おはようございますm(_ _)m
さて今回も前回のPF同様に中途半端なままで止まってたPFの台車の精密加工をやってしまいます
Kato3061-4 EF65 2000 JR貨物2次更新色
手すり等の精密加工は、一通りやってます
少し手直しもしてみたいと思います
まずは面倒な台車の加工から
とりあえず一ヶ所だけ様子見でやってみました
配管の取り回しが、各機関車ごとに違うので実車に限りなく近付けながら、Nで表現出来る範囲で多少のデフォルメをしながらやってます
これでイケそうなので、1END側の台車 DT-115Bをやってみまました
砂撒き菅は0.3㍉真鍮棒で再現
台車の上部の梁の部分は0.2㍉真鍮棒で
配管の繋ぎ目のboxは0.5×0.5のプラ平棒に0.3㍉の穴を開けて差し込んでます
障排器はkatoの場合、台車とスノーブロウとの隙間がない為、ステーを取り付けられないのでモールドのすてーそのまま利用し障排器部だけプラ坂を作り直しました
砂撒き菅はレールとのクリアランスが少ししかない為、干渉するかギリギリの所です
2END側の台車も完成
逆側から
そして中間台車 DT-116
これで台車の加工は終わり
塗装は後回しにしました
疲れました(笑)
そして次にスカート周りの加工をします
まずは最近おにいりのGMカプラー
機関車には中を使ってます
これ、KATOの機関車に取り付けるには結構大変で(汗)
画像の様に梁の部分に1.1㍉の穴を開けなければならないのですが、これが梁の幅ギリギリで
やり方としてはセンターにポンチを打ち、0.3㍉ピンバイスで穴を開けてから0.5㍉→1.1㍉と徐々に穴を拡げていきました
牽引には縦方向の力が働くのでタキ20両牽引させてもまったく問題はなかったですが横方向に力を加えると観点に折れてしまうので要注意です!
後に開放テコとつなぐので銀河モデルそんのN-637EL吊り金具を取り付けておきます。
0.4㍉ピンバイスで穴を開けてさしこんでます
そしてスカートに取り付け
これで車間がかなり短縮されて見た目もよくなるのでお気に入りです
ちなみにKATOの自連、TOMIXにも連結でこます
次にスカート部のエアホース部分が撤去されてるのでそれを再現
0.4㍉真鍮棒にu字に曲げた0.2㍉真鍮棒を接着してこの後ガイアの、マルチプライマーをエアブラシで吹いた後に塗装します
そして組み立て
エアホースをTOMIXのPZ001を使ってましたがお気に入りのre-colorさんの汎用エアホースに交換しました
そしてマルチプライマーを塗っておいた台車に色差ししました
黒い台車だと色差ししてしまうと一気に目立たなくなってしまいますが、グレーだといくらか少しはわかりますね!
そして、次に運転台を再加工
助手席側にあるスポットクーラーのジャバラの管を前回のEF65 2065同様に0.5㍉プラ丸棒に0.08㍉ポリウレタン銅線を巻いたものに交換
そして、Twitterでお世話になってるpoch
I.工房さんの消火器を搭載
ついでにブレーキレバーの奥に速度計を設置してみました
そしてボディーを戻して確認
おっ、良い感じ
と思いきやサイドのガラスがスモークだったとは‼️
また努力が報われない加工をやってしまいました(;´д`)トホホ
そして細部を手直しして完成としました
EF65 2063号機[新]
1END側
1END正面
ワイパーは運転席側を内側に、助手席側を外側に向けてみました
サイド ←1END
1END側台車 DT-115B
中間台車 DT-116
2END側台車 DT-115B
2END側
2END側正面
こちらは1END側とは逆に運転席側を外側に、助手席側を内側に向けてみました
サイド ←2END
これで完成とします
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
さて今回も前回のPF同様に中途半端なままで止まってたPFの台車の精密加工をやってしまいます
Kato3061-4 EF65 2000 JR貨物2次更新色
手すり等の精密加工は、一通りやってます
少し手直しもしてみたいと思います
まずは面倒な台車の加工から
とりあえず一ヶ所だけ様子見でやってみました
配管の取り回しが、各機関車ごとに違うので実車に限りなく近付けながら、Nで表現出来る範囲で多少のデフォルメをしながらやってます
これでイケそうなので、1END側の台車 DT-115Bをやってみまました
砂撒き菅は0.3㍉真鍮棒で再現
台車の上部の梁の部分は0.2㍉真鍮棒で
配管の繋ぎ目のboxは0.5×0.5のプラ平棒に0.3㍉の穴を開けて差し込んでます
障排器はkatoの場合、台車とスノーブロウとの隙間がない為、ステーを取り付けられないのでモールドのすてーそのまま利用し障排器部だけプラ坂を作り直しました
砂撒き菅はレールとのクリアランスが少ししかない為、干渉するかギリギリの所です
2END側の台車も完成
逆側から
そして中間台車 DT-116
これで台車の加工は終わり
塗装は後回しにしました
疲れました(笑)
そして次にスカート周りの加工をします
まずは最近おにいりのGMカプラー
機関車には中を使ってます
これ、KATOの機関車に取り付けるには結構大変で(汗)
画像の様に梁の部分に1.1㍉の穴を開けなければならないのですが、これが梁の幅ギリギリで
やり方としてはセンターにポンチを打ち、0.3㍉ピンバイスで穴を開けてから0.5㍉→1.1㍉と徐々に穴を拡げていきました
牽引には縦方向の力が働くのでタキ20両牽引させてもまったく問題はなかったですが横方向に力を加えると観点に折れてしまうので要注意です!
後に開放テコとつなぐので銀河モデルそんのN-637EL吊り金具を取り付けておきます。
0.4㍉ピンバイスで穴を開けてさしこんでます
そしてスカートに取り付け
これで車間がかなり短縮されて見た目もよくなるのでお気に入りです
ちなみにKATOの自連、TOMIXにも連結でこます
次にスカート部のエアホース部分が撤去されてるのでそれを再現
0.4㍉真鍮棒にu字に曲げた0.2㍉真鍮棒を接着してこの後ガイアの、マルチプライマーをエアブラシで吹いた後に塗装します
そして組み立て
エアホースをTOMIXのPZ001を使ってましたがお気に入りのre-colorさんの汎用エアホースに交換しました
そしてマルチプライマーを塗っておいた台車に色差ししました
黒い台車だと色差ししてしまうと一気に目立たなくなってしまいますが、グレーだといくらか少しはわかりますね!
そして、次に運転台を再加工
助手席側にあるスポットクーラーのジャバラの管を前回のEF65 2065同様に0.5㍉プラ丸棒に0.08㍉ポリウレタン銅線を巻いたものに交換
そして、Twitterでお世話になってるpoch
I.工房さんの消火器を搭載
ついでにブレーキレバーの奥に速度計を設置してみました
そしてボディーを戻して確認
おっ、良い感じ
と思いきやサイドのガラスがスモークだったとは‼️
また努力が報われない加工をやってしまいました(;´д`)トホホ
そして細部を手直しして完成としました
EF65 2063号機[新]
1END側
1END正面
ワイパーは運転席側を内側に、助手席側を外側に向けてみました
サイド ←1END
1END側台車 DT-115B
中間台車 DT-116
2END側台車 DT-115B
2END側
2END側正面
こちらは1END側とは逆に運転席側を外側に、助手席側を内側に向けてみました
サイド ←2END
これで完成とします
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m