こんにちは☆
さて前回マイクロエースの新製品A0185 ED77 の精密加工をやろうと思ってましたが、その前にもう一両あるKatoのEH500の台車の精密加工をやってしまいました
品番は3037-2の方です
前回の精密加工の内容はこちらからどうぞ→
また間を開けてしまうと加工内容、やり方を忘れてしまうのでさっさと片付けてしまおうっていう魂胆です(笑)
ボディーを外し、台車を外しました
1END側の台車 FD7Fから始めます
この砂撒き管のモールドをデザインナイフで削ります
そして砂撒き管は0.3㍉真鍮棒を曲げて取り付けました
砂撒き管のステーもプラ板を切り出し再現
砂撒き管を止めるu字クランプも再現してます
U字クランプはレボリューションファクトリーさんの5009EL吊り金具を代用してます
逆側から
障排器のモールドの作りが良いのでこれを生かします
ギリギリまで削り先端にはプラ板を切り出し張り付けてます
そして次
FD7G
こちらも同じく加工しました
逆側から
砂撒き管を支えるステーを追加
U字クランプも再現してます
そして2END側のユニットの台車 FD7H
すでに色を塗ってます
今回はfarbeのねずみ色1号にかえてみました
前回使った鉄道模型用カラーのねずみ色1号ですと色目が薄く感じたので
逆側から
こちらはFD7I
逆側から
これで台車の加工は完了です
次にATSを作ります
ベースはいつもの銀河モデルさんのN-196
車上子EF81用です
後程、真ん中からカットしますが、とりあえず先に加工します
すでに加工済みですが、中央にエッチングパーツのランナーをカットし接着
0.5㍉丸棒に0.3㍉の穴を開け0.24㍉のケンタカラーワイヤーを差し込みケーブルを再現
プラ棒を細くカットし柱を追加しました
二つにカットしました
これでATS車上子は完成
次にパンタグラフを加工します
PS-22E
パンタグラフの折り目の部分に0.08㍉ポリウレタン銅線を接着
擦り板部に0.3㍉ピンバイスで穴を開けポリウレタン銅線を取り付けました
もう一つの方のパンタグラフも同じく加工
そしてコンデンサーを取り払っただけの常時点灯仕様だったのですが、逆側のライトのチラつきが気になりだしたので最近やってる0.033μのチップ積層セラミックコンデンサーを取り付けました
KATO-3037-1GAのヘッドライトユニット、1END側の元々付いていた所にハンダ付けしました
そして基盤を戻し台車を取り付けボディーをはめて、細部の手直しをし完成としました
Kato 3037-2 …EH500 3次形 後期仕様改
EH500 81号機[仙貨]
1END側
細部を見ていきます
1END側 台車 FD7F
障排器は元のモールドを生かしギリギリまで削り立体感を出しました
砂撒き管は0.3㍉真鍮棒で再現、砂撒き管を止めるステーもプラ板で作りU字クランプも再現しました
ステップ奥に0.24㍉ケンタカラーワイヤーを使いケーブルを再現してます
自作したATS-PS車上子
床下機器の取っ手もレボリューションファクトリーさんの5121ドアノブを流用してます
FD7G 台車
2END側ユニットの台車 FD7H
ATS-SF車上子?
