い常時点灯仕様にしてます。

1END側
20191218_210821
サイド
20191218_210834
2END側
20191218_210857
1END側正面
20191218_211004
屋根上機器
20191218_211024

2END側 直流区間を想定し両パンタグラフ上げてます
20191218_211109
サイド
20191218_211119

1END側
20191218_211141
2END側正面
ワイパーは左右とも外側を向けてみました
20191218_211201

そして長編成展示用ジオラマにて

奥羽本線辺りをイメージ
コキ106を牽引させてみました

1END側
20191218_211943

20191218_211953
20191218_212033

2END側
20191218_212253
20191218_212314
20191218_212327

上段には701系シングルルームパンタ
奥羽本線すれ違いをイメージしてみました

これでkato 3059 EF510  0 の加工整備は完工とします。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m


PS…
区名札貼りました
富山機関区『富山』くろまやさんのインレタです
20191220_231316

こんにちは☆

さてエアブラシでウェザリングをして一晩放置して乾燥したのを確認してマスキングを取りました
20191217_212532
そして凹凸のある部分に墨入れをします
タミヤ墨入れ塗料(ブラウン)とブラックを使い分けます。
サイドのルーバーには黒で墨入れをして屋根周りはブラウンで墨入れをしました。

そして日本海側を走る機関車は潮で屋根周りのサビが凄いのでいつもよりきつめに汚しました


屋根周りのサビ色は、タミヤXF-9ハルレッドにXF-3フラットイエローとX-7オレンジを混ぜたものを吹いていきます

この色は少しオレンジがかったサビ色です

台車周りはXF-64レッドブラウンを吹いて使い分けてます。

そしてサイドの乗務員乗り口ドアに手すりを取り付けます。
0.2mm真鍮棒で作りました
メタルプライマーを筆塗りした後にタミヤXF-7フラットレッドを筆塗りします
20191217_202650

そして細部を少し手直しして完成としました
ナンバーは20号機にしました。
20191218_210122



細部を見ていきます

1END側
20191218_205608


サイド

側面の屋根から落ちてきたサビが側面に飛び散ってるウェザリングは、タミヤXF-64レッドブラウンにイエローとオレンジを混ぜたものを相当量希釈して垂れる様に表現し、さらにアクリル溶剤を筆に付け伸ばす様にやりました

あまりやり過ぎない様に注意してやりましたが(汗)
20191218_205627

1END助手席側
20191218_205711


1END正面
ワイパーはボナファイデプロダクツさんのP-320 機関車ワイパーD EF510用を使ってみました
艶消し黒に塗ってます
20191217_221950
1ENDスカート部のアップ

いつもの様にカプラーと解放テコを導線を使い実車同様に繋げてます

エアホースも実車同様にチェーンで引っ掛けてます
20191217_222005

1END側運転席のアップ

配電盤はヤフオクでお世話になってる方からのものを使ってみました。
手すりは0.2mm真鍮棒で作りました
20191217_222023

1END側運転席のアップ
メーター周りもはっきり確認出来ますね
時刻表差しもそれらしいステッカー貼ってます

マスコン、ブレーキレバーも色差ししてます

ホイッスルレバーも作ったのですが位置が低くて見えません(苦笑)残念トホホ
20191217_222054

標識掛けはバルディローズさんのNB-501 標識掛けセットからAタイプのものを使用

区名札は富山機関区なので『富山』を貼りたいところですがまだ届きません。

くろまやさんのインレタが届き次第貼りたいと思います
20191218_235728

1END側パンタグラフ周り
配管は0.2mm真鍮棒で別体化
手すりはレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を使ってます

パンタグラフにもフックを取り付けました
20191218_235526



20191217_222141

2END側パンタグラフ周り
20191217_222207

乗務員乗り口ドア下のステップはプラ板からの自作です
20191217_222230

2END側のステップ
20191217_222239

1END側の台車周り
ケンタカラーワイヤー0.25mmでケーブルを追加
台車のウェザリングはタミヤXF-64レッドブラウンを吹いた後に陰影を出す為にタミヤ墨入れ塗料ブラックで墨入れしたのちに、タミヤXF-56メタリックグレイでドライブラシしてエッヂを効かせてます

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中間台車
銀河モデルさんの、N-048速度記録装置を取り付けました

2END側台車
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サイドの採光窓からも中の機械室のステッカーがきいてますね
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2END側
直流区間を想定し両パンタ上げてます

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サイド
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2END助手席側
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2END正面
こちら側のワイパーは遊び心で左右外側を向けてみました
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2END側スカート部のアップ
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2END側の運転台のアップ
1END側とは配電盤の表現が違います
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画像が多くなってきたので別にアップします→




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