こんばんは☆
さて今回もEF62 前期形の台車の精密加工整備をやりたいと思います。
今回はこれ
Kato 3058-1 EF62 前期形
EF62 23号機高 [高ニ]
前回のEF62 11号機[高ニ]は、軽くウェザリングしてますので、これは全般検査明けのピカピカ仕様にしてます
前回の精密加工精密内容はこちらからどうぞhttp://wipeout0512.livedoor.blog/archives/18534852.html
いきなり完成の図(笑)
どこをどういじるか、前回のEF62 11号機の時に作業行程が確定してるので2回目は早いです(笑)
砂撒き菅は0.3mm真鍮棒で
その他の配管は0.2mm真鍮棒
シルバーの配管は0.15mmステンレスワイヤーで表現力してます
歯止めは前にプラ棒から作ってます
やはり色を塗ってしまうと目立たなくなってしまいますね(苦笑)
障排噐も作ってみました
両エンド色を塗り完成です
そしてATS車上子を作りしました
そしてATS車上子を台車に取り付け完成としました
Kato3058-1 EF62 前期形改
EF62 23号機[高ニ]
1END側
それでは更に細かく見ていきます
この23号機は全検明けのまだそんなに汚れてないイメージで製作したので台車は汚してません。
やはり汚さないとせっかくの精密加工も目立たなくなってしまいますね(苦笑)
さて次回も62の台車の精密加工は続きます
次回はkato3058-4 EF62 後期形 JR仕様です
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました
同じ様な画像が続きますがお付き合いくださいm(_ _)m
※追加加工整備
こちらも運転台乗り口扉のドアノブ別体化と扉脇のカバン掛けを忘れてましたので取り付けました