FD7I 台車
1END側パンタグラフ PS-22E
折り目と擦り板に0.08㍉ポリウレタン銅線を使いコーベルを再現
2END側パンタグラフ
レールに乗せてみました
クリアランスはこんな感じです
2END側台車 FD7I
ATS-SF?車上子
FD7H 台車
1END側ユニット FD7G 台車
FD7F 台車
そして常時点灯時のヘッドライトの明るさはこんな感じです。
走行しても、チラつきが抑えられ良い感じてす
これでEH500の精密加工は完成です。
ただKato 3037-3 EH500 3次形 新塗装、いわゆるJFRのマークがなくなったEH500が手付かずであるので、またそのうち精密加工したいと思ってます。
次はkatoとTOMIXのEH200の台車の精密加工もやらなきゃならないのですが、そろそろマイクロエースのED77が入線しそうにで、そちらを先に精密加工したいと思ってます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
さて前回マイクロエースの新製品A0185 ED77 の精密加工をやろうと思ってましたが、その前にもう一両あるKatoのEH500の台車の精密加工をやってしまいました
品番は3037-2の方です
前回の精密加工の内容はこちらからどうぞ→
また間を開けてしまうと加工内容、やり方を忘れてしまうのでさっさと片付けてしまおうっていう魂胆です(笑)
ボディーを外し、台車を外しました
1END側の台車 FD7Fから始めます
この砂撒き管のモールドをデザインナイフで削ります
そして砂撒き管は0.3㍉真鍮棒を曲げて取り付けました
砂撒き管のステーもプラ板を切り出し再現
砂撒き管を止めるu字クランプも再現してます
U字クランプはレボリューションファクトリーさんの5009EL吊り金具を代用してます
逆側から
障排器のモールドの作りが良いのでこれを生かします
ギリギリまで削り先端にはプラ板を切り出し張り付けてます
そして次
FD7G
こちらも同じく加工しました
逆側から
砂撒き管を支えるステーを追加
U字クランプも再現してます
そして2END側のユニットの台車 FD7H
すでに色を塗ってます
今回はfarbeのねずみ色1号にかえてみました
前回使った鉄道模型用カラーのねずみ色1号ですと色目が薄く感じたので
逆側から
こちらはFD7I
逆側から
これで台車の加工は完了です
次にATSを作ります
ベースはいつもの銀河モデルさんのN-196
車上子EF81用です
後程、真ん中からカットしますが、とりあえず先に加工します
すでに加工済みですが、中央にエッチングパーツのランナーをカットし接着
0.5㍉丸棒に0.3㍉の穴を開け0.24㍉のケンタカラーワイヤーを差し込みケーブルを再現
プラ棒を細くカットし柱を追加しました
二つにカットしました
これでATS車上子は完成
次にパンタグラフを加工します
PS-22E
パンタグラフの折り目の部分に0.08㍉ポリウレタン銅線を接着
擦り板部に0.3㍉ピンバイスで穴を開けポリウレタン銅線を取り付けました
もう一つの方のパンタグラフも同じく加工
そしてコンデンサーを取り払っただけの常時点灯仕様だったのですが、逆側のライトのチラつきが気になりだしたので最近やってる0.033μのチップ積層セラミックコンデンサーを取り付けました
KATO-3037-1GAのヘッドライトユニット、1END側の元々付いていた所にハンダ付けしました
そして基盤を戻し台車を取り付けボディーをはめて、細部の手直しをし完成としました
Kato 3037-2 …EH500 3次形 後期仕様改
EH500 81号機[仙貨]
1END側
細部を見ていきます
1END側 台車 FD7F
障排器は元のモールドを生かしギリギリまで削り立体感を出しました
砂撒き管は0.3㍉真鍮棒で再現、砂撒き管を止めるステーもプラ板で作りU字クランプも再現しました
ステップ奥に0.24㍉ケンタカラーワイヤーを使いケーブルを再現してます
自作したATS-PS車上子
床下機器の取っ手もレボリューションファクトリーさんの5121ドアノブを流用してます
FD7G 台車
2END側ユニットの台車 FD7H
ATS-SF車上子?
FD7I 台車
1END側パンタグラフ PS-22E
折り目と擦り板に0.08㍉ポリウレタン銅線を使いコーベルを再現
2END側パンタグラフ
レールに乗せてみました
クリアランスはこんな感じです
2END側台車 FD7I
ATS-SF?車上子
FD7H 台車
1END側ユニット FD7G 台車
FD7F 台車
そして常時点灯時のヘッドライトの明るさはこんな感じです。
走行しても、チラつきが抑えられ良い感じてす
これでEH500の精密加工は完成です。
ただKato 3037-3 EH500 3次形 新塗装、いわゆるJFRのマークがなくなったEH500が手付かずであるので、またそのうち精密加工したいと思ってます。
次はkatoとTOMIXのEH200の台車の精密加工もやらなきゃならないのですが、そろそろマイクロエースのED77が入線しそうにで、そちらを先に精密加工したいと思ってます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m